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教 員 プ ロ フ ィ ー ル
フ リ ガ ナゴトウ タケシ職 位教授所 属 看護学部
 看護学科
氏  名後藤 武
主  な  学  歴
年  月事         項
1977年04月
(昭和52年)
大分県立大分舞鶴高等学校(入学)
1980年03月
(昭和55年)
大分県立大分舞鶴高等学校(卒業)
1981年04月
(昭和56年)
国立広島大学(入学)
1985年03月
(昭和60年)
国立広島大学(卒業)
1985年04月
(昭和60年)
国立広島大学大学院 工学研究科(入学)
1987年03月
(昭和62年)
国立広島大学大学院 工学研究科(卒業)
1990年05月
(平成2年)
オランダ ライデン大学 薬学部(留学)
1992年04月
(平成4年)
オランダ ライデン大学 薬学部
1997年03月
(平成9年)
自治医科大学 臨床薬理学教室(研究生)
2001年02月
(平成13年)
自治医科大学 臨床薬理学教室
主  な  職  歴
年  月事         項
1987年04月
(昭和62年)
久光製薬株式会社
2004年04月
(平成16年)
城西国際大学 薬学部 研究員
2004年10月
(平成16年)
薬学部 助教授
2006年04月
(平成18年)
薬学部 教授
2012年04月
(平成24年)
看護学部 教授
学会及び社会における活動等
所属学会◎日本薬学会
年  月事         項
2004年06月
(平成16年)
日本薬学会 
賞         罰
年  月事         項
 特になし
主 な 資 格 ・ 特 許
年  月事         項
2004年07月
(平成16年)
医学博士
教育研究業績書
研究分野研究内容のキーワード
・薬学
・基礎医学
・物理化学
教育上の能力に関する事項
事 項年 月概要
1.教育方法の実践例  
研究を通した教育2010年09月
(平成22年)
5年生の卒業論文作成では、それまでの教科書主体から一歩踏み込んで、自ら考えること、問題意識を持つことができるような教育を行っている。また、研究室配属の意義を社会人への足がかりとして位置づけ、適宜、報告・連絡・相談をする仕組みにしている。
研究を通した教育2011年03月
(平成23年)
卒業研究について、毎週報告会を設定して、進捗報告とその後の計画を考えさせた。また、文献会を設定し、論理的思考が身に着くように実践した。自ら考えること、問題意識を持つことができるような教育を行っている。適宜、報告・連絡・相談をする仕組みも大事にしている。
教育内容、授業への取り組み、教育能力向上への取り組みについて2011年09月
(平成23年)
講義は、「物理製剤学?」(3年生)、「物理製剤学?」(4年生)、「ゲノム創薬」(4年生)を担当した。分担及び共同で、「薬学基礎実習」(1年生)、「基礎ゼミ(ゼロスタートプラン)」(1年生)、「総合演習?」(4年生)を担当した。研究室配属生の卒業論文研究では、2010年度物理薬剤学研究室と合同で創剤科学ユニットとして、21名の卒業論文作成を指導遂行し、最終的に論文集を仕上げている。2011年度は19名の配属生について、学外実務実習と合わせて進行中である。
卒業研究を通じた指導2012年03月
(平成24年)
5年生の卒業論文研究に積極的に関与した、自ら考えること、問題意識を持つことができるような研究指導を行っている。また、研究室配属の意義を社会人への足がかりとして位置づけ、適宜、報告・連絡・相談をする仕組みにしている。
講義、実習等2012年06月
(平成24年)
講義は、「ゲノム創薬」(4年生)を担当した。分担及び共同で、「薬学基礎実習」(1年生)、「基礎ゼミ(ゼロスタートプラン)」(1年生)、「総合演習?」(4年生)を担当した。研究室配属生の卒業論文研究では、2010年度物理薬剤学研究室と合同で創剤科学ユニットとして実施した。学外実務実習についても滞りなく遂行した。
担当講義2013年09月
(平成25年)
2013年度前期担当科目は、「基礎生物」(1年生)、「臨床生化学」(2年生)である。
1年生前期の基礎生物の講義では、看護学部で必要な基礎知識を修得させることを中心ににした。「臨床生化学」(2年生)については、毎回の講義で小テストを行い基礎知識の定着に努めた。  
看護師国家試験過去問から傾向を掴み、講義内容が国家試験対策にもつながるような構成に工夫した。
担当講義2014年09月
(平成26年)
2014年度前期担当科目は、「基礎生物」(1年生)、「臨床生化学」(2年生)である。
基礎生物の講義では、看護専門科目で必要となる基礎知識を修得させた。「臨床生化学」(2年生)についても、健康な状態、病態、治療の基礎となる生体における生化学的な反応過程を修得させた。
看護師国家試験過去問から傾向を掴み、講義内容が国家試験対策にもつながるような構成に工夫した。
教育ICT化の試みとして、講義ごとに確認テストをweb上で提出させた。
教育のICT化2014年09月
(平成26年)
看護学部全体の科目に対して、教育ICT化を進めた。事前・事後課題や確認テストを朝日ネット社の「manaba」のシステムを使い、管理する方法を導入した。本年度は試験的に運用し、来年度より本格的に運用するためのルール作成を行う。
担当講義2015年03月
(平成27年)
後期科目として、1年次生「臨床免疫学」、2年次生「臨床薬理学」「臨床薬物動態学」を担当した。どの科目も毎回確認テストを実施し、恒常的な学習を促した。期末試験においては、毎回の確認テストを基に再度学習をしてもらい知識の定着を図った。
卒業研究2015年04月
(平成27年)
4年次選択科目である卒業研究について、4名の学生の希望があったため、研究的思考、実験などを指導している。テーマは、褥瘡関連テーマ2名、敗血症関連テーマ2名である。いずれも当該学生が1年生からのゼミ活動で実施してきたテーマである。
国家試験対策(看護師・保健師)2015年04月
(平成27年)
1期生が最終学年を迎えた。看護学部を卒業することは看護師として社会に貢献できる人材の輩出である。105回看護師国家試験で基準点をクリアして資格を取得して卒業させるため、年間計画を月ごと、週ごと、日ごとに遂行する。
