教 員 プ ロ フ ィ ー ル | |||||
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フ リ ガ ナ | ハヤシ チガ | 職 位 | 教授 | 所 属 | 国際人文学部 国際交流学科 |
氏 名 | 林 千賀 |
主 な 学 歴 | |||||
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年 月 | 事 項 | ||||
2000年04月 (平成12年) | 青山学院大学大学院 国際政治経済研究国際コミュニケーション専攻(入学) | ||||
2002年03月 (平成14年) | 青山学院大学大学院 国際政治経済研究国際コミュニケーション専攻(卒業) | ||||
2004年10月 (平成16年) | 昭和女子大学大学院 文学研究科 博士後期(入学) | ||||
2007年09月 (平成19年) | 昭和女子大学 文学研究科 博士課程(満期退学) | ||||
主 な 職 歴 | |||||
年 月 | 事 項 | ||||
1989年09月 (平成元年) | (米)ダートマス大学 アジア研究学部 | ||||
1993年09月 (平成5年) | (米)ハーバード大学 東アジア学部 | ||||
1994年09月 (平成6年) | ミシガン州立大学 連合日本センター | ||||
2002年04月 (平成14年) | 明治学院大学 教養教育センター | ||||
2003年04月 (平成15年) | 上智大学 比較文化 | ||||
2005年04月 (平成17年) | 城西国際大学 語学教育センター研究員(助教授) | ||||
2008年04月 (平成20年) | 城西国際大学 国際人文学部 准教授 | ||||
2011年04月 (平成23年) | 城西国際大学 国際教育センター副所長 | ||||
2011年04月 (平成23年) | 城西国際大学 留学生センター所長 | ||||
2018年09月 (平成30年) | 城西国際大学 国際人文学部 教授 | ||||
2021年04月 (平成33年) | 城西国際大学 留学生別科長 | ||||
2021年04月 (平成33年) | 城西国際大学 語学教育センター(日本語教育担当) | ||||
学会及び社会における活動等 | |||||
所属学会 | 日本語教育学会 | ||||
年 月 | 事 項 | ||||
2010年04月 (平成22年) | 日本語教育学会 (現在に至る) | ||||
賞 罰 | |||||
年 月 | 事 項 | ||||
1993年12月 (平成5年) | 受賞 1993年秋学期:ハーバード大学優秀教授者”Certificate of Distinction in Teaching”を受賞 | ||||
1994年06月 (平成6年) | 受賞 1994年春学期:ハーバード大学優秀教授者”Certificate of Distinction in Teaching”を受賞 | ||||
2010年04月 (平成22年) | 受賞 2010年度:城西国際大学「Best Young Teacher Award」を受賞 | ||||
主 な 資 格 ・ 特 許 | |||||
年 月 | 事 項 | ||||
2005年03月 (平成17年) | 普通自動車第一種免許 |
教育研究業績書 | |
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研究分野 | 研究内容のキーワード |
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教育上の能力に関する事項 | ||
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事 項 | 年 月 | 概要 |
1.教育方法の実践例 | ||
「日本語学習者が、日本人学生・東金市民とつながるー社会実践への手がかりに」 | 2018年05月 (平成30年) | スペルマンの夏季プログラムに日本語教員養成課程の日本語教育実習の科目を履修する学生が日本語メンター(通常のものとは異なる)を実施した。また、東金市民との交流会も実施した。日本語学習者たちはネーティブと話せる喜びを感じ、実習生はうまく教えられた喜びを感じ、東金市民は、交流できた喜びを語ってくれた。全部で3回実施した。 |
