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教 員 プ ロ フ ィ ー ル
フ リ ガ ナミヤマ モトヨシ職 位教授所 属 経営情報学部
 総合経営学科
氏  名深山 元良
主  な  学  歴
年  月事         項
1983年04月
(昭和58年)
千葉県立成東高等学校 普通科(入学)
1986年03月
(昭和61年)
千葉県立成東高等学校 普通科(卒業)
1986年04月
(昭和61年)
日本体育大学 体育学部 体育学科(入学)
1990年03月
(平成2年)
日本体育大学 体育学部 体育学科(卒業)
1990年04月
(平成2年)
日本体育大学大学院 体育学研究科(入学)
1992年03月
(平成4年)
日本体育大学大学院 体育学研究科(修了)
1995年02月
(平成7年)
豪州ニューサウスウエールズ大学大学院 スポーツサイエンスコース(入学)
1996年05月
(平成8年)
豪州ニューサウスウエールズ大学大学院 スポーツサイエンスコース(修了)
主  な  職  歴
年  月事         項
2004年09月
(平成16年)
城西国際大学 経営情報学部 講師
2006年11月
(平成18年)
城西国際大学 教務部副部長
2006年12月
(平成18年)
城西国際大学 リベラルアーツ&サイエンスセンター副所長
2007年04月
(平成19年)
城西国際大学 経営情報学部 助教
2010年04月
(平成22年)
城西国際大学 経営情報学部 准教授
2012年04月
(平成24年)
城西国際大学 就職部副部長
2018年04月
(平成30年)
城西国際大学 経営情報学部 教授
2019年03月
(平成31年)
城西国際大学 入試部副部長
2021年04月
(平成33年)
学長補佐(学生支援)
学会及び社会における活動等
所属学会◎日本体育学会、(特)日本ライフセービング協会会員、NSCAジャパン、日本体力医学会、トレーニング科学研究会、日本運動生理学会、日本運動・スポーツ科学学会、日本スポーツ心理学会
年  月事         項
1990年04月
(平成2年)
日本体育学会 (現在に至る)
1991年04月
(平成3年)
(特)日本ライフセービング協会会員 (現在に至る)
1996年06月
(平成8年)
NSCAジャパン (現在に至る)
1997年03月
(平成9年)
日本赤十字社 救急法指導員 (現在に至る)
1997年05月
(平成9年)
日本体力医学会 (現在に至る)
1997年05月
(平成9年)
トレーニング科学研究会 (現在に至る)
1999年10月
(平成11年)
日本赤十字社 水上安全法指導員 (現在に至る)
2001年08月
(平成13年)
日本運動生理学会 (現在に至る)
2002年03月
(平成14年)
(財)全日本日本スキー連盟指導員・B級公認検定員 (現在に至る)
2003年07月
(平成15年)
日本運動・スポーツ科学学会 (現在に至る)
2006年02月
(平成18年)
日本スポーツ心理学会 (現在に至る)
2012年08月
(平成24年)
日本海洋人間学会 (現在に至る)
賞         罰
年  月事         項
2006年11月
(平成18年)
社団法人千葉県観光協会 功労者表彰
主 な 資 格 ・ 特 許
年  月事         項
2011年10月
(平成23年)
NSCA(ナショナル・ストレングス・アンド・コンディショニング・アソシエーション)CSCS
教育研究業績書
研究分野研究内容のキーワード
・健康・スポーツ科学
・スポーツ科学
教育上の能力に関する事項
事 項年 月概要
1.教育方法の実践例  
ライフセービング教育の実践例2015年09月
(平成27年)
地域の中学校(白里中学校)において、ベーシックライフサポート(BLS)、およびライフセービング教育の実技講習会を行い、中学生に対するBLS教育の実践例を学部「救急処置」の授業内で成果報告した。
アメリカ・インターンシップの成果報告実践例2015年12月
(平成27年)
