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卒業生の活躍
真�ｱ 薫令さん（二期生）
「セルフメディケーションアワード 薬剤師部門 会長賞」を受賞
最終審査発表会
薬剤師部門 会長賞
受賞記念撮影（前列左から3番目）
期間：平成22年3月12日
場所：千葉・幕張メッセ国際展示場（特設ステージ）
「第５回 セルフメディケーションアワード 薬剤師部門 会長賞」
（日本チェーンドラッグストア協会（JACDS）主催）を受賞しました。
「セルフメディケーションアワード」は、全国から寄せられた多数の応募作品の中から第1次、第２次、第３次審査を経たのち、「セルフメディケーションアワード」発表会におけるプレゼンテーションで厳正な最終審査が行われ受賞者を選考する非常に競争の激しい賞です。
真�ｱ薫令さんの作品は、医療関係者として最も身近な相談役となるべく、「調剤と接客を通して」試行錯誤しながら実践してきた経験を活かし、昨年の薬事法改正とセルフメディケーションの関連、それを担う薬剤師の将来像を的確に論述したものです。
真�ｱさん受賞作品 (67kb)
仕事に対する意欲や向上心が伝わってくる作品ですので、是非在校生のみなさんもお読みください。
また、真�ｱさんは本学薬学部の特徴の一つである栄養情報担当者（NR）指定養成講座を受講して、NRの資格も取得し、サプリメントや健康食品についてもお客様の相談に応じているとのことです。
真�ｱさんは、この受賞が一つのはずみになり、勤務先である�潟}ツモトキヨシ内のアメリカ研修にも抜擢されたそうです。
本薬学部が目標に掲げる「地域医療を支える身近で頼りになる薬剤師」の代表として、今後の活躍が期待されます。