2.作成した教科書、教材 | ||
平成22年度前期授業(日本語教育実習、日本語の文法、国際交流演習I、国際交流演習II、日本語教授法a、国際コミュニケーション研究VIII、国際アドミニストレーション演習 | 2010年04月 (平成22年) | それぞれの授業において「協働学習」(ピアーラーニング)の教育方法を取り入れるために作成したハンドアウトシートや学生が気づきながら学んでいけるための活動シートなどの作成。ボトムアップ方式を取り入れ、学生中心の授業を行なった。 |
キャリア形成のためのゼミ帳 | 2010年04月 (平成22年) | 演習Iの授業で資格取得のために学生自身が決めた課題を毎週提出させ記録に残す。この活動は学期始めに目標を設定し、学期末に自己評価を行なう。目標をたて、それを達成するということをこの活動の目的とする。 |
教員免許状更新講習 | 2010年08月 (平成22年) | 異文化間コミュニケーション論の分野で講義を行なった。まず、シュミレーション・ゲームにより異文化を体験し、ディスカッションを中心に授業をすすめた。そして専門用語の解説を加えた後に試験をおこなった。 |
国際コミュニケーション・インターンシップ(台湾) | 2010年09月 (平成22年) | 9月13日から9日間、高雄餐旅大学においてコミュニケーション・インターンシップの日本語教育実習研修の引率、及び、事前授業と現地指導を行なった。ほとんどの学生が日本語を教えた経験がなかったが、一人、3コマほどの実習を行なった。また、交流会の指導も行なった。 |
「協働学習」(ピアーラーニング)の取り組み | 2010年12月 (平成22年) | 「協働学習(ピアーラーニング)」の手法で授業を行なう。協働学習のための教材を作成し、毎回の授業で実施した。特に日本語教授法aとbの授業で教材を作成し、実施した。「協働学習」とは学生同士が共に学び合い、学生自身の気づきを促進することにより授業運営の効率を上げる。 |
国際コミュニケーションインターンシップ | 2016年09月 (平成28年) | 国際コミュニケーションインターンシップ研修は2005年より林が担当しており、今年度で12回目の引率である。台湾の姉妹大学での実習は今年で9回目となる。2005年当初は約5名程度の参加者であったが、近年は20名前後で定着している。実習前の事前授業では、出発の2週間前から実施ていおり、教案の書き方、教え方など細かい指導を実施している。そこで本年度は教案の書き方についての指導案を配布し、教案と教材を作成し、実習当日に担当の教員に配布できる状態にした。 |
CEFRのポートフォリオの実践 | 2016年09月 (平成28年) | 平成28年度後期、紀尾井町キャンパスでの日本語プロジェクト(木曜1時限目)では、CEFRのポートフォリオを実施しており、学生はセルフアセスメントを毎週、提出し、個人の習得状況をポートフォリオによって報告させている。学期末には、セルフアセスメントも成績評価の1つに加えるつもりである。 |
大学院グローバルコミュニケーション専攻の基礎論において、修士論文を書く上で重要となる論文執筆に関する手引書の作成 | 2017年02月 (平成29年) | 修士論文を書く上で重要となる調査方法や研究方法についての手引書を作成し、基礎論で配布した。学期末には学んだ調査方法を用いてパイロットテストを実施し、論文形式のレポートを提出させた。その結果、優秀なレポートを『文明の科学』の研究ノートとして投稿することが可能となった。 |
学生の気づきによるポートフォリオの実践 | 2017年04月 (平成29年) | 国際交流演習Iにおいて春学期から毎回の授業における気づきについてポートフォリオの実施を1年間、行なった。その結果、学生たちの異文化コミュニケーションに対する知識が身についた。それとともに気づきにおいても細かな点まで気づくようになった。そしてディスカッションの内容も深いところまでできるようになった。 |