プロジェクト教育(事前準備)2015年08月
(平成27年)
看護学部4年次生の海外研修実施にあたって、特にハンガリーブダペスト ゼメルヴァイス大学において救急医療を学ぶことについて、事前学習を4月から始めて15コマ以上時間を設けて実施した。
プロジェクト教育/フィールド教育・インターンシップ2015年08月
(平成27年)
プロジェクト教育/フィールド教育・インターンシップとして、ハンガリーブダペスト ゼメルヴァイス大学および医療機関4施設を使用して、3週間の研修を行った。ヨーロッパおよびハンガリーの文化・医療を学び、さらに救急医療全般に関する研修を実施した。期間は8月18日出発〜9月13日帰着。
担当講義2015年09月
(平成27年)
2015年度前期担当科目は、「基礎生物」(1年生)、「臨床生化学」(2年生)、「総合看護学演習」である。
基礎生物の講義では、看護専門科目で必要となる基礎知識のみならず、生物を考えるということを中心にした。「臨床生化学」(2年生)についても、健康な状態、病態、治療の基礎となる生体における生化学的な反応過程を考えさせる工夫をした。
また、講義ごとに確認問題をweb上で実施させた。
担当講義2016年03月
(平成28年)
 後期科目として、1年次生「臨床免疫学」、2年次生「臨床薬理学」「臨床薬物動態学」、4年次生の「薬物療法管理論」「ゲノム医療」を担当した。どの科目も毎回確認テストを実施し、恒常的な学習を促した。4年次の科目では単なる知識ではなく、看護職になってから自ら調べることができることに重点を置いた。期末試験においては、毎回の確認テストを基に再度学習をしてもらい知識の定着を図った。
プロジェクト教育(事前準備)2016年08月
(平成28年)
看護学部4年次生の海外研修実施にあたって、特にハンガリーブダペスト ゼメルヴァイス大学において救急医療を学ぶことを希望する23名の学生について、事前学習を4月から始めて15コマ以上時間を設けて実施した。
プロジェクト教育/フィールド教育・インターンシップ2016年09月
(平成28年)
プロジェクト教育/フィールド教育・インターンシップとして、ハンガリーブダペスト ゼメルヴァイス大学および医療機関4施設を使用して、3週間の研修を行った。ヨーロッパおよびハンガリーの文化・医療を学び、さらに救急医療全般に関する研修を実施した。期間は8月18日出発〜9月11日帰着。
担当講義2016年09月
(平成28年)
2016年度春学期担当科目は、「基礎科学」「プロジェクト教育a」「臨床生化学」(1年生:新カリキュラム)、「臨床生化学」(2年生)、「プロジェクト教育」「フィールド教育インターンシップ」「総合看護学演習」「薬物療法管理論」(4年生)であった。
「基礎科学」の講義では、看護専門科目で必要となる基礎知識のみならず、生物の恒常性を考えるということを中心にした。「プロジェクト教育a」でも科学的に考えることを中心テーマにした。「臨床生化学」(1・2年生)についても、健康な状態、病態、治療の基礎となる生体における生化学的な反応過程を考えさせる工夫をした。「プロジェクト教育」「フィールド教育インターンシップ」は別途記載。「薬物療法管理論」「総合看護学演習」では、基礎医学分野の重点項目を総括した。
担当講義2017年03月
(平成29年)
後期科目として、1年次生「臨床免疫学」「プロジェクト教育a」、2年次生「臨床薬理学」「臨床薬物動態学」、4年次生の「薬物療法管理論」「ゲノム医療」を担当した。どの科目も毎回確認テストを実施し、恒常的な学習を促した。4年次の科目では単なる知識ではなく、看護職になってから自ら調べることができることに重点を置いた。期末試験においては、毎回の確認テストを基に再度学習をしてもらい知識の定着を図った。
プロジェクト教育、フィールド教育・インターンシップ
(アメリカ研修企画)
2017年08月
(平成29年)
4年生のプロジェクト教育、フィールド教育・インターンシップとして、アメリカ研修を企画し、実行した。4年生としてのアメリカ(UCLA)研修は、本学ではじめてである。
プロジェクト教育/フィールド教育・インターンシップ
2017年08月
(平成29年)
プロジェクト教育/フィールド教育・インターンシップとして、ハンガリーブダペスト ゼメルヴァイス大学および医療機関4施設を使用して、3週間の研修を行った。ヨーロッパおよびハンガリーの文化・医療を学び、さらに救急医療全般に関する研修を実施した。期間は8月18日出発〜9月11日帰着。
担当科目2017年08月
(平成29年)
2017年度春学期担当科目は、「基礎科学」「プロジェクト教育a」「臨床生化学」(1年生:新カリキュラム)、「臨床生化学」(2年生)、「プロジェクト教育」「フィールド教育インターンシップ」「総合看護学演習」「薬物療法管理論」(4年生)であった。
「基礎科学」の講義では、看護専門科目で必要となる基礎知識のみならず、生物の恒常性を考えるということを中心にした。「プロジェクト教育a」でも科学的に考えることを中心テーマにした。「臨床生化学」(1・2年生)についても、健康な状態、病態、治療の基礎となる生体における生化学的な反応過程を考えさせる工夫をした。「プロジェクト教育」「フィールド教育インターンシップ」は別途記載。「薬物療法管理論」「総合看護学演習」では、基礎医学分野の重点項目を総括した。
担当講義
2018年03月
(平成30年)
秋学期期科目として、1年次生「臨床免疫学」「プロジェクト教育a」、2年次生「臨床薬理学」「臨床薬物動態学」、4年次生の「薬物療法管理論」「ゲノム医療」を担当した。どの科目も毎回確認テストを実施し、恒常的な学習を促した。4年次の科目では単なる知識ではなく、看護職になってから自ら調べることができることに重点を置いた。期末試験においては、毎回の確認テストを基に再度学習をしてもらい知識の定着を図った。
ルーブリック評価2018年03月
(平成30年)
プロジェクト教育a/bの評価方法にルーブリック評価を取り入れた。学生の自主的な主体性のある活動をゼミ担当の教員が評価する指標を示し、ゼミ間での公平さ公正さを持たせた。
教育のICT化 アップデート
