プロジェクト

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城西国際大学メディア学部「ドラマプロジェクト」

竹藤佳世

城西国際大学メディア学部「ドラマプロジェクト」学生参加作品 WOWOW 連続ドラマW『かなたの子』 完成試写会を紀尾井町キャンパスで実施

今夏、メディア学部のプロジェクト授業「ドラマプロジェクト」で学生たちが参加した、角田光代原作の連続ドラマ『かなたの子』が、2013年12月1日からWOWOWで放送されています。この作品では、メディア学部講師の辻先生がプロデューサー・撮影監督をつとめ、2ヶ月の撮影期間中、学生たちが撮影、照明、編集補助、制作、エキストラ等で参加しました。また、一部のカットを紀尾井町キャンパス3号棟映像技術ラボで撮影しています。完成に伴い、紀尾井町キャンパスにて、出演者・スタッフと共に、全4話の完成試写会を開催いたしました。
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雑誌+ネット配信+モバイルメディア(ケータイ、iPod)プロジェクト

袁 福之

デジタルメディアの進化が著しいですが、紙メディアとしての本や雑誌の重要性は、むしろ高まっています。キャノン、コニカミノルタ、千葉テレビ、出版社、印刷会社と協力して、雑誌+ネット配信+モバイルメディア(ワンセグ、iPod)のメディアミックスを実践的に勉強していきます。企業見学、インターンシップ、企業との具体的な共同プロジェクトも予定しています。企業と地域と緊密に提携して展開していきます。

ネット配信・モバイルメディア

ビデオや音声のネット配信を幕張を中心に行います。ケータイのワンセグ放送を千葉テレビとの共同での制作を企画しています。また、ケータイ向けの映像・音楽の配信、ケータイ向けWebサイトの構築も行います。iPodによるビデオや音楽配信、Podcasting(モバイル端末向けの放送型サービス)を、幕張を舞台に、幕張のイベント・観光・ビジネスなどの情報を放送していきます。またiPodを待ち歩きのツールとして模索します。

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デザインコアマルチメディアコンテンツ研究プロジェクト

中嶋正夫

マルチメディアシステムの構築に関する基礎知識の習得とテーマに沿った情報提供サイトの構築や詳細情報を分析し、提供するなど、実践的にマルチメディア応用システムの構築を行います。

FlashのAction Script、Microsoft Visual Studio等のアルゴリズム構築能力と、マルチメディア応用システムの構築を最終目標に学習します。

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映像制作研究プロジェクト

江口 正
もっとも標準的なブロックテンプレートです。汎用的で使いやすいテンプレートです。

1年次、2年次に学んだ映像に関する基礎的な知識と技術を、実践的なテーマに基づく「映像制作」に取り組む中で、より成熟させると共に、具体的な成果に結びつけることを第一の目的とし、そうした体験と努力を積み重ねる中で、基本から応用へ、自分の方法論を確立することを第二の目的と学習します。

4年次では、映像作品の鑑賞、関連書物の購読、企画・構成・撮影・編集の実習を繰り返し、経験する中で、構成の立て方、映像表現手法、スタッフワークのありよう等、映像制作全般にわたって研究と実践を積み重ねていく。それをベースとして、具体的なテーマを決定し、放送可能な映像作品の制作をめざしていきます。

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ビジュアルコミュニケーションデザインプロジェクト

平野博一

デザインについてのしっかりした知識、考え方、方法を習得し、デザイン造形計画能力、デザイン情報発信能力の知己とスキル、デザイン活動における実務能力の習得と向上をはかります。

デザインの意義、考え方、方法、表現の形式やビジュアルコンテンツ、ビジュアルコミュニケーションの理解と視覚表現演習、紙媒体での展開力を習得したり、書籍・雑誌・オンデマンド出版の知識とスキルを学びます。

教室・学内での学習だけでなく、街、フィールド、地域、コミュニティ、人々との関連において、参加と体験で学習できることがデザインを考えるうえで重要であると考え、見る、考える、描く、造る、行動する、参加する、ことを学習の趣旨とします。資料館、博物館、美術館の見学も計画しています。

ビジュアルデザイン

図形や色、文字、写真、イラストなどの造形要素を構成することで、視覚に訴求することで情報を伝えることを目的とするデザインの分野です。印刷技術を媒介とするグラフィック・デザインから発展し、1950年代の地図、グラフ、チャート、ピクトグラム(絵ことば)、交通標識(サイン)などの公共的な働きをするデザインに対する重視や、テレビや動画などの映像メディアの台頭を受けて、特にコミュニケーション(情報の伝達)の側面から捉え直されたデザインの考え方です。今日では言語、音響、光、匂いなどの視覚要素以外の諸要素を包含してコミュニケーション・デザインという考え方もあります。

