教 員 プ ロ フ ィ ー ル | |||||
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フ リ ガ ナ | ウチヤマ タツヤ | 職 位 | 准教授 | 所 属 | 観光学部 ウェルネスツーリズム学科 |
氏 名 | 内山 達也 |
主 な 学 歴 | |||||
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年 月 | 事 項 | ||||
1990年03月 (平成2年) | 東京都立昭和高等学校(卒業) | ||||
1990年03月 (平成2年) | 東京都立昭和高等学校 | ||||
1996年03月 (平成8年) | 城西国際大学 人文学部国際文化学科(卒業) | ||||
1996年03月 (平成8年) | 城西国際大学 人文学部国際文化学科 | ||||
1998年03月 (平成10年) | 城西国際大学 人文科学研究科国際文化専攻(修士課程)(修了) | ||||
1998年03月 (平成10年) | 城西国際大学 人文科学研究科国際文化専攻(修士課程) | ||||
2004年03月 (平成16年) | 城西国際大学 人文科学研究科比較文化専攻(後期博士課程)(満期退学) | ||||
2004年03月 (平成16年) | 城西国際大学 人文科学研究科比較文化専攻(後期博士課程) | ||||
2008年03月 (平成20年) | 城西国際大学 人文科学研究科比較文化専攻(後期博士課程)比較文化博士(取得) | ||||
2008年03月 (平成20年) | 城西国際大学 人文科学研究科比較文化専攻(後期博士課程)比較文化博士 | ||||
主 な 職 歴 | |||||
年 月 | 事 項 | ||||
2004年05月 (平成16年) | 城西国際大学 物質文化研究センター | ||||
2011年04月 (平成23年) | 城西国際大学 観光学部 助教 | ||||
2013年04月 (平成25年) | 城西国際大学 観光学部 准教授 | ||||
2017年04月 (平成29年) | 城西国際大学 観光学部 副学部長 | ||||
2020年04月 (平成32年) | 城西国際大学 観光学部 観光学科長 | ||||
学会及び社会における活動等 | |||||
所属学会 | ◎日本文化人類学会、北海道民族学会、地域活性学会 | ||||
年 月 | 事 項 | ||||
2004年03月 (平成16年) | 日本文化人類学会 (現在に至る) | ||||
2006年03月 (平成18年) | 北海道民族学会 (現在に至る) | ||||
2020年05月 (平成32年) | 地域活性学会 | ||||
賞 罰 | |||||
年 月 | 事 項 | ||||
特になし | |||||
主 な 資 格 ・ 特 許 | |||||
年 月 | 事 項 | ||||
2000年09月 (平成12年) | 平成12年度史料管理学研修会(通算第46回長期研修過程)修了 |
教育研究業績書 | |
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研究分野 | 研究内容のキーワード |
・文化人類学 ・史学 | ・文化人類学・考古学 |
教育上の能力に関する事項 | ||
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事 項 | 年 月 | 概要 |
1.教育方法の実践例 | ||
プロジェクト教育科目 JIU植物データベースプロジェクト | 2008年04月 (平成20年) | プロジェクト教育科目〈JIU植物データベースプロジェクト〉の実施。当プロジェクトは、城西国際大学敷地内における植物のデジタルアーカイブ化を通して、資料収集・整理分類・成果公表という基礎的な研究方法の流れを身につけるとともに、IT技術の習得を目指す。 |
