教 員 プ ロ フ ィ ー ル | |||||
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フ リ ガ ナ | ヨシオカ ミエ | 職 位 | 准教授 | 所 属 | 国際人文学部 国際文化学科 |
氏 名 | 吉岡 美愛 |
主 な 学 歴 | |||||
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年 月 | 事 項 | ||||
1988年03月 (昭和63年) | シンキョウ女子高等学校 | ||||
1994年04月 (平成6年) | 日本大学 国際関係学部国際関係学科 | ||||
1998年03月 (平成10年) | 日本大学 国際関係学部国際関係学科 | ||||
1998年04月 (平成10年) | 日本大学 国際関係研究科 修士課程 | ||||
2000年03月 (平成12年) | クィーンズ大学ベルファスト校(イギリス) | ||||
2001年03月 (平成13年) | 日本大学 国際関係研究科 修士課程 | ||||
2001年04月 (平成13年) | 日本大学 国際関係研究科 博士課程 | ||||
2004年03月 (平成16年) | 日本大学 国際関係研究科 博士課程 | ||||
主 な 職 歴 | |||||
年 月 | 事 項 | ||||
2003年04月 (平成15年) | 城西国際大学 語学教育センター非常勤講師 | ||||
2004年04月 (平成16年) | 城西国際大学 語学教育センター助教 | ||||
2008年04月 (平成20年) | 城西国際大学 観光学部助教 | ||||
2011年04月 (平成23年) | 城西国際大学 韓国文化研究センター副所長 | ||||
2012年04月 (平成24年) | 城西国際大学 国際人文学部 准教授 | ||||
2015年04月 (平成27年) | アメリカ UCR 協定校 レジデント・ ディレクター 勤務 | ||||
学会及び社会における活動等 | |||||
所属学会 | |||||
年 月 | 事 項 | ||||
2003年04月 (平成15年) | 日本国際経済学会 (現在に至る) | ||||
2003年04月 (平成15年) | アジア経営学会 (現在に至る) | ||||
賞 罰 | |||||
年 月 | 事 項 | ||||
2014年03月 (平成26年) | Best Young Teacher Award受賞 | ||||
主 な 資 格 ・ 特 許 | |||||
年 月 | 事 項 | ||||
2004年03月 (平成16年) | 国際関係博士 |
教育研究業績書 | |
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研究分野 | 研究内容のキーワード |
・人文学 ・社会科学 | ・外国語教育・人文地理・経済史・国際関係論 |
教育上の能力に関する事項 | ||
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事 項 | 年 月 | 概要 |
1.教育方法の実践例 特になし | ||
2.作成した教科書、教材 | ||
韓国語教科書 | 2010年04月 (平成22年) | 今年の前期に、去年から準備してきた韓国語の教科書を印刷して使用しました。正式な出版を目途にしているので編集段階としてとても有意義でした。これからも教科書作りに尽力していきたい。 |
韓国語の教科書 | 2010年10月 (平成22年) | 韓国語の教科書を前期同様事前に執筆していた教科書を一冊ずつ印刷して授業を行った。現在出版社の編集長との打ち合わせをしながら後期の出発を目途に編集段階にある。 |
韓国語ゴーゴー | 2012年04月 (平成24年) | 本年の11月を目途に出版されることが決まり、来年4月から本格的に韓国語1Aと1Bのテキストとして採用したい。従来の初級韓国語の教材と大きく異なり、半年もしくは、1年間学習した人がハングル能力検定試験5級に挑戦し合格できるよう、編集してあり、また日本人学習者にとって最大のネックである発音にローマ字を用いり、ネーティブの発音がわかりやすく自然に身につくよう工夫してある点が特徴である。 |
3.教育上の能力に関する大学等の評価 | ||
学生による授業評価および自己評価 | 2010年07月 (平成22年) | 学生による授業評価に関する自己評価として、基礎説明に十分な時間を費やしていないことがわかりましたので、そこを重点的に改善していきたい。 |
学生による授業評価および自己評価 | 2011年01月 (平成23年) | 全般的に学生による授業評価は良好でしたが、授業の目的と内容理解徹底および質疑応答の頻度を増やしていき、学生からみてもっと親しみのある授業になるよう試みたい。 |
授業による学生評価および自己評価 | 2011年04月 (平成23年) | 授業全般に関する学生たちからの評価は良好でしたが、もっと基礎学力が向上できるよう努めていきたい。 |
学生による授業評価 | 2012年01月 (平成24年) | 全般的な評価は良好でしたが、基礎語学力のボトムアップに努めていきたい。 |
学生による授業評価および自己評価 | 2012年07月 (平成24年) | 総合的に授業評価は良好でしたが、受講生全員がしっかりとした目標を定め、就職に向けて必要な資格などを数多く取得できるよう指導していきたい。 |