2018年03月
(平成30年)
看護学部では、確認テストなどの課題提供や提出をICT教育システム「manaba」で行うシステムを導入している。講義後すぐに復習ができる、提出もインターネットでできるなどメリットがある。さらに利便性向上したシステムにアップデートした。
プロジェクト教育、フィールド教育・インターンシップ
(アメリカ研修企画)
2018年05月
(平成30年)
4年生のプロジェクト教育、フィールド教育・インターンシップとして、アメリカ研修を企画し、実行した。
インド研修 企画2018年08月
(平成30年)
2018年 8月 13日 〜 23日
医療格差を埋める看護師の役割をインド研修を通して学ぶことを企画して実施した。派遣先は、シンビオシス国際大学。
プロジェクト教育/フィールド教育・インターンシップ2018年08月
(平成30年)
プロジェクト教育/フィールド教育・インターンシップとして、ハンガリーブダペスト ゼメルヴァイス大学および医療機関4施設を使用して、3週間の研修を行った。ヨーロッパおよびハンガリーの文化・医療を学び、さらに救急医療全般に関する研修を実施した。期間は8月16日出発〜9月9日帰着。
担当科目2018年08月
(平成30年)
2018年度春学期担当科目は、「基礎科学」「プロジェクト教育a」「臨床生化学」(1年生:新カリキュラム)、「臨床生化学」(2年生)、「プロジェクト教育」「フィールド教育インターンシップ」「総合看護学演習」「薬物療法管理論」(4年生)であった。
「基礎科学」の講義では、看護専門科目で必要となる基礎知識のみならず、生物の恒常性を考えるということを中心にした。「プロジェクト教育a」でも科学的に考えることを中心テーマにした。「臨床生化学」(1・2年生)についても、健康な状態、病態、治療の基礎となる生体における生化学的な反応過程を考えさせる工夫をした。「プロジェクト教育」「フィールド教育インターンシップ」は別途記載。「薬物療法管理論」「総合看護学演習」では、基礎医学分野の重点項目を総括した。
担当科目2019年03月
(平成31年)
秋学期期科目として、1年次生「臨床免疫学」「プロジェクト教育a」、2年次生「臨床薬理学」、4年次生の「総合看護学演習」「卒業研究」を担当した。「臨床薬理学」「臨床免疫学」では毎回確認テストを実施し、恒常的な学習を促した。4年次の科目では単なる知識ではなく、看護職になってから自ら調べることができることに重点を置いた。期末試験においては、毎回の確認テストを基に再度学習をしてもらい知識の定着を図った。
担当科目について2019年08月
(平成31年)
2019年度春学期担当科目は、1年次科目「プロジェクト教育a」「臨床生化学」、2年次科目「周産期医学b」、3年次科目「薬学系演習」、4年次科目「フィールド教育インターンシップ」「総合看護学演習」であった。
「臨床生化学」の講義では、看護専門科目で必要となる基礎知識のみならず、「考える」ことを主体とした。具体的には、健康な状態、病態、治療の基礎となる生体における生化学的な反応過程を考えさせる工夫をした。「プロジェクト教育a」でも科学的に考えることを中心テーマにした。「薬学系演習」では難しい症例を用いて、検査値を基に、なぜその薬が使われているか、どういった副作用を気にしないといけないか、その薬でいいのかなどをグループで調べさせて、発表させることで、臨床の場でも考えることの大事さを理解してもらった。「フィールド教育インターンシップ」は別途記載。「総合看護学演習」では、基礎医学分野の重点項目を総括するとともに国試対策に繋げるものにした。
フィールド教育インターンシップ2019年09月
(平成31年)
フィールド教育・インターンシップとして、ハンガリーブダペスト ゼメルヴァイス大学および医療機関4施設を使用して、3週間の研修を行った。ヨーロッパおよびハンガリーの文化・医療を学び、さらに救急医療全般に関する研修を実施した。出発までの15回の事前学習や研修期間も毎日、事前事後の学習を行った。
双方向(インタラクティブ)授業の実施2019年10月
(平成31年)
Menti-meter を用いた双方向(インタラクティブ)なリアルタイムのクイズと集計で学生の取組みを促進する工夫をした。随時、質問をスマホから受け付け、最後にまとめて回答するなど、集団での授業における質問する恥ずかしさを解消して、理解を深めることができた。
担当科目2020年02月
(平成32年)
秋学期期科目として、1年次生「臨床免疫学」「プロジェクト教育a」、2年次生「臨床薬理学」、4年次生の「総合看護学演習」「卒業研究」を担当した。「臨床薬理学」「臨床免疫学」では毎回確認テストを実施し、恒常的な学習を促した。4年次の科目では単なる知識ではなく、看護職になってから自ら調べることができることに重点を置いた。期末試験においては、毎回の確認テストを基に再度学習をしてもらい知識の定着を図った。
2.作成した教科書、教材  
教材2010年09月
(平成22年)
前期の講義は、3年生の物理製剤学?、4年生の物理製剤学?を担当した。各講義には、教材として、配布プリント、プレゼンテーション資料、デモ実験を準備した。特に実験的要素を組み込む講義は、物理に対する抵抗感を下げ、基礎的事項の定着は実現できた。
教材(配布プリント)の工夫2010年10月
(平成22年)
1年生のはじめての実験となる「凝固点降下の実験」について、ひとつの実験を通じて、そこにある物理化学的現象を全て説明できるように教材を工夫した。
4年生向け後期科目の「ゲノム創薬論」の教材は、考えさせることを目的とした問題を解く形式となるよう工夫した。
基礎薬学実習の配布物2012年06月
(平成24年)
1年生のはじめての実験となる「凝固点降下の実験」について、ひとつの実験を通じて、そこにある物理化学的現象を全て説明できるように教材を更新した。
4年生向け後期科目の「ゲノム創薬論」の教材は、考えさせることを目的とした問題を解く形式となるよう工夫した。
担当講義2013年09月
(平成25年)
2013年度前期担当科目、「基礎生物」(1年生)、「臨床生化学」(2年生)のそれぞれに教科書とは別に、図の多い配布資料を用意した。国家試験を意識した確認テストも用意した。
