国際連携教育
2016年フランスのリールカソリック大学研修
2016年2月24日〜3月7日の13日間、姉妹大学のフランスのリールカソリック大学で研修を行いました。2017年2月末も同大学での研修を行います。
本学のフランスの姉妹大学は、リールカソリック大学 Lille Catholic University、ブルゴーニュ大学 University of Burgundy、パリ大学東クレテイユ校 Universite Paris-Est Creteil があります。それぞれ研修プログラムがあります。メディア学部では、フランス語を基礎から学ぶことができます。フランス研修、フランスの短期・中期留学を通じてフランス、そしてヨーロッパに対する理解を深めることができます。
Susan Napier教授 講演会
「There Here Be Dragons: Legends and Legacies of Studio Ghibli」
米国タフツ大学の Susan Napier教授は、日本アニメに関して嚆矢となる研究書『Anime from Akira to Princess Mononoke: Experiencing Contemporary Japanese Animation』を出版し、海外における日本アニメ研究の第一人者として広く知られている先生です。日本文学研究者としての視点をアニメ分析にも生かされて高く評価されています。今回は「There Here Be Dragons: Legends and Legacies of Studio Ghibli」という題で、スタジオ・ジブリの作品に関して、とりわけ物語、神話という観点からでご講演をお願いしています。今回の講演は、メディア学部のアニメに関するe-learningプログラム「Anime 2: Narrative and Non-narrative」の講義の一部として映像収録されます。
2013年度アメリカ研修
メディア学部の学生が、海外留学奨励奨学制度でアメリカ研修(カリフォルニア大学リバーサイド校(UCR))に出発しました。
研修期間は8月29日〜9月13日の約2週間、参加学生は1年生から3年生までの14名です。研修も今年で3回目、今回は新しいプログラムも試みています。彼らが、現地で学びや経験を通して成長していく様子をぜひご覧ください!
研修の様子は、こちらのブログで学生達が毎日紹介していきます!
アメリカ研修ブログ2013
2012年度アメリカ研修
8月30日から9月13日までの14日間、メディア学部の学生20名が、本学の長年の姉妹校であるカリフォルニア大学リバーサイド校で研修を行います。
この研修は、「日米文化比較」をテーマとした映像制作ワークショップ、メディア業界を代表する様々な企業・学校見学、野外音楽堂ハリウッド・ボウルで行われるジョン・ウィリアムズのコンサートなど、多彩なプログラムで構成されています。
研修の様子は、こちらのブログで学生達が毎日紹介していきます!
アメリカ研修ブログ2012
2011年度アメリカ研修
2011年8月28日から9月12日までの15日間、本学の長年の姉妹校であるカリフォルニア大学リバーサイド校で、映像制作の研修が行われました。
研修は、映像ワークショップや専門用語の英語学習、メディア業界を代表する様々な企業・学校見学といった多彩なプログラムで構成されており、メディア学部から15名が参加しました。
最終日には、現地で自分たちが撮影・編集した作品の発表会も開かれ、各分野の専門家から貴重なアドヴァイスをいただくことができました。
ソニー・ピクチャーズ・スタジオ
University of California, Riversideの映像ワークショップ
成田空港の出発ゲート
研修の模様は、 ブログにてご覧いただけます。アメリカ研修ブログ2011
日中映像交流事業青少年代表団2011
メディア学部の学生が、日本政府から派遣されて、2011年に中国の北京と上海で開かれた「日本映画週間」に参加しました。すべての費用は、財団法人「日中会館」が負担しています。学生の負担は、ほどんとゼロです。メディア学部の学生は、日本の代表として映像による国際交流に努めています。