2015年度のアメリカ・インターンシップを引率した。また、帰国後、参加学生が学部3年の学生に対して成果報告を行った。その際、発表指導およびスライドショー作成指導を行った。スライドショーは、今後、アメリカ・インターンシップの紹介用に使用することを考慮し作成した。
ライフセービング教育の実践例2016年11月
(平成28年)
地域の中学校(白里中学校)において、ベーシックライフサポート(BLS)、およびライフセービング教育の実技講習会を行い、中学生に対するBLS教育の実践例を学部「救急処置」の授業内で成果報告した。また、ゼミ学生(保健体育教員免許取得希望者)を中学生指導のサポートとして参加させることによって現場で教科指導を行う経験をさせた。
ライフセービング教育の実践例2017年11月
(平成29年)
地域の中学校(白里中学校)において、ベーシックライフサポート(BLS)、およびライフセービング教育の実技講習会を行い、中学生に対するBLS教育の実践例を学部「救急処置」の授業内で成果報告した。また、ゼミ学生(保健体育教員免許取得希望者)を中学生指導のサポートとして参加させることによって現場で教科指導を行う経験をさせた。
ライフセービング教育の実践例2018年11月
(平成30年)
地域の中学校(白里中学校)において、ベーシックライフサポート(BLS)、およびライフセービング教育の実技講習会を行い、中学生に対するBLS教育の実践例を学部「救急処置」の授業内で成果報告した。また、ゼミ学生(保健体育教員免許取得希望者)を中学生指導のサポートとして参加させることによって現場で教科指導を行う経験をさせた。
ライフセービング教育の実践例2019年10月
(平成31年)
地域の中学校(白里中学校)において、ベーシックライフサポート(BLS)、およびライフセービング教育の実技講習会を行い、中学生に対するBLS教育の実践例を学部「救急処置」の授業内で成果報告した。また、ゼミ学生(保健体育教員免許取得希望者)を中学生指導のサポートとして参加させることによって現場で教科指導を行う経験をさせた。
2.作成した教科書、教材  
健康・スポーツマネジメント入門2005年03月
(平成17年)
経営情報学部のスポーツマネジメントコース教育のための補助教材として作成した。第4章「救急処置」を執筆担当。
就職活動奮闘記20122013年03月
(平成25年)
学部の教材として「就職活動奮闘記2012」冊子を作成した。この冊子を用いて、インターンシップ、地域研修、就職活動の指導を行った。
就職活動奮闘記20132014年03月
(平成26年)
学部の教材として「就職活動奮闘記2013」冊子を作成した。この冊子を用いて、インターンシップ、地域研修、就職活動の指導を行った。
就職活動奮闘記20142014年03月
(平成26年)
学部の教材として「就職活動奮闘記2014」冊子を作成した。この冊子を用いて、インターンシップ、地域研修、就職活動の指導を行った。
就職活動奮闘記20152016年03月
(平成28年)
学部の教材として「就職活動奮闘記2015(A4×6枚)」を作成した。この奮闘記を用いて、ビジネスキャリア?、インターンシップ、就職活動の指導を行った。また、この奮闘記は学部広報用資料としても使用された。
就職活動奮闘記20162017年03月
(平成29年)
学部の教材として「就職活動奮闘記2016(A4×4枚)」を作成した。この奮闘記を用いて、ビジネスキャリア?、インターンシップ、就職活動の指導を行った。また、この奮闘記は学部広報用資料としても使用された。
就職活動奮闘記20172018年03月
(平成30年)
学部の教材として「就職活動奮闘記2017(A4×4枚)」を作成した。この奮闘記を用いて、ビジネスキャリア?、インターンシップ、就職活動の指導を行った。また、この奮闘記は学部広報用資料としても使用された。
就職活動奮闘記20182019年03月
(平成31年)
学部の教材として「就職活動奮闘記2017(A4×4枚)」を作成した。この奮闘記を用いて、ビジネスキャリア?、インターンシップ、就職活動の指導を行った。また、この奮闘記は学部広報用資料としても使用された。
3.教育上の能力に関する大学等の評価
 特になし
  