メディア学部では、ピクトグラム、絵地図、ポスター、パンフレット、雑誌、書籍などをデザインする授業科目があります。

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デザイナーになるためのプロジェクト

後岡喜信

将来デザインを職業にしようと志す人、あるいはデザインに興味がありさらに深くデザインを学習したい人のためのプロジェクトです。デザインというテーマは、さまざまな角度で論ずることができる、実に奥深いテーマです。目的に対する答えは、幾通りもあり、デザインする人の数だけ回答があるといっても間違いありません。そこのところが、デザインを学習する上で、難しいところであり、デザインの奥深いところです。このプロジェクトでは、そのようなデザインの奥深さ、言いかえると楽しさを体験し、将来につなげてほしいと思います。

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Communication Design プロジェクト

桜井 肇

プロジェクト研究の教育目的は、自己ブランドの確認とクリエーションおよび公共心の習得です。

教育内容は、自己ブランドの抽出と自己コンセプトの確認とそのコミュニケーションのデザインの実践と日々のマナーの修得と実践です。人を思いやるココロの増幅。目的を達成するまで、あきらめないココロの強化。約束を守るココロの不動。以上を基盤とするコミュニケーションのデザイン力、クリエーティブ力、プロデュース力の習得です。

学生への要望は、CM制作論・CM制作実習を履修・修得済みであることが必須条件です。

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地域バーチャル博物館プロジェクト(銚子・木更津・幕張)

瓦井秀和

地域文化全体を対象とした研究を通じ、地域社会への貢献と情報発信のためのクロスメディアプランニング・スキルと研究基礎能力の獲得を目指します。さらに地域の方々との交流と行事への参加などを通じて実践を行い、社会におけるコミュニケーション能力のアップも目指します。

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録音・音楽テクノロジーと制作プロジェクト

プルチョウ次郎

メディア業界でのサウンドを専門とする職業は幅広くあります。その中で映像、デザイン、音楽などに関連するサウンド・テクニシャンやサウンド・クリエーターのトレーニングや技術の習得を通してサウンド・関連の実践的な技術を育成する事を目的とします。他の業界で使用されている音、サウンドをひとつの商品として扱い、就職へのポートフォリオを制作するトレーニングを目的としたプロジェクトです。

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オールメディアプロジェクト

小渕究、島野義孝、寺本卓史、小波津美香

ールメディアプロジェクトでは、コミュニケーション力、基礎2力、就職力の向上を目指して、さまざまなことに取り組んでいます。現在、3年生は主に、在学生にインタビューをしてA4判1枚のちらしを作成する活動を行っています。4年生は、学生起業家選手権に挑戦しつつ、社会経済の観点から卒業制作・卒業論文に取り組んでいます。


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横浜美術館プロジェクト

後岡喜信、戸田傑、小波津美香

横浜市の横浜美術館との連携プロジェクトとして、美術館内のグランドギャラリーに設置された大型スクリーンに上映するための映像コンテンツを制作しています。学部がもつノウハウと技術を活かして、映像コンテンツの制作や、サウンドデザイン分野での協創、Podcastの配信、Webサイトのデザイン、構築などを行っていきます。

横浜美術館 + JIU-MEDIA PodcastLinkIcon

横浜美術館LinkIcon

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身体表現プロジェクト

黒田昌朗、前島良行、滝口幸子

このプロジェクトでは、「制作演習」「映画制作 」に演者として出演を希望する学生を対象に、身体表現の実演に向けた実習を集中的に行う。クラスは、演劇を学ぶ俳優クラスとアニメのアフレコを学ぶ声優クラスの2つに分け、それぞれ別個のプログラムで進行する。このプロジェクトの目的は作品制作であり、トレーニング法の教授を中心には置かない。参加学生は、パフォーマーを第一に目指し、実技系IIにあたる講義を受講していることを前提とする。


ドキュメンタリープロジェクト

竹藤佳世

「ドキュメンタリープロジェクト」でのライブ映像撮影

今年の「ドキュメンタリープロジェクト」では、音楽ドキュメンタリーに欠かせない、ライブ映像の撮影に挑戦しました。ミュージックビデオ、プロモーションビデオといった、音楽に関する映像は、皆さんにとっては身近なものだと思いますが、その中でも、ライブハウスやコンサートホールで開催される本番のライブを撮影することは、まさに一度きりの、やり直しのできないドキュメント。例えリハーサルがあっても、必ずしもその通りにいく訳ではないですから、プロフェッショナルでもかなりの瞬発力が要求されます。また3時間という長時間のライブもあったりしますので、その間、注意力を持続する気力、体力も必要です。
 今回、学生スタッフには、時にはプロの助手として、時にはサブカメラを回しながら、観客やミュージシャン、ライブスタッフといった多くの人がいる場所で、状況に応じて撮影を進行させるということを学んでもらいました。その一部をリハーサル時の写真とともにご紹介したいと思います。
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メディア学部「ドキュメンタリープロジェクト」学生参加作品 
あがた森魚デビュー40周年記念コンサート『女と男のいる舗道』
スカパー!MusicAir チャンネルにて放送&DVDリリース
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制作演習Ⅰ

大学で勉強した幅広い専門知識を活かし、コンテンツ制作の現場との恊働によって、映画や演劇、コンサートなどのコンテンツ制作プロジェクトの実際を、実践的、総合的に学びます。