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研究科の院生が日韓次世代学術フォーラム第11回国際学術大会に参加しました。


若手研究者の登竜門として知られる「日韓次世代フォーラム第11回国際学術大会」が、2014年6月28日(土)−6月29日(日)、立命館アジア太平洋大学(大分県別府市)で開催され、本研究科院生が発表者・指定討論者・一般参加者として参加しました。
今回のフォーラムには、城西国際大学並びに城西大学の教員・院生・院生OBなど13名が参加し、韓国との学術交流を深めました。
日韓次世代学術フォーラムは、日韓両国の主要大学における人文社会科学系大学院に所属する多様な専門分野の修士・博士過程の院生が、事前審査を経て採択された研究テーマを発表し、討論することにより相互交流を図る場です。
本研究科の中国人女子留学生の李 雪霏さんが、国際関係の分科会で「国家ブランディングによる日韓関係の改善への考察」と題する素晴らしい発表を行い、会場の絶賛を浴びました。
中川崇宣君は国際関係の分科会の指定討論者として、韓国外国語大学の具さんの「国際輸出管理レジームの変化に関する国際政治学的考察」と題する発表に対し、得意の韓国語を活用し鋭いコメントを発して注目を集めました。
石川光克君は経済・経営の分科会の指定討論者として、ハンシン大学の李さんの「クラウドファンディングを通したコンテンツ開発の可能性」と題する発表に対し、懇切丁寧なコメントを発表し好評を博しました。

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