プロジェクト教育科目 JIU植物データベースプロジェクト | 2008年04月 (平成20年) | プロジェクト教育科目〈JIU植物データベースプロジェクト〉の実施。当プロジェクトは、城西国際大学敷地内における植物のデジタルアーカイブ化を通して、資料収集・整理分類・成果公表という基礎的な研究方法の流れを身につけるとともに、IT技術の習得を目指す。 |
プロジェクト教育科目 JIU植物データベースプロジェクト | 2008年04月 (平成20年) | プロジェクト教育科目〈JIU植物データベースプロジェクト〉の実施。当プロジェクトは、城西国際大学敷地内における植物のデジタルアーカイブ化を通して、資料収集・整理分類・成果公表という基礎的な研究方法の流れを身につけるとともに、IT技術の習得を目指す。 |
プロジェクト教育科目「鴨川塾-先史文化を実体験、縄文土器による煮炊き実験」 | 2009年04月 (平成21年) | プロジェクト教育科目として実施した体験型学習。土器製作とその使用実験を題材に、学生と市民が野外活動を通じて課題に取り組む体験型学習の実践。 |
プロジェクト教育科目「鴨川塾-先史文化を実体験、黒色土器の吸炭処理についての実験」 | 2010年04月 (平成22年) | プロジェクト教育科目として実施した体験型学習。土器製作とその使用実験を題材に、学生と市民が野外活動を通じて課題に取り組む体験型学習の実践。 |
2.作成した教科書、教材 特になし | ||
3.教育上の能力に関する大学等の評価 特になし | ||
4.実務の経験を有する者についての特記事項 特になし | ||
大学・地域への貢献に関する事項 | ||
事 項 | 年 月 | 概要 |
1.地域への貢献 | ||
輪廻のラグランジェ鴨川推進委員会活動への参画 | 2011年11月 (平成23年) | 鴨川を舞台としたアニメ「輪廻のラグランジェ」を放送を契機に、鴨川市商工会、鴨川市観光協会、鴨川青年会議所、鴨川市、そして本学部といった地域振興の核となる各団体と教育、行政機関が一体となり、アニメーションという新たなコンテンツと鴨川市が持つ地域資源とを結びつけ、地域活性化にに取り組むことを目的とする。 |
鴨川市清澄・四方木地区活性化協議会 | 2015年04月 (平成27年) | 鴨川市の過疎地域である清澄地区・四方木地区の活性化に資する取り組みを実施。2015年度は協議会会長として、主に「地域おこし協力隊」導入に向けた取り組みを地元住民、行政とともに進めてきた。 |
前原横渚地域の「海辺の魅力づくり」検討委員会 | 2015年04月 (平成27年) | 鴨川市の重要な観光資源である前原横渚海岸周辺の魅力の向上を図り、来訪者だけではなく地元住民にとっても訪れたいと思う地域づくりを目指した活動。 |
道の駅「鴨川オーシャンパーク」との連携事業 | 2015年04月 (平成27年) | 千葉国道事務所、道の駅「鴨川オーシャンパーク」、観光学部との3者が連携して実施する「鴨川オーシャンパークとの連携企画型プロジェクト」では、「観光プロジェクトa」履修の学生が参画。学生たちの企画をもとに活性化案を実施する。 |
鴨川松島再生プロジェクト | 2015年05月 (平成27年) | 鴨川市の景勝地「鴨川松島(南房総国定公園)」の活性化プロジェクトに参画。2015年は副会長として主に「事業検討会」として、住民に対する意識調査を実施。 |
成田空港周辺地域の共栄につながる協働事業 | 2015年10月 (平成27年) | 「成田空港地域共生・共栄会議」における事業プロジェクトで、「道の駅を拠点とした観光振興事業」として実施。成田空港、道の駅「風和里しばやま」・道の駅「オライはすぬま」・道の駅「多古あじさい館」と観光学部が協働連携し、成田空港を含む3つの「道の駅」を拠点とした観光による地域振興を目的としたプロジェクト。 |
鴨川青年会議所による商店街活性化プロジェクト | 2016年04月 (平成28年) | 鴨川市中央商店街の空き家を活用した商店街の活性化に向けて、鴨川青年会議所との連携事業として、、「Design」 空き家を「Re」するプロジェクトを実施した。 |
