教 員 プ ロ フ ィ ー ル | |||||
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フ リ ガ ナ | ソネ シカ | 職 位 | 教授 | 所 属 | 経営情報学部 総合経営学科 |
氏 名 | 孫根 志華 |
主 な 学 歴 | |||||
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年 月 | 事 項 | ||||
1977年09月 (昭和52年) | 上海市第十五中学高等学校 高等部(入学) | ||||
1980年07月 (昭和55年) | 上海市第十五中学高等学校 高等部(卒業) | ||||
1980年09月 (昭和55年) | 復旦大学 外国語学部 日本文学科(入学) | ||||
1984年07月 (昭和59年) | 復旦大学 外国語学部 日本文学科(卒業) | ||||
1990年04月 (平成2年) | 明治大学大学院 政治経済学研究科 博士前期課程(入学) | ||||
1992年03月 (平成4年) | 明治大学大学院 政治経済学研究科 博士前期課程(修了) | ||||
1992年04月 (平成4年) | 明治大学大学院 政治経済学研究科 博士後期課程(入学) | ||||
1996年03月 (平成8年) | 明治大学大学院 政治経済学研究科 博士後期課程(修了) | ||||
主 な 職 歴 | |||||
年 月 | 事 項 | ||||
1984年08月 (昭和59年) | 中国青年旅行社 上海分社 | ||||
1996年04月 (平成8年) | 城西国際大学 情報科学研究センター研究員 | ||||
1997年04月 (平成9年) | 城西国際大学 経営情報学部 講師 | ||||
2003年04月 (平成15年) | 城西国際大学 人文学部 助教授 | ||||
2004年04月 (平成16年) | 城西国際大学 入試部副部長 | ||||
2005年04月 (平成17年) | 城西国際大学 中国文化研究センター所長 | ||||
2005年04月 (平成17年) | 城西国際大学 留学生支援センター副所長 | ||||
2005年04月 (平成17年) | 城西国際大学 メディア学部 助教授 | ||||
2007年05月 (平成19年) | 城西国際大学 留学生センター所長 | ||||
2008年04月 (平成20年) | 城西国際大学 国際人文学部 准教授 | ||||
2018年04月 (平成30年) | 城西国際大学 国際人文学部 教授 | ||||
2020年04月 (平成32年) | 城西国際大学大学院 経営情報学研究科長 | ||||
2021年04月 (平成33年) | 城西国際大学 経営情報学部 総合経営学科 教授 | ||||
学会及び社会における活動等 | |||||
所属学会 | 日本経済政策学会、アジア政経学会、日本貿易学会 | ||||
年 月 | 事 項 | ||||
1996年05月 (平成8年) | 日本経済政策学会 | ||||
1996年05月 (平成8年) | アジア政経学会 | ||||
1996年05月 (平成8年) | 日本貿易学会 | ||||
賞 罰 | |||||
年 月 | 事 項 | ||||
特になし | |||||
主 な 資 格 ・ 特 許 | |||||
年 月 | 事 項 | ||||
1996年03月 (平成8年) | 経済学博士 |
教育研究業績書 | |
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研究分野 | 研究内容のキーワード |
・経済政策、応用経済学 | ・アジア共同体、人民元切り上げ、中国の環境問題 |
教育上の能力に関する事項 | ||
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事 項 | 年 月 | 概要 |
1.教育方法の実践例 | ||
中国文化プロジェクト | 2010年11月 (平成22年) | 在籍中の日本人学生、中国人留学生を対象に、大学生の情報活用に関するアンケートを実施した。日中大学生の関心事、交友関係、情報入手方法、ニュースを見る、外国語の活用など幅広く質問し、両者の違いや共通点を集計し、分析を行った。そして、これらの集計結果を教育現場での活用を目指す。 |
中国文化プロジェクト調査活動 | 2011年05月 (平成23年) | 中国文化プロジェクト学生と一緒に「千葉県と中国」を今年度の研究テーマにし、千葉県と中国との文化・経済交流、中国人観光客の最新動向などの学内外調査、研究発表を行う。集めた情報をデータベース化し、学内外発信と関係機関への助言に活用していくことを目標とする。 |
中国文化プロジェクト調査活動 | 2012年05月 (平成24年) | 平成23年度学生研究活動助成金を受給し、中国文化プロジェクト学生と一緒に「千葉県と中国」を研究テーマに千葉県と中国との文化・経済交流、中国人観光客の最新動向などの学内外調査を行い、11月の大学際に同テーマのJIU学会発表を実施した。また、同研究調査に基づき、「中国人観光客の誘致拡大-千葉県におけるインバウンド戦略の展開」(中国文化研究センター年報第8号掲載)をまとめた。 |