4.実務の経験を有する者についての特記事項  
日本ライフセービング協会講習会講師担当2010年04月
(平成22年)
東京紀尾井町キャンパスにおいて日本ライフセービング協会認定C級審判員養成講習会の講師を務めた(4/24)。
日本ライフセービング協会講習会講師担当
2010年10月
(平成22年)
東京紀尾井町キャンパスにおいて日本ライフセービング協会認定C級審判員養成講習会の講師を務めた(10/2)。
日本ライフセービング協会審判研修会講師担当2011年06月
(平成23年)
日本ライフセービング協会認定C級審判員養成講習会の講師を務めた(6/26)。
日本ライフセービング協会全日本大学プール競技選手権大会審判員として参加2012年02月
(平成24年)
日本ライフセービング協会主催全日本学生プール競技選手権大会において審判員として参加した(2/11-12)。
国際ライフセービング連盟総会参加2012年11月
(平成24年)
国際ライフセービング連盟の総会に、日本ライフセービング協会代表として参加した。また、科研費の研究の一環として、ライフセービング世界大会を視察し、ボードパドリング動作分析研究のための資料を得た。
日本ライフセービング協会全日本プール競技選手権大会審判員として参加2014年05月
(平成26年)
日本ライフセービング協会主催全日本学生プール競技選手権大会において審判員として参加した(5/18)。
大学・地域への貢献に関する事項
事 項年 月概要
1.地域への貢献  
2010年度前期シニアウエルネス大学2010年09月
(平成22年)
シニアウエルネス大学およびシニアウエルネスクラブ(卒業生プログラム)の講義・実技を担当した(4/14、5/8、5/22、5/29、7/31)。
2010年度後期シニアウエルネス大学2011年03月
(平成23年)
シニアウエルネス大学およびシニアウエルネスクラブ(卒業生プログラム)の講義・実技を担当した(10/29-30、11/20、1/12、1/19、2/26、3/2)。
2011年度前期シニアウエルネス大学2011年09月
(平成23年)
 シニアウエルネス大学およびシニアウエルネスクラブ(卒業生プログラム)の講義・実技を担当した(4/20、5/7、5/11、5/14、5/25、6/4、6/18、7/30、9/10、9/14)。
2011年度後期シニアウエルネス大学
2012年03月
(平成24年)
シニアウエルネス大学およびシニアウエルネスクラブ(卒業生プログラム)の講義・実技を担当した(9/28、11/4-7、11/12、1/11、1/18、2/1、2/25、3/7)。
2012年度前期シニアウエルネス大学2012年09月
(平成24年)
シニアウエルネス大学およびシニアウエルネスクラブ(卒業生プログラム)の講義・実技を担当した(4/18、5/9、5/16、5/19、5/30、9/12)。
2012年度後期シニアウエルネス大学2013年03月
(平成25年)
シニアウエルネス大学およびシニアウエルネスクラブ(卒業生プログラム)の講義・実技を担当した(10/10、10/27、11/21、12/1、12/8、1/9、1/16、1/30、2/16、3/13)。
2013年度前期シニアウエルネス大学2013年09月
(平成25年)
シニアウエルネス大学およびシニアウエルネスクラブ(卒業生プログラム)の講義・実技を担当した(5/18、5/25、7/20)。
2013年度後期シニアウエルネス大学2014年03月
(平成26年)
シニアウエルネス大学およびシニアウエルネスクラブ(卒業生プログラム)の講義・実技を担当した(2/1)。
2014年度前期シニアウエルネス大学2014年09月
(平成26年)
シニアウエルネス大学の講義・実技を担当した(4/23、5/14、5/24、6/11、9/10、9/20)。
2014年度後期シニアウエルネス大学2015年03月
(平成27年)
シニアウエルネス大学の講義・実技を担当した(10/1、111、11/26、1/21、1/31、2/18)。
2015年度前期シニアウエルネス大学2015年09月
(平成27年)
シニアウエルネス大学の講義・実技を担当した(4/15、4/22、5/16、5/27、6/13、6/27、7/25、9/10、9/20)。
2015年度後期シニアウエルネス大学2016年03月
(平成28年)
シニアウエルネス大学の講義・実技を担当した(10/21、11/7、11/25、11/28、1/13、1/20、1/30、2/3、2/17)。
2016年度春学期シニアウエルネス大学2016年09月
(平成28年)
シニアウエルネス大学の講義・実技を担当した(5/18、6/15)。
2016年度秋学期シニアウエルネス大学2017年03月
(平成29年)
シニアウエルネス大学の講義・実技を担当した(11/19、2/15)。
2017年度春学期シニアウエルネス大学2017年09月
(平成29年)
シニアウエルネス大学の講義・実技を担当した(4/12、5/17、5/20、5/27、5/27、6/28、9/6)。
2017年度秋学期シニアウエルネス大学2018年03月
(平成30年)
シニアウエルネス大学の講義・実技を担当した(11/18、1/27、2/14)。
著書・学術論文等の名称単著共著の別年 月発行所、発行雑誌等
又は発行学会等の名称
備考
(著書)
1.『ライフセービングと社会福祉』共著1997年05月
(平成9年)
学文社共著(千原英之進、小峯直総、深山元良)
全文167頁中、深山担当:計104頁
第2章「ライフセービングの歴史」(18〜36頁)
第3章「ライフセービング競技の歴史」(45〜58頁)
第4章「ライフセービングの実際」(74〜75頁、84〜101頁)
第5章「今後のライフセービングの展開」(102〜112頁)
第6章「子どもへのライフセービング教育」(124〜127頁)
第7章「ライフセービングの知識、技術」(128〜142頁)
巻末「子どもへのライフセービングプログラム」(143〜163頁)
 