教育のICT化2015年03月
(平成27年)
確認テストなどの課題提供や提出をICT教育システム「manaba」で行った。講義後すぐに復習ができる、提出もインターネットでできるなどメリットがあった。
担当講義資料(配布)2015年07月
(平成27年)
2015年度前期担当科目、「基礎生物」(1年生)、「臨床生化学」(2年生)のそれぞれに教科書とは別に、図の多い配布資料を用意した。国家試験を意識した確認テストも用意し、事後学習ができるよう工夫した。
プロジェクト教育/フィールド教育・インターンシップ2015年08月
(平成27年)
看護学部4年次必修科目である「プロジェクト教育」「フィールド教育・インターンシップ」の中に位置づけられている海外研修、特にハンガリーブダペスト ゼメルヴァイス大学における救急医療を学ぶ研修を実施するにあたり、ハンガリー研修しおり1・2・3(研修計画、記録書、研修中の注意事項)を作成した。
教育のICT化2016年03月
(平成28年)
確認テストなどの課題提供や提出をICT教育システム「manaba」で行った。講義後すぐに復習ができる、提出もインターネットでできるなどメリットがあった。次回講義までの提出を徹底することで講義の連続性・蓄積性を持たせ、理解を深める工夫をした。
プロジェクト教育/フィールド教育・インターンシップ
ハンガリー研修しおり(研修計画、記録書、研修中の注意事項)
2016年07月
(平成28年)
看護学部4年次必修科目である「プロジェクト教育」「フィールド教育・インターンシップ」の中に位置づけられている海外研修、特にハンガリーブダペスト ゼメルヴァイス大学における救急医療を学ぶ研修を実施するにあたり、ハンガリー研修しおり(研修計画、記録書、研修中の注意事項)を作成した。
担当講義資料(配布)2016年07月
(平成28年)
2015年度前期担当科目それぞれに教科書とは別に配布資料を用意した。国家試験を意識した確認テストも用意し、事後学習ができるよう工夫した。
教育のICT化2016年09月
(平成28年)
確認テストなどの課題提供や提出をICT教育システム「manaba」で行った。講義後すぐに復習ができる、提出もインターネットでできるなどメリットがあった。次回講義までの提出を徹底することで講義の連続性・蓄積性を持たせ、理解を深める工夫をした。
教育のICT化2017年03月
(平成29年)
確認テストなどの課題提供や提出をICT教育システム「manaba」で行った。講義後すぐに復習ができる、提出もインターネットでできるなどメリットがあった。次回講義までの提出を徹底することで講義の連続性・蓄積性を持たせ、理解を深める工夫をした。
プロジェクト教育/フィールド教育・インターンシップ
アメリカ研修しおり(研修計画、記録書、研修中の注意事項)
2017年07月
(平成29年)
看護学部4年次必修科目である「プロジェクト教育」「フィールド教育・インターンシップ」の中に位置づけられている海外研修、特にアメリカUCLAにおけるアメリカの医療を学ぶ研修を実施するにあたり、アメリカ研修しおり(研修計画、記録書、研修中の注意事項)を作成した。
プロジェクト教育/フィールド教育・インターンシップ
アメリカ研修しおり(研修計画、記録書、研修中の注意事項)
2017年07月
(平成29年)
看護学部4年次必修科目である「プロジェクト教育」「フィールド教育・インターンシップ」の中に位置づけられている海外研修、特にアメリカUCLAにおけるアメリカの医療を学ぶ研修を実施するにあたり、アメリカ研修しおり(研修計画、記録書、研修中の注意事項)を作成した。
プロジェクト教育/フィールド教育・インターンシップ
ハンガリー研修しおり(研修計画、記録書、研修中の注意事項)
2018年07月
(平成30年)
看護学部4年次必修科目である「プロジェクト教育」「フィールド教育・インターンシップ」の中に位置づけられている海外研修、特にハンガリーブダペスト ゼメルヴァイス大学における救急医療を学ぶ研修を実施するにあたり、ハンガリー研修しおり(研修計画、記録書、研修中の注意事項)を作成した。
プロジェクト教育/フィールド教育・インターンシップ
ハンガリー研修しおり(研修計画、記録書、研修中の注意事項)
2019年07月
(平成31年)
看護学部4年次必修科目である「フィールド教育・インターンシップ」の中に位置づけられている海外研修、特にハンガリーブダペスト ゼメルヴァイス大学における救急医療を学ぶ研修を実施するにあたり、ハンガリー研修しおり(研修計画、記録書、研修中の注意事項)を作成した。
教育のICT化 e-ラーニングの定着
2019年09月
(平成31年)
確認テストなどの課題提供や提出をICT教育システムLearning Management System「manaba」で行っているが、国家試験対策e-ラーニングシステムと連動させ、さらに利便性向上したシステムにアップデートした。
3.教育上の能力に関する大学等の評価  
授業アンケートの結果2010年07月
(平成22年)
物理製剤学?では、ワークシート形式の教材作成、単なる詰め込みにならないよう物理系公式の誘導や興味が持てるような簡単な実験等で、授業アンケートの評価は高い。
授業アンケート2011年01月
(平成23年)
机上の講義ではなく、解りやすい実験を踏まえた講義はアンケート評価も高い。問題を解くということも考えるということにつながり、理解を得られやすく、授業アンケートの評価は高かった。
授業評価アンケート2015年07月
(平成27年)
2015年度前期担当科目、「基礎生物」(1年生)、「臨床生化学」(2年生)のそれぞれの授業アンケートを実施、改善に繋げている。
授業評価アンケート2016年09月
(平成28年)
2016年度春学期担当科目のそれぞれについて授業アンケートを実施、改善に繋げている。
授業評価アンケート2017年03月
(平成29年)
担当科目のそれぞれについて授業アンケートを実施、改善に繋げている。
4.実務の経験を有する者についての特記事項  
出張講義2010年05月
(平成22年)
川越工業高校にて、薬学(看護含む)の職業観セミナーを行った。薬について興味を持てるように実際の薬を持ち込み、触れさせながら体験できる形で対話形式の講義を行い、高校生に興味を抱かせることができた。