「中国文化プロジェクト履修者が中国留学生との交流」 | 2012年11月 (平成24年) | 毎週中国言語文化コース在学生と中国人留学生との交流時間を設け、中国語スピーチコンテストや中国語検定試験の練習等を実施する。日本人学生は、中国語学力のアップ、留学生が交流を通じて日本社会や文化への理解を高め、今後の成果が期待される。 |
中国文化プロジェクト履修者が中国留学生との交流 | 2013年05月 (平成25年) | 毎週中国言語文化コース在学生と中国人留学生との交流時間を設け、中国語スピーチコンテストや中国語検定試験の練習等の実施を通して、日本人学生の中国語学力のアップ、留学生の日本社会や文化への理解を高めるという双方向の教育を実践している。 |
中国文化プロジェクト | 2013年11月 (平成25年) | 毎週中国言語文化コース在学生と中国人留学生との交流時間を設け、中国語スピーチコンテストや中国語検定試験の練習等の実施を通して、日本人学生の中国語学力のアップ、留学生の日本社会や文化への理解を高めるという双方向の教育を実践している。また、横浜中華街などの課外活動を通じて、中国文化への理解を高める活動を展開している。 |
中国文化プロジェクト | 2014年05月 (平成26年) | 中国言語文化コース在学生と中国人留学生との交流時間を設け、中国語スピーチコンテストや中国語検定試験の練習等の実施を通して、日本人学生の中国語学力のアップ、留学生の日本社会や文化への理解を高めるという双方向の教育を実践している。また、学園祭にはコースの学生と留学生が共同で「中国の茶と山水画の世界」を出展し、学生の交流と中国伝統文化の理解を深めることに役立った。 |
中国文化プロジェクト | 2014年11月 (平成26年) | 毎週中国言語文化コース在学生と中国人留学生との交流時間を設け、中国語スピーチコンテストや中国語検定試験の練習等を実施する。日本人学生は、中国語学力のアップ、留学生が交流を通じて日本社会や文化への理解を高め、今後の成果が期待される。 |
中国文化プロジェクト | 2015年05月 (平成27年) | 毎週中国言語文化コース在学生と中国人留学生との交流時間を設け、中国語スピーチコンテストや中国語検定試験の練習等を実施する。日本人学生は、中国語学力のアップ、留学生が交流を通じて日本社会や文化への理解を高め、今後の成果が期待される。 |
中国文化プロジェクト | 2015年11月 (平成27年) | 定期的に中国言語文化コース在学生と中国人留学生との交流時間を設け、中国語スピーチコンテストや中国語検定試験の練習等を実施する。日本人学生は、中国語学力のアップ、留学生が交流を通じて日本社会や文化への理解を高め、今後の成果が期待される。 |
2.作成した教科書、教材 | ||
『基礎から学ぶ政治と経済』 | 2010年09月 (平成22年) | 大学低学年次を対象に、経済と政治の基本メカニズムを分かりやくす説明する教材です。 |
「中国経済成長の構造分析」 | 2013年05月 (平成25年) | 城西国際大学中国文化研究センター年報第9号(2013年3月)に掲載。 |
作成した教材 | 2014年11月 (平成26年) | 『中国における鉄道と観光に関する一考察』城西国際大学中国文化研究センター年報第10号、2014年6月。 |
「新版 基礎から学ぶ政治と経済」学文社、2015年2月 | 2015年05月 (平成27年) | 低学年次学生を対象に政治と経済を基礎から系統的に解説する教材 |
作成した教科書 | 2016年11月 (平成28年) | マクロ経済学の入門教科書で、筆者は国際経済と労働市場を担当した。 |
3.教育上の能力に関する大学等の評価 | ||
授業アンケート | 2012年11月 (平成24年) | 受講生の授業アンケートから専門科目に対する満足度が高い結果が得られている。 |
授業アンケート | 2013年11月 (平成25年) | 履修生の授業アンケートから専門科目に対する満足度が高い結果が得られている。 |
授業アンケート | 2014年05月 (平成26年) | 受講生の授業アンケートから担当の専門科目に対する満足度が高い結果が得られている。 |
教育上の能力に関する学生の評価(授業アンケート) | 2014年11月 (平成26年) | 受講生の授業アンケートから担当の専門科目に対する満足度が高い結果が得られている。 |
授業アンケート | 2015年05月 (平成27年) | 中間、期末に行われる受講生アンケートから担当科目に対する満足度が高い結果が得られている。 |
授業アンケート | 2015年11月 (平成27年) | 中間、期末に行われる受講生アンケートから担当科目に対する満足度が高い結果が得られている。 |
中国文化プロジェクト | 2016年05月 (平成28年) | 定期的に中国言語文化コース在学生と中国人留学生との交流時間を設け、中国語スピーチコンテストや中国語検定試験の練習等を実施する。日本人学生は、中国語学力のアップ、留学生が交流を通じて日本社会や文化への理解を高め、今後の成果が期待される。 |
