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「外国語対応 医薬品統合データベース」の開発

 


報告者:広報委員会

  山村重雄教授(臨床統計学研究室)が株式会社ズーと共同で、英語・中国語に対応した医薬品統合データベースの開発を行っています。
これまでは海外からの観光客など外国人が大衆薬(一般用医薬品)の購入の際に、必要な情報提供は対応する薬剤師や登録販売者の語学力に依存していました。本データベースを活用することで用法用量や副作用、成分に関する情報など、薬を安全で有効に使うための必要な情報を印刷して提供することが可能となります。「外国語対応 医薬品統合データベース」の開発は、今後さらなる国際化を迎える中で、日本を訪れた海外の人々の健康を守ることが期待される成果と言えます。



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