2.『生涯スポーツ論』共著2000年09月
(平成12年)
鳳書房共著(井上文孝、浜田佳一、深山元良)
全文125頁中、深山担当:計36頁
第4章「社会体育指導者(生涯スポーツ指導者)」(85〜120頁)
 
3.『ライフセービング
 歴史と教育』
共著2002年11月
(平成14年)
学文社共著(千原英之進、小峯直総、深山元良)
全文134頁中、深山担当:計84頁
第2章「ライフセービングの歴史」(12〜24頁)
第3章「ライフセービング競技の歴史」(33〜43頁)
第4章「ライフセービングの現状と展開」(50〜74頁)
第5章「レスキューとスポーツ」(76〜79頁、83〜87頁)
第6章「ライフセービングと教育」(105〜118頁)
第7章「ライフセービングの知識・技術」(119〜129頁)
 
4.『公認アスレティックトレーナー専門科目テキスト第8巻救急処置』共著2007年09月
(平成19年)
日本体育協会共著(深山元良、山本利春、他)
全文144頁中、深山担当:計6頁
A.「救急処置の基本的知識」(2〜7頁)
 
5.『サーフライフセービング教本』共著2008年05月
(平成20年)
大修館書店共著(小峯力、山本利春、中川儀英、鍛冶有登、深山元良、他)
全文199頁中、深山担当:計14頁
第3章「サーフ技術とトレーニング理論」(27頁〜40頁)
 
6.『これから学ぶスポーツ心理学 改訂版』共著2018年03月
(平成30年)
大修館書店第?部8章、PP.60〜69 
7.『サーフライフセービング教本
 JRC蘇生ガイドライン2015準拠』
共著2018年04月
(平成30年)
大修館書店第3章サーフスキルとトレーニング、PP.26〜37 
(学術論文)
1.「飛込競技審判員の採点傾向の統計学的検討
 各審判員の採点と評点との偏差の統計学的評価」
共著1992年03月
(平成4年)
日本体育大学紀要
第21巻第2号111〜114頁

共著(小田敏彰、深山元良、大坪敏郎)
共同研究により本人担当部分抽出不可能 
2.「オーストラリアにおけるサーフライフセービング」単著1996年09月
(平成8年)
体育の科学
第46巻第9号753〜759頁
 
3.「体育・教育系大学における心肺蘇生法教育に関する一考察」共著1999年03月
(平成11年)
大学体育研究
第21巻11〜19頁
共著(荒井宏和、河野一郎、山本利春、小峯直総、深山元良)
共同研究により本人担当部分抽出不可能
 
4.「海水浴場における溺水事故とライフセービング」共著1999年08月
(平成11年)
臨床スポーツ医学
第16巻第8号879〜885頁
共著(深山元良、小峯直総、山本利春、荒井宏和)
共同研究により本人担当部分抽出不可能 
5.「ライフセーバーにとって必要な技術と体力的資質」共著1999年08月
(平成11年)
臨床スポーツ医学
第16巻第8号903〜912頁
共著(山本利春、小峯直総、荒井宏和、深山元良)
共同研究により本人担当部分抽出不可能 
6.「ライフセービング」単著2003年03月
(平成15年)
トレーニング科学
第14巻第3号119〜128頁
 
