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在校生の活動

-キッチンハーブ プロジェクト報告-
「ハーブ寄せ植えをオープンキャンパスでプレゼント」

写真1
キッチンハーブを手渡す学生たち 写真2
大多喜薬草園でのハーブの
栽培、発根・増殖作業
写真3
東金キャンパスでの寄せ植え作業 写真4
雨の日は薬草園バナナ収穫も! 写真5
努力の結晶 キッチンハーブ

 7月18日(土)に東金キャンパスで開催されたオープンキャンパスにおいて、薬学部学生が薬草園で栽培したキッチンハーブの寄せ植えを参加者にプレゼントし、好評を博しました。

 このキッチンハーブの寄せ植えプロジェクトは、日頃、大多喜薬草園やハーブなどの植物に関心のある1−4年生の学生が主体になっておこなわれたものです。
 薬学部の学びの中で、授業や実習以外のプラスアルファとして、自分たちの興味のある対象について、「自分たちの考え・力」で主体的・実践的な活動を目指しておこなわれました。

 春先から何度も薬草園へ足を運び、雨の中でも作業を続け、東金キャンパスへハーブを移動してからは、予想外の日照りや何日にもおよぶ強風の中で、無事にハーブを育てきりました。
 最終的に各種のハーブを効用別に寄せ植えして、オリジナルの説明書きも作成し、オープンキャンパスに参加した方々へ無料で差し上げました。

 オープンキャンパス受付会場では、ハーブの緑が一際目立つコーナーとして注目を集めていました。参加された方々が薬学部学生たちの楽しそうな姿と努力の結果を見て、嬉しそうに寄せ植えを直接学生から受け取っていました。

 本学の薬学部・大多喜薬草園では、今後も薬学部学生に主体的に学ぶ場や特色あるテーマを提供し、地域で活躍できる薬剤師育成の教育につとめてまいります。

薬草園(入園無料)のご案内につきましては、こちらのホームページをご覧下さい。

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