通訳・翻訳業務 | 2012年12月 (平成24年) | 2012年12月の上旬に高円宮記念サッカー場で「第一回国際親善サッカー大会」が実施され、その準備段階から先方への翻訳業務ならびに当日の同時通訳業務の担当として拝命された。また地元の市役所の依頼により外国人向け資料パンフの翻訳にも携わった。 |
学生による授業評価 | 2013年11月 (平成25年) | 全般的な評価は良好だが、受講生の学習意欲を高められるようさらに努めていきたい。 |
学生による授業評価 | 2018年02月 (平成30年) | 前期授業の学生による評価は全般的に良好でしたが、語学関連科目においてはさらにわかりやすく基礎説明の充足に努めたいと思います。またその他の科目に関しては質疑応答の頻度を増やし学生たちの授業参加度を高めていきたいと思います。 |
4.実務の経験を有する者についての特記事項 | ||
韓国修学旅行のための基礎知識 | 2010年10月 (平成22年) | 高校1年生を対象に韓国修学旅行のための公開講座が開催され、講師として招かれ韓国の文化、国語、歴史、社会などについてわかりやすく説明しながら、質疑応答も交えて講演を行った。 |
UCRにおいて本学海外研修業務サポート | 2016年04月 (平成28年) | 2015年4月〜2016年9月までUCRにレジデントとして派遣され、本学と同法人の両大学(JIU,JU)からの研修受け入れ業務および長期留学生の諸手続きとサポートを行ってきました。とりわけ年間8〜10回実施された海外研修プログラムの受け入れ手続きから帰国するまでの滞在期間学生たちのケア及び引率教員のサポート(通訳業務を含め)などを行いました。 |
大学・地域への貢献に関する事項 | ||
事 項 | 年 月 | 概要 |
1.地域への貢献 | ||
大網国際交流協会 | 2010年11月 (平成22年) | 5年ほど前から交流を続いている大網国際交流協会のメンバーと積極的に関わりながら様々な要望に応えていく。例えば、韓国語講座や、日韓歴史研究会などにも参加した。 |
大網国際交流協会 | 2011年11月 (平成23年) | 本年、東金キャンパスにおいて初めて大網国際交流協会の総会及び国際交流パーティーが開催された。積極的に本総会の誘致および留学生センターの協力に携わり、多くの留学生達を参加(フィンランド、ハンガリー、ノルウェー、中国、韓国、台湾など)させ交流を深めることができた。 |
大網白里市国際交流協会 | 2013年11月 (平成25年) | 今年も毎年恒例となった国際交流協会のパーティー並びに講演会にサポーターとして参加し、今回初めて開催された本学留学生による日本語スピーチコンテストにも携わることができた。(留学生センターの研究員として兼務)協会にメンバーとも活発な交流ができ、来年の開催にも引き続きサポートしていきたい。 |
単著共著の別 | 年 月 | 発行所、発行雑誌等 又は発行学会等の名称 | 備考 | |
(著書) | ||||
1.『新講 国際経済論』 | 共著 | (平成20年) | 八千代出版 | 第9章 躍進するインド経済 pp205〜228 |
2.『韓国語ゴーゴー』 | 共著 | (平成24年) | 白水社 | |
(学術論文) | ||||
1.「南アジアの人間開発戦略分析の方法と理論的検討序説」 | 単著 | (平成12年) | 『大学院論集 弟10号』 日本大学大学院国際関係研究科 | pp140〜154 |
2.「インドにおける人間開発とIT産業との関連性」 | 単著 | (平成14年) | 「大学院論集 弟12号」 日本大学大学院国際関係研究科 | pp155〜168 |
3.「韓国企業のインド進出に見る企業経営戦略の形態と特質」 | 単著 | (平成15年) | 「アジア経営研究 弟9号」 | |
4.「南アジアの多元的開発戦略とその課題」 | 単著 | (平成23年) | 城西国際大学紀要 第19巻 弟6号 観光学部 | |
5.「諸外国と比較した日本の社外取締役・監査役制度の現状と課題」 | 共著 | (平成31年) | 城西国際大学紀要 (国際人文学部) 第27巻第2号 | |
6.「「コロナパンデミックにおける世界経済動向」 デジタル経済を中心として」 | 単著 | (平成33年) | 『城西国際大学紀要』 第29巻 第2号 国際人文学部 | |
(学会発表) | ||||
1.「韓国企業のインド進出に見る企業経営戦略」 | 単独 | (平成14年) | 「アジア経営学会」 | |
(講演・公開講座等) | ||||
1.「PTAのための韓国語公開講座」 | 単独 | (平成18年) | 城西大学付属高校 | |
2.「PTAのための韓国語講座」 | 単独 | (平成19年) | 城西大学付属高校 | |
3.「日韓冠婚葬祭の比較」 | 単独 | (平成19年) | 大網国際交流協会主催 大網中央公民会館 | |
4.「韓国修学旅行に関する韓国語講座」 | 単独 | (平成20年) | 城西大学付属高校 | |
5.「PTAのための韓国語講座」 | 単独 | (平成20年) | 城西大学付属高校 | |
6.「修学旅行のための韓国文化講座」 | 単独 | (平成21年) | 城西大学付属高校 | |
7.「PTAのための韓国語講座」 | 単独 | (平成21年) | 城西大学付属高校 | |
8.「PTAのための韓国語公開講座」 | 単独 | (平成22年) | 城西大学付属高校 | |
9.「今「韓国」は。」 | 単独 | (平成26年) | 小見川市民センターいぶき館 |
研究助成金、GP等の採択実績 | ||||
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研究テーマ | 区 分 | 年 月 | 助成機関・助成金等の名称 | 概 要 |
特になし |