市民講座(大網市)2014年07月
(平成26年)
大網市にて、市民公開講座を行った。生活習慣病の予防と治療について講義を行った。
広島醗酵会公開講演会での講義2014年11月
(平成26年)
敗血症治療薬の候補薬物(モノクローナル抗体)について紹介を行うとともに、生活習慣病の予防と薬物治療について講義を行った。
学会運営参画2016年04月
(平成28年)
癌・炎症・抗酸化研究会役員・世話人として活動している。
学会運営参画2016年11月
(平成28年)
癌・炎症・抗酸化研究会役員・世話人として活動している。
学会運営参画2017年11月
(平成29年)
癌・炎症・抗酸化研究会役員・世話人として活動している。
学会運営参画2018年11月
(平成30年)
癌・炎症・抗酸化研究会役員・世話人として活動している。
学会運営参画2019年11月
(平成31年)
癌・炎症・抗酸化研究会役員・世話人として活動している。
大学・地域への貢献に関する事項
事 項年 月概要
1.地域への貢献  
父母会・実務実習2010年09月
(平成22年)
水戸地区父母会に参加し、地元出身学生との交流を積極的に行った。実務実習を通じて、水戸地区や大学近隣の病院や薬局を定期的に訪問することで交流を深めた。
父母会、実務実習先との交流2010年12月
(平成22年)
全体父母会(12/11)に参加し、地元出身学生の父母との交流を積極的に行った。実務実習を通じて、水戸地区や大学近隣の病院や薬局を定期的に訪問することで交流を深めた。
ゼミ活動を通じた地域への貢献2013年07月
(平成25年)
ゼミ活動では、地域の病院の協力を得ながら実施しており、地域の医療人との交流を深めることができている。
ゼミ活動を通じた地域貢献2015年06月
(平成27年)
ゼミ活動では、地域の病院の協力を得ながら実施しており、学生と地域の医療人との交流を深めることに貢献した。
ゼミ活動2015年07月
(平成27年)
ゼミ活動における研究活動を通じて、地域との交流に努めた。定期的に地元企業との打ち合わせも行っている。
水田三喜男杯柔道大会2017年12月
(平成29年)
水田三喜男杯柔道大会出席
川淵三郎杯サッカー大会2018年03月
(平成30年)
川淵三郎杯サッカー大会出席
水田三喜男杯柔道大会2018年12月
(平成30年)
水田三喜男杯柔道大会出席
東金市との調整事項
・ハワイの中学校との連携模索
2020年02月
(平成32年)
ハワイの中学校にあるJAPAN Clubからの話で、東金市内の中学との提携を検討している。
東金市との調整事項
・産学官による外国人家族支援
2020年02月
(平成32年)
東金市、メディフォン社との産学官連携による東金市在住の外国人家族サポートに関して提携を進めている。ICT活用の多言語対応に関してなど。
著書・学術論文等の名称単著共著の別年 月発行所、発行雑誌等
又は発行学会等の名称
備考
(著書)
1.『NEW パワーブック 物理薬剤学・製剤学 [第2版]』共著2012年03月
(平成24年)
株式会社 廣川書店pp.323〜360 
(学術論文)
1.「Histone H1 vaccine therapy for overcoming acute rejection in experimental organ transplantation.」共著2006年12月
(平成18年)
Transplant Proc 38巻10号PP.3247-8 
2.「Role of antinuclear antibodies in experimental and clinical liver transplantation.」共著2006年12月
(平成18年)
Transplant Proc 38巻10号PP.3605-6 
3.「The immunological role of lipid transfer/metabolic proteins in liver transplantation tolerance.」共著2007年02月
(平成19年)
Transpl. Immunol.17巻2号
PP.130-136 
4.「 Impact of vaccine therapy using nuclear histone H1 on allograft survival in experimental organ transplantation.」共著2007年04月
(平成19年)
Transpl. Immunol.17巻3号
PP.147-152 
5.「Experimental and clinical significance of anti-nuclear antibodies in liver transplantation.」共著2007年04月
(平成19年)
Transplantation 83巻8号PP.1122-1125 
6.「Anti-histone H1 autoantibody: An inducible immunosuppressive factor in liver transplantation.」共著2007年05月
(平成19年)
Animal Cell Technology: Basic & Applied Aspects.15巻
PP.137-143 
7.「Anti-histone H1 autoantibody directly acts on T cells to exert its immunosuppressive activity.」共著2007年05月
(平成19年)
Animal Cell Technology: Basic & Applied Aspects.15巻
PP.145-150 
8.「Antitumor effects of the MIG and IP-10 genes transferred with poly [D,L-2,4-diaminobutyric acid] on murine neuroblastoma.」共著2007年08月
(平成19年)
Cancer Gene Ther. 14巻8号
PP.696-P.705 