大学院グローバル演習I, IIにおける個別ファイルの実践 | 2017年04月 (平成29年) | 大学院のグローバル演習I, IIにおいて個別ファイルを作成し、学生の修士論文指導における個別ファイルを設け、学生の進捗状況をファイルすることにより、学生と教師間の総合理解と確認事項が明確になり、指導がしやすくなった。 |
日本語文法bの授業において、試験を複数実施することにおける学習者の動機付けの向上とその効果 | 2017年05月 (平成29年) | 日本語文法bの授業で同じ形式の試験を複数回、受けられることになり、学生たちが自ら進んで試験を受けるようになった。学生自身が納得のいくまで何度も試験が受けられるという条件を提示したところ、学生が自ら進んで何度も試験を受けるようになり、その成果があり、クラスのほとんどの学生が80%以上の成績を取ることができた。その結果、期末試験の結果も例年よりよく、S評価やA評価をとる学生が増えた。 |
日本語教員養成課程副専攻の学生に対する意識づけのための取り組み | 2017年07月 (平成29年) | 日本語教員養成課程(副専攻)の学生に日本語授業を見学できる機会を増やした。その成果があって、卒業後に日本語教師になりたいと考える学生が増加した。また、交流活動を増やすことにより、留学生との交流の機会も増え、意識が変わった。 |
『ホテル日本語』 | 2017年09月 (平成29年) | 観光学部で使用できる「ホテル日本語」の教科書を第6課まで作成した。2017年度の秋学期には観光学部で実際に使用し、改善点を探りながら教科書を共著で執筆中である。ホテルでのチェックイン、ベルボーイ、ルームサービスなどの場面の会話から語彙、文法、敬意表現などを盛り込んだ教科書を開発した。現段階では冊子での使用の段階に入っている。 |
国際コミュニケーションインターンシップ 教案作成方法 | 2017年09月 (平成29年) | 国際コミュニケーションインターンシップの引率と担当は今年度で13回目を迎える。今年度は、特に教案の作成方法についての指導書を学生に配布。台湾の海外姉妹大学での教育実習を行うために10日間の事前準備を行った際に教案作成法についての教材を作成。 |
『おもてなしの日本語』 | 2017年09月 (平成29年) | 日本語能力試験N3レベルからN1レベルまで対応できる「おもてなしの日本語」の教科書作成のため、平成29年度秋学期の欧米系を対象とした授業(おもてなしの日本語)で使用し、修正を加えながら、完成に勤めた。「おもてなしの日本語」とは何か、具体的に「察する」会話文、「心配り」のある会話文、「ご案内」の会話、迅速な対応の会話文などを提示し、ロールプレーを中心に学べるよう教科書を開発した。 |
卒業論文執筆の手引 | 2017年09月 (平成29年) | 平成29年度の卒業論文執筆のために手引書を作成した。卒業論文とは何か、論文を書く上での心構え、論文の構成、先行研究部分の章立て、研究課題の記述、調査方法と調査内容、調査結果、結論、引用文献と参考文献、謝辞の書き方、資料収集方法などで構成されており、卒業論文を執筆するまでの手引をまとめた。 |
『2017年度 日本語教育実習 教材・教案集』 | 2018年02月 (平成30年) | 日本語教員養成課程副専攻の科目群である「日本語教育実習」の授業で学生たちが作成した教材と教案集の冊子を作成。今後、学生たちが就職活動で活用できるように総まとめの教材集を学生と作成した。 |
『林ゼミ卒業論文集』 | 2018年03月 (平成30年) | 2017年度、卒業論文が11本提出され、そのうちの10本とゼミ論文1本の論文集をまとめた。今年度はS評価が3本あり、また、優秀な論文が多数あったので、製本し、論文集としてまとめた。 |
『初級の日本語 つながる』 | 2018年05月 (平成30年) | 2018年度のサマー日本語プログラムJapanese Aクラスの授業の学生を対象とした初級の日本語教科書の開発を行った。この教科書は、CEFRの理論とアメリカが提唱する5つのCのうち、コネクション、コミュニケーション、コミュニティー、カルチャのCを基に日本語教科書の作成を行った。その結果、学生たちのコミュニケーション能力は向上し、新しい形の日本語教育の実践を行うことができた。初回は、ユニットごとに印刷をし、配布した。 |