7.「Influence of surface on muscle damage and soreness induced by consecutive drop jumps」共著2004年05月
(平成16年)
Journal of Strength and Conditioning Research
第18巻第2号206〜211頁
共著(Motoyoshi MIYAMA, Kazunori NOSAKA)
共同研究により本人担当部分抽出不可能 
8.「Muscle damage and soreness following repeated bouts of consecutive drop jumps」共著2004年11月
(平成16年)
Advances in Exercise and Sports Physiology
第10巻第3号63〜69頁
共著(Motoyoshi MIYAMA, Kazunori NOSAKA)
共同研究により本人担当部分抽出不可能 
9.「Energy expenditure in maximal jumps on sand」共著2006年01月
(平成18年)
Journal of Physiological Anthropology
第25巻第1号59〜61頁
共著(Shigeru MURAMATSU, Akinori FUKUDOME, Motoyoshi MIYAMA, Morio ARIMOTO, Akira KIJIMA)
共同研究により本人担当部分抽出不可能 
10.「Protection against muscle damage following 50 drop jumps conferred by 10 drop jumps」共著2007年11月
(平成19年)
Journal of Strength and Conditioning Research
第21巻第4号1087〜1092頁
共著(Motoyoshi MIYAMA, Kazunori NOSAKA)
共同研究により本人担当部分抽出不可能 
11.「スポーツ集団におけるリーダーシップ研究の展望
 ―特性、行動、状況アプローチの視点から―」
単著2012年03月
(平成24年)
城西国際大学紀要 第20巻第1号 129-141頁 
12.「体育・スポーツにおける動機づけ研究の展望」単著2013年03月
(平成25年)
城西国際大学紀要 第21巻第2号 127〜143頁 
13.「全力ボードパドリングにおける速度,ストローク頻度,およびストローク長
 パドリング方法および性差の比較」
共著2013年08月
(平成25年)
海洋人間学雑誌
第2巻第1号1〜8頁
共著(植松梓、遠藤大哉、荒井宏和、中塚健太郎、荒木雅信)
共同研究により本人担当部分抽出不可能 
14.「50分間のBLS講習によるBLS技能および自己効力感への効果
 中学生の自己評価による検討」
単著2017年03月
(平成29年)
城西国際大学紀要
第25巻第1号125〜138ページ
 
15.「Stroke Characteristics of Lifesaving Maximal Board Paddling
 A Comparison of Japanese Elite and Sub-elite Paddlers」
共著2018年11月
(平成30年)
International Journal of Sport and Health Science
2018年第16巻 211-219頁
Miyama, M., Uematsu, A., Urata, T., Endo, H., Arai, H., Nakatsuka, K. and Araki, M 
(学会発表)
1.「分散を用いたスポーツにおける技術の統計学的分析(1)」共同1990年10月
(平成2年)
日本体育学会
第41回大会岡山大学
共同研究(山内賢、宮平喬、片瀬文雄、斉藤一雄、深山元良、塔尾武夫) 
2.「分散を用いたスポーツにおける技術の統計学的分析(2)
 間合いを中心にした空手道競技に関する戦術について」
共同1990年10月
(平成2年)
日本体育学会
第41回大会岡山大学
共同研究(宮平喬、山内賢、片瀬文雄、斉藤一雄、深山元良、塔尾武夫) 
3.「分散を用いたスポーツにおける技術の統計学的分析(3)
 相撲の立ち合いにおける、押し、突き、寄りの技術について」
共同1990年10月
(平成2年)
日本体育学会
第41回大会岡山大学
共同研究(斉藤一雄、山内賢、宮平喬、片瀬文雄、深山元良、塔尾武夫) 
4.「分散を用いたスポーツにおける技術の統計学的分析(4)
 体操競技(男子鉄棒)の技の統計的分散について」
共同1990年10月
(平成2年)
日本体育学会
第41回大会岡山大学
共同研究(片瀬文雄、山内賢、宮平喬、深山元良、斉藤一雄、塔尾武夫) 
5.「分散、情報エントロピーからみた飛込競技審判員の採点傾向について」共同1991年10月
(平成3年)
日本体育学会
第42回大会富山大学
共同研究(深山元良、小田敏彰、片瀬文雄、稲垣安二) 
6.「飛込競技審判員の採点傾向の統計学的検討」共同1992年02月
(平成4年)
日本体育学会
体育方法専門分科会
共同研究(深山元良、片瀬文雄、甲斐知彦、小田敏彰)
 