9.「経皮ワクチンデリバリーシステム」共著2007年08月
(平成19年)
Drug Delivery System 22巻4号

PP.468-475 
10.「Development of a two-step chromatography procedure that allows the purification of a high-purity anti-histone H1 monoclonal immunoglobulin M antibody with immunosuppressant activity.」共著2008年01月
(平成20年)
Biomed Chromatogr. 22巻1号PP.13-19 
11.「Involvement of autoimmunity against nuclear histone H1 in liver transplantation tolerance.」共著2008年05月
(平成20年)
Transpl Immunol 19巻2 号
PP.87-92 
12.「The role of a nuclear protein, histone H1, on signalling pathways for the maturation of dendritic cells.」共著2008年06月
(平成20年)
Clin Exp Immunol 152巻 3号PP.576-584 
13.「A novel peptide mimotope identified as a potential immunosuppressive vaccine for organ transplantation.」共著2009年04月
(平成21年)
J Immunol 182巻 7号
PP.4282-4288 
14.「経皮・経粘膜DDS 経皮ワクチンの研究開発 移植後の拒絶抑制を例として」共著2009年04月
(平成21年)
Drug Delivery System 24巻3号
P.285 
15.「Immunological aspects and therapeutic significance of an autoantibody against histone H1 in a rat model of concanavalin A-induced hepatitis.」共著2010年04月
(平成22年)
Immunology2010;129(4):547-55. 
16.「The search for immunosuppressive therapies to induce tolerance in organ transplantation.The search for immunosuppressive therapies to induce tolerance in organ transplantation.」共著2011年06月
(平成23年)
Endocr Metab Immune Disord Drug Targets 11巻2 号 
17.「イヌ認知症治療を目的としたドネペジル塩酸塩の経皮吸収型液剤の有用性評価〜イヌ血漿中薬物動態からの考察〜」共著2011年11月
(平成23年)
動物臨床医学会年次大会プロシーディング 32巻 3号PP.140-141 
18.「Autoimmunity and liver transplantation immunology」共著2011年12月
(平成23年)
Research Trends; Current Trends in immunology Vol.12PP.1-11 
19.「Unexpected T cell regulatory activity of anti-histone H1 autoantibody: its mode of action in regulatory T cell-dependent and -independent manners.」共著2013年02月
(平成25年)
Biochem Biophys Res Commun 
20.「A novel anti-histone H1 monoclonal antibody, SSV monoclonal antibody, improves lung injury and survival in a mouse model of lipopolysaccharide-induced sepsis-like syndrome.」共著2015年01月
(平成27年)
Biomed Res Int. Article ID 491649, 10 pages
 
21.「発話によるストレスのための唾液中クロモグラニンA、アミラーゼ活性の測定」共著2017年03月
(平成29年)
城西国際大学紀要 第25巻 第8号 看護学部 
22.「Application of Artificial Sunlight for the Elderly as a Possible Environmental Nursing Practice」共著2018年02月
(平成30年)
POJ Nursing Practice & Research 2(1)1-5(2018) 
23.「受動的「発話」が高齢者の嚥下機能および生理機能に与える効果」共著2018年03月
(平成30年)
城西国際大学紀要 第26巻 第8号看護学部 
24.「高齢者に対する「発話」促進援助による嚥下機能、生理機能、心理的側面への効果」共著2019年03月
(平成31年)
城西国際大学紀要 第27巻 第8号看護学部 
(学会発表)
1.「Anti-histone H1 autoantibody directly acts on Tcells to exert its immunosuppressive activity.」共同2006年09月
(平成18年)
第19回日本動物細胞工学会2006年度国際会議 
2.「Role of antinuclear antibodies in experimental and clinical liver transplantation.」共同2006年12月
(平成18年)
第22回国際移植学会 