授業アンケート | 2016年05月 (平成28年) | 中間、期末に行われる受講生アンケートから担当科目に対する満足度が高い結果が得られている。 |
授業アンケート | 2017年05月 (平成29年) | 中間、期末に行われる受講生アンケートから担当科目に対する満足度が高い結果が得られている。 |
4.実務の経験を有する者についての特記事項 特になし | ||
大学・地域への貢献に関する事項 | ||
事 項 | 年 月 | 概要 |
1.地域への貢献 | ||
生涯教育、国際交流 | 2010年11月 (平成22年) | 生涯教育:6〜7月「留学生と一緒に中国語を勉強しませんか?」(全8回) 成東院フォーメーションセンターにて実施 国際交流:東金国際交流協会活動の引率・参加など 千葉県日中友好協会活動の引率・参加など 中国の大学・高校との交流、募集活動 卒業式に海外留学生父母の来学など |
地域国際交流 | 2011年05月 (平成23年) | ?中国語会話講座「留学生と一緒に中国語を勉強しませんか?」(全8回、12〜2月実施) ?東金国際交流協会活動の引率・参加 ?千葉県日中友好協会活動の引率・参加など |
地域国際交流 | 2012年05月 (平成24年) | ?中国語会話講座「留学生と一緒に中国語を勉強しませんか?」(全8回、11〜1月実施) ?東金日中友好協会活動の引率・参加 ?千葉県日中友好協会活動の引率・参加など |
地域国際交流への貢献 | 2014年11月 (平成26年) | ?中国語会話講座「留学生と一緒に中国語を勉強しませんか?」(全8回、6〜7月実施) ?東金日中友好協会活動の引率・参加 ?(千葉県日中友好協会理事として)千葉県日中友好協会活動の引率・参加など |
地域への貢献 | 2016年11月 (平成28年) | 東金日中友好協会活動の引率・参加 (千葉県日中友好協会理事として)千葉県日中友好協会活動の引率・参加など |
地域への貢献 | 2017年05月 (平成29年) | (千葉県日中友好協会理事として)千葉県日中友好協会活動の引率・参加などを行った。 |
単著共著の別 | 年 月 | 発行所、発行雑誌等 又は発行学会等の名称 | 備考 | |
(著書) | ||||
1.『基礎から学ぶ政治と経済』 | 共著 | (平成22年) | 学文社 | はしがき pp3-4 第1章 経済のメカニズム pp7-22 第4章 企業と社会 pp54-68 第7章 中国経済の台頭の今後の行方 pp103-120 第8章 グローバル化と新しいパラダイム pp122-137 第9章 政治の世界 pp142-155 |
2.『新版 基礎から学ぶ政治と経済』 | 単著 | (平成27年) | 学文社 | |
3.『コンテンポラリー マクロ経済学』 | 共著 | (平成28年) | 中央経済社 | |
4.『コンテンポラリー ミクロ経済学』 | 共著 | (平成30年) | 中央経済社 | |
5.『新版基礎から学ぶ政治と経済(第2版)』 | 単著 | (平成31年) | 学文社 | |
(学術論文) | ||||
1.「中国の環境問題」 | 単著 | (平成22年) | 城西国際大学中国文化研究センター年報第6号 | |
2.「大学生の情報活用に関する調査報告-城西国際大学に在学する日本人学生と中国留学生を対象に」 | 単著 | (平成23年) | 城西国際大学中国文化研究センター年報第7号 | |
3.「大学生の情報活用に関する調査報告-城西国際大学に在学する日本人学生と中国留学を対象に」 | 単著 | (平成23年) | 城西国際大学中国文化研究センター年報第7号、2011年3月号 | |
4.「中国人観光客の誘致拡大-千葉県におけるインバウンド戦略の展開」 | 単著 | (平成24年) | 城西国際大学中国文化研究センター年報第8号 | |
5.「中国経済成長の構造分析」 | 単著 | (平成25年) | 城西国際大学中国文化研究センター年報第9号 | |
6.「中国における鉄道と観光に関する一考察」 | 単著 | (平成26年) | 城西国際大学中国文化研究センター年報第10号 | |
7.「中国国有企業の改革(1980-2010)」 | 単著 | (平成29年) | 城西国際大学紀要第25巻第2号国際人文学部2017年3月 | |
8.「中国における投資主導型の成長(1993-2010年)」 | 単著 | (平成30年) | 『城西国際大学大学院紀要』第21号 | |
9.「中日間の航空業における国際観光コミュニティ形成に関する一考察」 | 共著 | (平成31年) | 『城西国際大学大学院紀要』第22号 | |
(翻訳) | ||||
1.「レント、レント・シージング」 | 共訳 | (平成24年) | 人間の科学新社 |
研究助成金、GP等の採択実績 | ||||
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研究テーマ | 区 分 | 年 月 | 助成機関・助成金等の名称 | 概 要 |
特になし |