7.「海水浴場における溺水事故に関する研究
 ライフセーバーによるレスキューレポートの分析から」
共同1997年09月
(平成9年)
日本体力医学会
第52回大会大阪
共同研究(深山元良、小峯直総、山本利春、荒井宏和)
 
8.「バレーボールの国際試合における攻撃の特徴」共同1997年10月
(平成9年)
日本体育学会
第48回大会新潟大学
共同研究(永田俊勝、森田淳悟、大下聖治、深山元良、山内賢)
 
9.「砂上でのドロップジャンプが筋損傷や遅発性筋肉痛に及ぼす影響」共同2002年10月
(平成14年)
日本体育学会
第53回大会埼玉大学
共同研究(深山元良、野坂和則) 
10.「ドロップジャンプに伴って生じる筋損傷・筋肉痛に対する繰り返し効果」共同2003年09月
(平成15年)
日本体育学会
第54回大会 熊本大学
共同研究(深山元良、野坂和則) 
11.「低回数のドロップジャンプによる筋損傷・筋肉痛の抑制効果」共同2005年11月
(平成17年)
日本体育学会
第56回大会筑波大学
共同研究(深山元良、野坂和則) 
12.「城西国際大学シニア・ウエルネス大学の取り組み」共同2010年09月
(平成22年)
日本体力医学会シンポジウム共同研究(石原啓次、深山元良、高橋光平、大塚正美、羽崎泰男) 
13.「ボードパドリングにおけるストローク特性:パドリング方法および性差の比較

共同2012年09月
(平成24年)
日本海洋人間学会
第1回大会東京海洋大学
共同研究(深山元良、植松梓、遠藤大哉、荒井宏和、中塚健太郎、荒木雅信) 
14.「ボードパドリングにおけるストローク特性:技能レベルの違いによる動作感覚および意識の特徴」共同2012年09月
(平成24年)
日本海洋人間学会
第1回大会東京海洋大学
共同研究(中塚健太郎,深山元良,遠藤大哉,荒井宏和,植松梓,荒木雅信) 
15.「ボードパドリングにおけるストローク特性
 熟練者の分析」
共同2013年03月
(平成25年)
日本ライフセービング協会主催ライフセービングフォーラム 
16.「全力ボードパドリングにおけるストローク特性
 熟練者と未熟練者の比較」
共同2013年08月
(平成25年)
日本体育学会
第64回大会立命館大学
共同研究(深山元良、植松梓、浦田達也、遠藤大哉、荒井宏和、中塚健太郎、荒木雅信) 
17.「ボードパドリングにおけるストローク特性
 レーシングボードとレスキューボードの比較」
共同2013年09月
(平成25年)
日本海洋人間学会
第2回大会東京海洋大学
共同研究(深山元良、植松梓、浦田達也、遠藤大哉、荒井宏和、中塚健太郎、荒木雅信) 
18.「Kinematic characteristics during maximal board paddling
 Comparison between elite and sub-elite paddlers
共同2013年10月
(平成25年)
2013 World Conference on Drowning Prevention(世界溺水防止学会)
Seminaris SeeHotel Potsdam Germany
Miyama, Motoyoshi、Uematsu, Azusa、Endo, Hiroya、Arai, Hirokazu、Nakatsuka, Kentaro、Araki, Masanobu 
19.「ライフセービングにおける全力ボードパドリングの二次元動作分析
 エリートとサブエリートのニーリングパドルの比較  
共同2014年08月
(平成26年)
日本体育学会
第65回大会岩手大学
共同研究(深山元良、植松梓、浦田達也、遠藤大哉、荒井宏和、中塚健太郎、荒木雅信) 
20.「ライフセービングにおけるニーリングパドルの上肢関節運動の特徴
 3次元動作分析による競技レベル別比較」
共同2015年08月
(平成27年)
日本体育学会
第66回大会国士舘大学
共同研究(浦田達也、植松梓、遠藤大哉、荒井宏和、中塚健太郎、荒木雅信) 
21.「パドルボードエルゴによる600mニーリングパドルの競技レベル間比較」共同2016年08月
(平成28年)
日本体育学会
第67回大会大阪体育大学
共同研究(山本真史、浦田達也、植松梓、原怜来、荒木雅信) 
22.「シンポジウム「ライフセービングにおけるボードパドリング技術」
 指導法を確立するためのエビデンス」
単独2016年09月
(平成28年)
日本海洋人間学会
第5回大会東京海洋大学
 
