幅広いカリキュラムの中で、多角的に国際社会を学ぶ

丸目 雄三 さん
2004年3月　修了生
学校法人城西大学国際学術文化振興センター勤務

国際人文学部を卒業しそのまま進学しました。在学期間中は、国際関係を中心的に学び、世界の経済、文化、宗教を網羅しつつ、中東の民族間問題をテーマに取り上げ、修士論文を作成しました。幅広いカリキュラムの中で、多様化する国際社会をあらゆる角度で学び、問題の発見と解決の繰返しを行ってきました。そうした研究生活も、様々な教員とのコミュニケーションやと留学生との交流があったからこそだと思います。

修了後は、城西国際大学の事務職員として、卒業生の強みを活かし、学生の満足度向上と、教員との掛け橋の役目を心がけて働いております。現在では、大学院を担当しており、カリキュラムの配置から、産学連携の講演会の企画・運営まであらゆる業務を行っております。