3.「Histone H1 vaccine therapy for overcoming acute rejection in experimental organ transplantation.」共同2006年12月
(平成18年)
第22回国際移植学会 
4.「Mode of action of anti-histon H1 autoantibody in the induction of Liver transplantation tolerance」共同2006年12月
(平成18年)
第22回国際移植学会 
5.「Autoimmunity and tolerance induction in experimental liver transplantation models」共同2007年04月
(平成19年)
第107回日本外科学会定期学術集会 
6.「 Identification And Characterization Of Peptides Binding To A Novel Histone H1 Monoclonal Antibody By Phage Display」共同2007年07月
(平成19年)
第34回コントロールドリリース学会国際会議 
7.「2段階クロマトグラフィによる免疫抑制活性を有する高純度な抗-ヒストンH1モノクローナルIgM抗体精製法の開発」共同2008年07月
(平成20年)
2007年度日本農芸化学会 
8.「Immunosuppressive vaccine via transcutaneous immunization」共同2008年07月
(平成20年)
第35回Controlled Release Society年会  
9.「Anti-histone H1 autoantibody:an inducible immunosuppressive factor in liver transplantation.」共同2008年08月
(平成20年)
Animal Cell Technology: Basic & Applied Aspects 
10.「Anti-histone H1 autoantibody directly acts on T cells to exert its immunosuppressive activity.」共同2008年08月
(平成20年)
Animal Cell Technology: Basic & Applied Aspects 
11.「経皮ワクチンの研究開発〜移植後の拒絶抑制を例として〜 」共同2009年07月
(平成21年)
第25回 日本DDS学会学術集会 ワークショップ  
12.「Immunosuppressive autoimmune antibody against nuclear protein (Hisitone H1) in liver allograft tolerance」共同2009年09月
(平成21年)
第4回自己免疫学会アジア会議 
13.「A novel monoclonal antibody generated from a peptide mimotope shows immunosuppressive activity.」単独2010年08月
(平成22年)
14th International Congress of Immunology. pp.1 
14.「イオントフォレーシスを利用した免疫抑制ワクチンの皮膚投与の可能性評価」共同2011年03月
(平成23年)
日本薬学会 第131年会 (静岡)p.168 
15.「A peptide mimotope as a potential diagnostic and therapeutic therapy in organ transplantation. Invited oral presentation」単独2011年09月
(平成23年)
BIT’s 4th Annual Congress and Expo of Molecular Diagnostics, Beijing, China 
16.「免疫抑制活性を有する抗-ヒストンH1 モノクローナルIgM抗体における精製方法の検討」単独2011年10月
(平成23年)
第47回日本移植学会総会, 仙台 
17.「イヌ認知症治療を目的としたドネペジル塩酸塩の経皮吸収型液剤の有用性評価〜イヌ血漿中薬物動態からの考察〜」共同2011年11月
(平成23年)
第31回動物臨床医学年次大会(大阪) 
18.「新規免疫抑制抗体による免疫抑制メカニズムの解析」共同2012年03月
(平成24年)
日本薬学会年会132年会P.213 
19.「The therapeutic potential of a novel monoclonal antibody generated from peptide mimotope」単独2012年11月
(平成24年)
第3回 癌・炎症とalphaリポ酸研究会, 大分県湯布院. 
20.「抗-ヒストンH1ミモトープモノクローナル抗体の免疫抑制メカニズムの解析」単独2012年11月
(平成24年)
第48回 日本移植学会総会 2012年9月22日
(愛知県名古屋市 愛知県産業労働センター ウィンクあいち)
島田弥生 江貴真 中野敏明 森健二 宮城孝満 大森直哉 後藤武 佐藤秀次 
21.「unique T cell regulatory role of anti-histone H1 autoantibody: its mode of action through 」共同2013年06月
(平成25年)
Immunology Societies, Boston, Massachusetts 
22.「抗ヒストンH1抗体によるT細胞活性化抑制機構の解明」共同2013年11月
(平成25年)
第4回 癌・炎症とαリポ酸研究会 
23.「Inhibition of DC maturation by SSV mAb: implication in inflammation and tolerance induction」単独2013年11月
(平成25年)
第4回 癌・炎症とalphaリポ酸研究会, 大分県別府市. 