23.「パドルボードエルゴによるニーリングパドル中の上肢運動の特徴
 3次元動作分析による競技レベル間比較         
共同2017年09月
(平成29年)
日本体育学会
第68回大会静岡大学
 
24.「パドルボードエルゴによるニーリングパドル中の生理応答の特徴」共同2017年09月
(平成29年)
日本体力医学会
第72回大会松山大学
 
25.「パドルボードエルゴによるニーパドリング中の生理応答の競技レベル間比較」共同2018年09月
(平成30年)
日本体力医学会
第73回大会福井
深山元良、足立哲司、山本真史、實宝希祥、荒木雅信 
26.「GPSを利用したライフセービング競技ボード種目のパフォーマンス分析」共同2019年09月
(平成31年)
第70回日本体育学会慶応大学深山元良、山本真史、荒木雅信 
(講演・公開講座等)
1.「健康な生活を送るために
 日常生活で役立つ救急法」
単独2005年07月
(平成17年)
城西国際大学東金キャンパス 
2.「健康な日常生活を送るために
 日常生活で役立つ救急法」
単独2005年09月
(平成17年)
城西国際大学安房ラーニングセンター 
3.「スポーツ指導者に必要な救急法」単独2007年03月
(平成19年)
東金アリーナ 
4.「勇気と経験が自信を作る
 やる気を高める方法」
単独2009年06月
(平成21年)
東金市立北中学校 
5.「茂原市公開講座日常生活で役立つ救急法
 心肺蘇生とAEDの最新手順を学ぶ
単独2012年10月
(平成24年)
茂原市公開講座 
6.「一宮町公開講座日常生活で役立つ救急法
 心肺蘇生とAEDの最新手順を学ぶ」
単独2013年11月
(平成25年)
一宮町公開講座 
(助成金)
1.「サーフレスキューにおける救助力向上のためのボードパドリングに関する研究」研究代表者2012年04月
(平成24年)
科学研究費補助金基盤研究(C) 
2.「パドリングエルゴメータを用いたボードパドリングのバイオメカニクス的研究」研究代表者2015年06月
(平成27年)
科学研究費補助金基盤研究(C) 
(その他)
1.「Two ways meet? Japanese and Australian surf lifesaving」単著1997年07月
(平成9年)
Australian Surf Lifesaver
第25巻47頁
 
2.「オーストラリアのサーフライフセービング競技のトレーニング」単著1997年12月
(平成9年)
コーチングクリニック(ベースボール・マガジン社)
第11巻第12号 59〜62頁
 
3.「オーストラリアにおけるサーフライフセービング・コーチ養成プログラム」共著2001年06月
(平成13年)
トレーニング・ジャーナル(ブックハウス・エイチディ) 
第260号76〜80頁
 
4.「ビーチフラッグス」単著2002年10月
(平成14年)
波となぎさ(港湾海岸防災協議会)
第154号36〜37頁
 
5.「ライフセービング競技規則2004年版」共著2004年04月
(平成16年)
日本ライフセービング協会 
6.「健康・スポーツマネジメント入門」共著2005年03月
(平成17年)
城西国際大学

共著(七井誠一郎、大塚正美、石原啓次、深山元良)
深山担当:計6頁
第4章「救急処置」(21〜26頁) 
7.「ライフセービング
 オーストラリアと日本 その歴史と意義」
単著2006年05月
(平成18年)
ライフセービング(舵社)Spring 8〜18頁
 
8.「ライフセービング競技規則2006年版」共著2007年04月
(平成19年)
日本ライフセービング協会 
9.「ライフセービング競技規則2008年版」共著2008年04月
(平成20年)
日本ライフセービング協会 
10.「ライフセービング競技マニュアル」共著2008年10月
(平成20年)
日本ライフセービング協会 
11.「Lifesaving competition manual 2009 edition」共著2009年09月
(平成21年)
国際ライフセービング連盟 
12.「ライフセービング競技規則2010年版」単著2010年04月
(平成22年)
日本ライフセービング協会 
13.「Lifesaving competition manual 2011 edition」共著2011年11月
(平成23年)
国際ライフセービング連盟 
14.「ライフセービング競技規則2012年版」共同2012年09月
(平成24年)
日本ライフセービング協会 
15.「海水浴の安全ガイド」単著2014年07月
(平成26年)
共同通信社連載記事(全6回) 
16.「東京五輪のメダル獲得目標」単著2015年12月
(平成27年)
産経新聞「オピニオン」 
17.「ライフセービングにおけるボードパドリング技術
 エビデンスに基づいた指導法の確立」
単著2017年03月
(平成29年)
海洋人間学雑誌
第5巻特別号20〜25ページ
日本海洋人間学会シンポジウム内容をまとめたもの
 
