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廣田侑真君が日本薬学会 第136年会で講演ハイライトに選出されました。

 

写真1
指導教員・児玉教授と廣田君
写真2
研究指導の様子


 平成28年3月26日より横浜で開催される日本薬学会 第136年会で、医薬品評価科学研究室(児玉教授)に所属する5年生の廣田侑真君の発表要旨が、講演ハイライトに選出されました。
 講演ハイライトは、数ある演題の中から日本薬学会によって報道機関向け広報資料として選ばれたものです。55題がエントリーされた環境・衛生系薬学の社会と薬学の部門の中から唯一、1題のみ選出された廣田君の研究内容は、セルフメディケーションを普及啓発する「新たなスイッチOTC薬のニーズの掘起こし」という研究です。(ハイライト要旨 p30

 社会保障制度、超高齢社会に大きな関心が寄せられる昨今、地域住民のセルフケアを担う薬剤師の活動について、少しでも学生たちが研究対象として取り組めるような教育を今後も継続していきたいと思います。



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