24.「敗血症治療効果を有する抗-ヒストンH1モノクローナル抗体の交差抗原の探索
Identification of cross-reactive antigens for anti-histone H1 monoclonal antibody that improves survival in sepsis.」
共同2014年10月
(平成26年)
第87回日本生化学会 
25.「自己免疫疾患により誘導される抗ヒストンH1抗体の免疫抑制活性」共同2014年11月
(平成26年)
第5回 癌・炎症と抗酸化研究会 
26.「?型アレルギーにおける核抗原の役割と治療への応用」共同2014年11月
(平成26年)
第5回 癌・炎症と抗酸化研究会 
27.「Effect of transdermal delivery of whitening agents using electrode switching iontophoresis on the pigmentation induced by ultraviolet ray」共同2014年11月
(平成26年)
3rd International Conference on Nutraceutical and Cosmetic Sciences(Tokyo Japan) 
28.「Inhibition of DC maturation by SSV mAb: implication in inflammation and tolerance induction」共同2014年12月
(平成26年)
第43回日本免疫学会学術集会 
29.「αリポ酸誘導体アルギン酸シートの創傷治癒効果」共同2015年11月
(平成27年)
第6回 癌・炎症と抗酸化研究会 
30.「Mechanisms of rejection and tolerance from an aspect of autoimmunity」共同2016年10月
(平成28年)
Global Surgery and Transplantation Congress
October 03-04, 2016 Atlanta,Georgia, USA
Global Surgery and Transplantation Congress
October 03-04, 2016 Atlanta,Georgia, USA 
31.「グリセルアルデヒド-3-リン酸デヒドロゲナーゼ (GAPDH) の抗炎症効果に関する研究 -Moonlighting proteinとしてのGAPDH-」共同2016年11月
(平成28年)
第七回 癌・炎症と抗酸化 (CIA) 研究会
 
32.「細胞外ヒストンH1はT細胞受容体シグナル伝達を増幅する」共同2016年11月
(平成28年)
第39回 日本分子生物学会年会 神奈川県横浜市 パシフィコ横浜 
(助成金)
1.「新規ヒストンH1様ペプチドワクチンによる免疫制御」研究代表者2011年11月
(平成23年)
科学研究費補助金基盤研究(B) 
2.「新規免疫抑制性抗体の医薬品開発に向けた応用研究」研究分担者2012年11月
(平成24年)
科学研究費補助金基盤研究(C) 
3.「肝移植により誘導される免疫抑制抗体の創薬展開」研究分担者2012年11月
(平成24年)
科学研究費補助金その他 
4.「「発話」を活用した嚥下機能維持・向上ケアモデルの構築と有効性の検証」研究分担者2013年06月
(平成25年)
科学研究費補助金基盤研究(C) 
5.「感染および滲出液コントロールを目指したドレッシング剤の設計」研究分担者2013年11月
(平成25年)
科学研究費補助金基盤研究(C) 
6.「SSV mAb as a potential therapeutic device in sepsis model」研究分担者2013年11月
(平成25年)
科学研究費補助金基盤研究(B) 
7.「「発話」を活用した嚥下機能向上ケアモデルの構築と有効性の検証」研究分担者2017年01月
(平成29年)
科学研究費補助金基盤研究(B) 
8.「ムーンライト蛋白質としてのヒストンの免疫機能に関する研究」研究分担者2017年11月
(平成29年)
科学研究費補助金基盤研究(C) 
9.「人工太陽灯とビタミンDの臨床応用に向けてのトランスレーショナルリサーチ」研究代表者2017年11月
(平成29年)
科学研究費補助金基盤研究(C) 
10.「 抗がん剤による脱毛・皮膚障害、及びその予防に関する研究」研究代表者2017年11月
(平成29年)
科学研究費補助金基盤研究(C) 
11.「認知症高齢者のQOL向上に着目した『動物・ロボット同時介在プログラム』の開発」研究分担者2018年11月
(平成30年)
科学研究費補助金基盤研究(C) 
12.「ヒストンH1の免疫機能に関する研究」研究代表者2018年11月
(平成30年)
科学研究費補助金基盤研究(C) 
13.「 清拭のもつ物理的刺激が肥満度の異なる皮膚に与える影響」研究分担者2019年01月
(平成31年)
科学研究費補助金基盤研究(C) 
研究助成金、GP等の採択実績
研究テーマ区 分年 月助成機関・助成金等の名称概 要
(1)地域緩和ケアに関する本学近隣医療施設との共同研究体制の構築
 −地域における看護科学の研究・教育拠点としての本学の位置づけを明確にする−
研究分担者2013年05月
(平成25年)
城西国際大学(学内助成金)
学長所管研究費
2014年度 98万円
研究分担者:飯田加奈恵、佐藤秀次、後藤 武、坂下貴子、大森直哉、堀井素子、星野聡子、金子仁美

?「さんむ医療センター」のがん化学療法・在宅緩和ケア外来を通じた本医療地域の実態把握
? がん化学療法時の皮膚障害の程度の診断に関する研究-スキンケアへの応用
? がん性疼痛治療の貼付剤の使い分け
? 在宅緩和ケアで求められる褥瘡用の創傷被覆保護剤の評価と応用
(2)「発話」を活用した嚥下機能維持・向上ケアモデルの構築と有効性の検証研究分担者2013年06月
(平成25年)
科学研究費補助金
基盤研究(C)
研究課題番号:25463587
平成25〜27年3年間(基盤研究C):494万円
研究分担者:後藤 武
(3)確実な看護師国家試験合格戦略の策定
 −学生ひとりひとりに看護師資格を持たせ社会に輩出するために−
研究分担者2014年05月
(平成26年)
城西国際大学(学内助成金)
学長所管研究費
2014年度 996千円

研究分担者:後藤 武、太田幸雄、井上映子、上田由喜子、岡田由美子、佐藤秀次、大森直哉

目的:
? ひとりひとりに国家資格を持たせ社会に輩出する。
? 看護学部卒業とは、看護師になるということである。
? 受験を成功させる戦略を示し、信頼を得る。

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