18.「パトロール・コンペティション競技規則2017年版」共著2017年09月
(平成29年)
競技規則編集委員会によるウエブ版競技規則編集委員会委員長として全般を編集 
研究助成金、GP等の採択実績
研究テーマ区 分年 月助成機関・助成金等の名称概 要
(1)砂上でのドロップジャンプが筋損傷や遅発性筋肉痛に及ぼす影響研究代表者2002年07月
(平成14年)
財団法人横浜学術教育振興財団
研究費助成
本研究ではドロップジャンプ(DJ)に着目し、砂上でのドロップジャンプに伴う筋損傷や遅発性筋肉痛(DOMS)について、硬いサーフェスでのドロップジャンプと比較することにより、砂地における運動の特性を明らかにすることを目的とした。その結果、60cmのボックスから100回程度のDJに伴って生じる筋損傷やDOMSは、砂群がハード群に比べより少いことが認められた。
(2)サーフレスキューにおける救助力向上のためのボードパドリングに関する研究研究代表者2012年04月
(平成24年)
科学研究費補助金
基盤研究(C)
研究課題番号:24500752(2012〜2014年度:468万円)
研究分担者:荒木雅信(大阪体育大学)

ライフセービングとは、水辺の環境における溺水事故を未然に防ぐための活動をいう(深山ら,ライフセービング,歴史と教育,2002)。救助用ボードを用いた救助法はサーフレスキュー(海での救助)に用いられ、溺者に対して迅速に接近できることから大変有用である。しかし、ボード操作の技術指導は、熟練者の経験則を基に行われていることが多く、科学的な検証は十分になされていない。したがって、本研究は、ボードの操作技術の中でパドリング技術(両手で水を漕いでボードの推進力を得る技術)に着目し、ボードパドリングの動作分析を行い、今後の救助活動や技術指導のための知見を得ることを目的とする。
(3)パドリングエルゴメータを用いたボードパドリングのバイオメカニクス的研究研究代表者2015年06月
(平成27年)
科学研究費補助金
基盤研究(C)
研究課題番号:15K01600
(2015〜2017年度:468万円)
研究分担者:荒木雅信(大阪体育大学)
本研究の目的は、ライフセービングのボードパドリング用エルゴメータ(BPエルゴメータ)を用いてボードパドリング中の作業成績、3次元動作、および筋活動様相を明らかにすることである。申請者らは、先行研究において室内50mプールでの全力パドリングを分析することによってボードパドリング中のストローク特性および動作特性を世界に先駆けて明らかにした。次の課題として、競技で行われる約600mの距離におけるストローク動作の経時変化や筋活動様相などを明らかにすることが期待されるが、自然環境下において600mのパドリング実験を行うことは多くの制約を受ける。そこで、BPエルゴメータを用いることにより、比較的安定した環境で簡便にパドリング中のバイオメカニクス的諸量を定量化できると考えた。しかし、これまでにBPエルゴメータを用いた学術的研究は報告されていない。したがって、本研究によって今後BPエルゴメータを用いたトレーニング方法を確立するための基盤を構築することが期待される。
(4)Introduction of Australian Surf Lifesaving Competition into Japan through Lifesavers' Exchange研究代表者2018年09月
(平成30年)
豪日交流基金
豪日交流基金2017年助成金プログラム
本プロジェクトは、オーストラリアと日本のライフセーバーの交流を通して、オーストラリアのパトロール・コンペティションを日本に導入することである。本助成プログラムによって、(1)日本語版パトロール・コンペティション競技規則の発刊、(2)オーストラリアチームを招聘し、セミナーおよびパトロール・コンペティションのデモを日本で開催、(3)日本チームをオーストラリアのパトロール・コンペティションに派遣し視察というプログラムを実施した。
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