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教 員 プ ロ フ ィ ー ル
フ リ ガ ナカワライ ヒデカズ職 位客員教授所 属 メディア学部
 メディア情報学科
氏  名瓦井 秀和
主  な  学  歴
年  月事         項
1966年04月
(昭和41年)
同志社大学 工学部 工業化学科(入学)
1971年03月
(昭和46年)
同志社大学 工学部 工業化学科(卒業)
2010年04月
(平成22年)
早稲田大学大学院 公共経営研究科(入学)
2011年03月
(平成23年)
早稲田大学大学院 公共経営研究科(修了)
主  な  職  歴
年  月事         項
1984年03月
(昭和59年)
株式会社テクタ
2005年04月
(平成17年)
城西国際大学 メディア学部 教授
2006年04月
(平成18年)
水田記念図書館長補佐
2015年10月
(平成27年)
メディア学部副学部長
学会及び社会における活動等
所属学会◎ビジネスモデル学会、◎地域活性学会
年  月事         項
2006年01月
(平成18年)
ビジネスモデル学会 (現在に至る)
2009年01月
(平成21年)
地域活性学会 (現在に至る)
賞         罰
年  月事         項
 特になし
主 な 資 格 ・ 特 許
年  月事         項
 特になし
教育研究業績書
研究分野研究内容のキーワード
・コミュニティ・デザイン
・デザインマネジメント
・ソーシャルビジネスモデルデザイン
・ソーシャルビジネス・デザインマネジメント・コミュニティ・ソーシャルメディア
教育上の能力に関する事項
事 項年 月概要
1.教育方法の実践例  
スタンフォード大のd-Schoolの教材活用2013年05月
(平成25年)
スタンフォード大のd-Schoolの教材でもある「デザイン思考家が知っておくべき39のメソッド」のワークショップ型実践手法を外部研修で習得しゼミの学生へフィードバックしている。
「アクティブ・ラーニング」形式のゼミでの導入2014年04月
(平成26年)
徹底して2〜3人のチームごとに議論ベースで研究発表を行い。
展示ビジュアル面での構成、制作まで徹底して訓練
「アクティブ・ラーニング」形式のゼミでの導入。2015年12月
(平成27年)
徹底して2〜3人のチームごとに議論ベースで研究発表を行い。
展示ビジュアル面での構成、制作まで徹底して訓練
「アクティブ・ラーニング」形式のゼミでの導入。2016年04月
(平成28年)
徹底して2〜3人のチームごとに議論ベースで研究発表を行い。
展示ビジュアル面での構成、制作まで徹底して訓練
2.作成した教科書、教材  
すべての講義の自作レジメをファイルすると教科書になる。2013年08月
(平成25年)
担当しているすべての講義を毎年バージョンアップしている。このレジメをファイルすると教科書になる。
オリジナル教科書となるレジメ制作2014年04月
(平成26年)
すべての科目において、オリジナルのレジメを制作。15回のレジメをファイリングすることにより、1冊の教科書となる。毎年、全科目改定を行っている。
オリジナル教科書となるレジメ制作2015年04月
(平成27年)
すべての科目において、オリジナルのレジメを制作。15回のレジメをファイリングすることにより、1冊の教科書となる。毎年、全科目改定を行っている。
オリジナル教科書となるレジメ制作2016年04月
(平成28年)
すべての科目において、オリジナルのレジメを制作。15回のレジメをファイリングすることにより、1冊の教科書となる。毎年、全科目改定を行っている。
3.教育上の能力に関する大学等の評価  
学生の授業内容評価において4.3以上の高い評価を獲得2013年08月
(平成25年)
すべての担当授業において学生のアンケートで高評価を獲得
2013年大学祭ゼミ研究発表最優秀賞(全学部の研究発表展示の1位)2013年10月
(平成25年)
3年生ゼミ生の研究成果をビジュアルコミュニケーションを主体とした展示デザインにより展示発表。来場者との交流も含め研究成果の説明などで最高の評価を得た。
2014年大学祭ゼミ研究発表優秀賞(全学部の研究発表展示の2位)2016年10月
(平成28年)
4年生ゼミ生の研究成果をビジュアルコミュニケーションを主体とした展示デザインにより展示発表。来場者との交流も含め研究成果の説明などで最高の評価を得た。
2016年大学祭ゼミ研究発表展示最優秀賞(全学部の研究発表展示の1位)2016年11月
(平成28年)
3年生ゼミ生の研究成果をビジュアルコミュニケーションを主体とした展示デザインにより展示発表。来場者との交流も含め研究成果の説明などで最高の評価を得た。
4.実務の経験を有する者についての特記事項  
企業コンサル、企業社員教育、行政各種委員会委員及び委員長、行政の講演会講師、地域団体シンポジウム講師、地域活性化シンポジウム講師、広報戦略、マーケティング戦略2013年05月
(平成25年)
企業、行政、地域団体での各種委員会委員及び委員長。
ソーシャルメディアや地域活性化での講演多数。
広告代理店との協働での企業マーケティング全般における企画コンサル
大学・地域への貢献に関する事項
事 項年 月概要
1.地域への貢献  
木更津市地域ICT推進会議 委員長2007年09月
(平成19年)
木更津市の地域ICT戦略についての会議をコーディネイトするとともに、報告書の作成
木更津市地域ICT推進会議 委員長2008年09月
(平成20年)
木更津市の地域ICT戦略についての会議をコーディネイトするとともに、報告書の作成
銚子市中心市街地活性化研究会アドバイサー2009年04月
(平成21年)
