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「JIU薬学リレーマラソン2017」を開催しました。
レース前の集合写真
実行委員自作のスタートテープ
2チーム同時にタスキ渡し
1年生トップのゴール
実施日：2017年2月11日
場所：東金キャンパス
報告者：太田・合志・扶川（大会実行サポート教員）
3～8人でチームを編成し、タスキをリレーして、約2kmの周回コース（大学周囲及び大学敷地内）を20周回する。
JIU薬学リレーマラソンは、薬学部フルマラソンサークルが主体となって企画運営し、今年で3回目の開催になります。今年は1年生から5年生までの32チーム（160人）が参加し、チーム一丸となってゴールを目指しました。
コースの沿道からは、自分のチームに関係なく目の前のランナーに大きな声援が送られていました。ランナーとして参加した多くの学生から『応援や声援が力になった』という声が聞こえ、声援の後押しもあって、5時間以内で全32チームが無事に完走しました。ゴールシーンでは、メンバー同士で手をつなぎ合ってゴールするチームが多くみられ、また、どのチームも互いの健闘を称えあい、達成感を感じながら笑顔でゴールしてくれました。
これからも、学生たちが達成感を感じられる活動をサポートしていきたいと思います。
参加者の声
走っている最中は、走りたくないなぁとか思っていましたが、沢山の人に応援してもらい楽しく出来たと思います。（1年生 女子）
「どうして薬学部なのに走るんだろう」と思っていましたが、実際にやってみて普段話さない人を応援したり、されたりと楽しいことが沢山ありました。また、今まで走ったことのない距離を走ることができて達成感が自信に繋がったようにも思います。「フルマラソン走る薬学部なんて他にはないと思うのである意味面白いかもしれない」、と終わってから思いました。（1年生 女子）
1週間に１回走るようにしていたので良いタイムが出ました。はじめは1キロを走るだけでバテていたのに本番では6周で1時間を切れたので、凡人でも少しずつ頑張るだけで体力が身につくことがわかりました。（1年生 男子）