ユニバーサルフォーラム | 2018年10月 (平成30年) | 「誰もが住みやすまちづくり」を目指し、地元のNPO法人未来倶楽部と亀田医療大学、城西国際大学観光学部、が協働で協働で実施していくユニバーサルなまちづくり活動。第1回のキックオフ事業として、あいおいニッセイ同和損保と鴨川市の協定締結記念としてユニバーサルセミナーを共催。 |
鴨川市総合計画審議委員 | 2019年04月 (平成31年) | 鴨川市総合計画の審議委員として委員会に参加。 |
千葉県都市計画基本方針策定検討会議委員 | 2019年07月 (平成31年) | 30年後の未来を見据えた千葉県の都市計画基本方針に関する専門家会議 |
単著共著の別 | 年 月 | 発行所、発行雑誌等 又は発行学会等の名称 | 備考 | |
(著書) | ||||
1.『地域発展の観光戦略』 | 共著 | (平成31年) | 株式会社創成社 | 第13章 地域経済の活性化と北海道の観光戦略ーアイヌ文化を中心にー p247-266 |
(学術論文) | ||||
1.「アイヌの他界観 他界観、その多様な構造と意味づけ」 | 共著 | (平成17年) | 物質文化研究第2号 | pp.1〜26 |
2.「樺太アイヌの埋葬形態についての一考察」 | 共著 | (平成18年) | 物質文化研究第3号 | pp.32〜51 |
3.「アイヌの方位観 神窓方位と埋葬頭位に関する一試論(平取を中心として)」 | 単著 | (平成19年) | 物質文化研究第4号 | pp.11〜36 |
4.「アイヌの〈太陽〉に関する信仰について」 | 共著 | (平成20年) | 物質文化研究第5号 | pp.1〜25 |
5.「商店街の空き家を活用した交流型プロジェクトにおけるリピーター分析」 | 共著 | (平成29年) | 城西国際大学紀要第25巻第6号観光学部 | pp1~18 |
6.「安房地域におけるインバウンド観光の可能性と問題点」 | 共著 | (平成29年) | 城西国際大学紀要第25巻第6号観光学部 | pp19~35 |
7.「南房総地域を訪れる旅行者の観光動機に関する一考察 」 | 共著 | (平成30年) | 城西国際大学紀要第26巻第6号観光学部 | pp43~55 |
8.「性別による旅行者の観光動機に関する考察 〜千葉県南房総地域を事例に」 | 共著 | (平成31年) | 城西国際大学紀要第27巻第6号観光学部 | pp19~32 |
(講演・公開講座等) | ||||
1.「小さな拠点からの活性化」 | 単独 | (平成31年) | JIUエクステンション公開講座 御宿公民館 | |
2.「マイクロツーリズム 楽しく地元・地域で過ごすスタイル 学生の地域連携活動 観光学部学生による地域の魅力を活かす活動」 | 単独 | (平成32年) | 安房国まちづくり塾 | 安房キャンパス |
(フィールドワーク等) | ||||
1.「道の駅「鴨川オーシャンパーク」活性化プロジェクトの実施」 | 単独 | (平成27年) | 道の駅「鴨川オーシャンパーク」 | |
2.「「成田空港周辺地域の共栄につながる協働事業」における第1回現地調査」 | 共同 | (平成27年) | 成田国際空港、芝山町、山武市、多古町 | 成田空港地域共生・共栄会議との調査委、学生指導 |
3.「鴨川市清澄・四方木地区活性化協議会の活動」 | その他 | (平成27年) | 鴨川市清澄地区・四方木地区 | |
4.「「成田空港周辺地域の共栄につながる協働事業」における第2回現地調査」 | 共同 | (平成27年) | 成田国際空港、多古町 | 成田成田空港地域共生・共栄会議との調整、学生指導 |
研究助成金、GP等の採択実績 | ||||
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研究テーマ | 区 分 | 年 月 | 助成機関・助成金等の名称 | 概 要 |
特になし |