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地域との連携
「第1回ちばコラボ大賞受賞 −九十九里地域医療夏期セミナー2010−」
森田県知事より表彰（左：光本副学部長）
九十九里地域医療夏期セミナー2010メンバーと薬学生
薬学部に飾られる表彰状
場所：ホテルポートプラザちば
12月9日に、ホテルポートプラザちばにて第1回ちばコラボ大賞の授賞式が行われ、本学が共催として実施した「九十九里地域医療夏期セミナー2010」が大賞（千葉県知事賞）を受賞しました。 本賞は千葉県内にて福祉や環境、子育て、まちづくりなどのさまざまな分野で、ＮＰＯ（特定非営利）法人が、企業や学校、民間団体等と連携して、地域の課題解決に取り組むことで、 成果をあげている事例を表彰するものです。今回は、夏期セミナーを実施した団体から、ＮＰＯ法人地域医療を育てる会、東金商工会議所と城西国際大学が、共同で受賞しました。
既に本セミナーに参加した薬学生の声は「薬卵」にて紹介しました。 このセミナーでは、全国から集まった多職種にわたる医療人や医療福祉関係学生たちの仲間とともに、九十九里地域の医療について考え、学びました。 本年は6年制薬学部となり初めての長期実務実習がスタートしており、本セミナーを通じて学んだ医療人や薬剤師としての在り方や地域とのつながりを生かし、実務実習において発揮していることと期待しています。
本学では引き続き、地域医療における薬剤師の役割や可能性についての教育を、学内のみならず地域の方々と連携しながら進めていきます。
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