銚子市のおみやげ、グルメなどの選りすぐりの情報を集めた「銚子セレクト」というサイトを作成、運営を代行し、活性化に貢献。その活動に対して、「関東商工会議所ベストアクション賞」受賞。
また、銚子市から「銚子賞」を受賞。
木更津市地域ICT推進会議 委員長2009年09月
(平成21年)
木更津市の地域ICT戦略についての会議をコーディネイトするとともに、報告書の作成
銚子市中心市街地活性化研究会アドバイザー2010年01月
(平成22年)
銚子市から受賞した「銚子賞」の賞金500万円を資金として「銚子セレクト」のリアル店舗「銚子セレクト市場」をアドバイザーとして立ち上げる。
銚子中心市街地活性化研究会アドバイザー2011年05月
(平成23年)
「銚子セレクト市場」を再度コンサルティング。
木更津市地域ICT推進会議 委員長2011年10月
(平成23年)
木更津市の地域ICT戦略についての会議をコーディネイトするとともに、報告書の作成
木更津市地域ICT推進会議委員長平成24年度2012年10月
(平成24年)
5年目となる木更津市地域ICT推進委員会の委員長を務めるとともに、木更津市が財団法人地域活性化からの補助金で構築する、「木更津フレッシュライフ」サイトの開発及び公民館に設置されるデジタルサイネージの開発に協力し、プロジェクトを推進させている。
平成24年度木更津市地域ICT推進委員会委員長の成果2013年05月
(平成25年)
長年続けている地域ICT推進委員会委員長の業績の集大成として、木更津市の公民館のサークル活動情報の集約化とデジタルサイネージによる情報閲覧の実証実験を実施。民間企業にも協力をいただき、産官学の協働プロジェクトとして完成させ、成果を上げている。
今後の地域全面展開への新しいステップへのコンサルも継続中。
静岡県伊豆地区の活性化2013年05月
(平成25年)
伊豆急行電鉄の地域活性化アドバイスをスタートさせた。
電鉄職員、伊豆伊東市の地域住民との会合等から地域活性化企画の提案を継続的に実施する予定。
銚子市街地活性化研究会へのコンサルティングと銚子市長との懇談2013年08月
(平成25年)
以前からサポートしている「銚子市街地活性化研究会」へのコンサルティング業務の実施と新しく当選された銚子市市長との懇談を行う。新市長は、以前の新聞記者時代に私の銚子市での講演会を聞いていて、政策立案への参考になったと言われた。
また、コンサルをして実現した「銚子セレクト市場」の売上が年間1億円を超えて順調に拡大し、観光客からの評判も高いという報告を受けた。
木更津市地域ICT推進会議委員長 平成25年度2013年10月
(平成25年)
公民館活性化、地域住民と移住者との交流イベントなどのための各種仕掛けや仕組みの立案提言を主導。
木更津市地域ICT推進会議委員長 平成26年度2014年10月
(平成26年)
木更津市地域広報戦略の立て直し立案と実施計画案立案主導
NPOきさこん理事長として木更津市地域広報戦略の見直し2015年04月
(平成27年)
新しく抜本的にWebサイトを作新し、地域情報のビジュアルメッセージ化を実現。地域住民の閲覧率向上に貢献、コンセプトメイキング、情報編集企画、Webデザインディレクションを担当
木更津市地域ICT推進会議委員長 平成27年度2015年10月
(平成27年)
木更津市内における広報戦略の立案とデジタルサイネージを活用した広報のコンテンツ制作の方向性を主導。
木更津市地域ICT推進会議委員長 平成28年度2016年10月
(平成28年)
地域ブランディングに関するICT活用による木更津市のコミュニケーション戦略の立案と具体的な戦術アイデアへの落とし込みの研究会議を主導。
木更津市オーガニックフェスティバルの子供向けワークショップの実施2016年11月
(平成28年)
大学、および大学院生の参加のもと木更津市の子育て世代向けワークショップとして、木のおもちゃ、立体絵本。紙芝居、折り紙などのワークショップを実施し、木更津市のオーガニックシティブランディングのイメージビルドに貢献。
木更津市の移住促進ンポジウムなどの記録映像収録2016年11月
(平成28年)
木更津市が主宰するオーガニックシティプロモーションの一環として行われるシンポジウムなどの映像記録、編集、PV制作などを、大学院のスタッフとともに木更津市から制作を請け負う。
著書・学術論文等の名称単著共著の別年 月発行所、発行雑誌等
又は発行学会等の名称
備考
(著書)
1.『よい企画のできる事典
 プランニングから企画書のまとめ方、提案のしかたまで』
共著1991年06月
(平成3年)
日本実業出版社50% 
2.『コミュニティ・イノベーション
 魅力と活力のある地域をデザインする 』
共著2003年12月
(平成15年)
NTT出版70% 
(学術論文)
1.「企業の文化活動とCSR概念の拡大--「経済・機能価値」重視から「文化情報価値」へのバランスシフト」単著2009年03月
(平成21年)
城西国際大学紀要45-62 
2.「地域生活文化交流のための
コミュニティ・ソーシャル・メディアについて
 「豊かな木更津ライフ」構築に向けて
“縁結び”によるコミュニティ・イノベーション
単著2011年02月
(平成23年)
早稲田大学大学院公共経営研究科 修士論文
最優秀論文賞「筑紫哲也賞」受賞
83ページAll 
(講演・公開講座等)
1.「地域ブランディング構築について
単独2017年02月
(平成29年)
早稲田3号館7階政経学部教室
早稲田大学大学院公共経営研究科OB会総会でのメイン講演
 
研究助成金、GP等の採択実績
研究テーマ区 分年 月助成機関・助成金等の名称概 要
 特になし
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