国際コミュニケーションインターンシップ 実習前の事前授業における教案の書き方における指導書 改訂版 | 2018年09月 (平成30年) | 9月20日から9日間、淡江大学、台北城市科技大学においてコミュニケーション・インターンシップの日本語教育実習研修の引率、及び、事前授業と現地指導を行なった。ほとんどの学生が日本語を教えた経験がなかったが、一人、4コマほどの実習を行なった。また、交流会の指導も行なった。指導の際に教案の書き方などのマニュアルを作成した。 |
卒業論文執筆の手引 国際人文学部国際交流学科 『卒業論文執筆のための手引書(平成30年度版)』 | 2018年09月 (平成30年) | 平成30年度の卒業論文執筆のために手引書を作成した。卒業論文とは何か、論文を書く上での心構え、論文の構成、先行研究部分の章立て、研究課題の記述、調査方法と調査内容、調査結果、結論、引用文献と参考文献、謝辞の書き方、資料収集方法などで構成されており、卒業論文を執筆するまでの手引を第二版としてまとめた。また、去年の優秀論文の一部を抜粋し、解説も加えた。 |
『初級の日本語 つながる』 サマー日本語プログラム(スペルマン大学)のための教材開発(冊子の作成) | 2018年10月 (平成30年) | 2018年度のサマー日本語プログラムJapanese Aクラスの授業の学生を対象とした初級の日本語教科書の冊子を共同で作成した。この教科書は、実際に夏季スペルマん大学で使用したパケットから再度、構成を見直し、語彙リストを書き加えた上で再編集し、冊子にまとめた(第一版)。 |
文化庁事業(一般社団法人全国日本語教師養成協議会受託「留学生に対する日本語教師初任研究カリキュラム開発授業」 | 2022年11月 (平成34年) | 一般社団法人全国日本語教師養成協議会養成協議会(全養協)では、文化庁より添付のような「留学生に対する日本語教師初任研修カリキュラム開発事業」を受託。日本の高等教育機関に進学する留学生を指導する日本語教師の初任研修のためのカリキュラムと教材等を作成し、実際に研修を実施して、事業評価を行い、開発したカリキュラム、教材等の一式を文化庁に納めるというもので、教材等の著作権は文化庁に帰属するものとなる。林は「メンタル・カウンセリング」、「異文化間トレランス」、「留学生のための教材・教具」の6コマの教材を作成した。 |
3.教育上の能力に関する大学等の評価 | ||
Best Young Teacher Award | 2011年04月 (平成23年) | 平成22年度のBest Young Teacher Awardを受賞。城西国際大学における教育の向上に力を尽くし優れた功績を収めたことによる表彰。 |
4.実務の経験を有する者についての特記事項 | ||
大連理工大学ソフトウェア学院日本語教員のための文化・日本語教育研修(7月10日から7月21日まで) | 2010年07月 (平成22年) | 大連理工大学ソフトウェア学院から依頼を受け、「日本語教員のための文化・日本語教育研修(7月10日〜7月21日)」を実施。プログラムコーディネート及びアテンド。研修最終日にはポートフォリオ作成をしてもらい発表会を実施。結果として城西国際大学日本語教員と参加者(大連理工大学ソフトウェア学院日本語教員)との交流の場となった。 |
外部講師南房総市立の教育委員会へ研修指導 | 2015年01月 (平成27年) | 南房総市立の教育委員会へ講師として派遣(平成27年1月30日に実施)。 講義のテーマ「異文化間コミュニケーション- 異なる価値観を受け入れ、良いコミュニケーション環境を作り上げるには-」 へ講師として派遣。 講義のテーマ「異文化間コミュニケーション- 異なる価値観を受け入れ、良いコミュニケーション環境を作り上げるには-」について講義?指導 |
教員免許更新のための講習会 | 2016年08月 (平成28年) | 平成28年度、教職免許更新のための講習会で『異文化コミュニケーションー異なる価値観を受け入れよいコミュニケーション環境を作り上げるにはー」というテーマで東金キャンパス、安房鴨川キャンパスの両方で講習会を実施 |
教員免許更新のための講習会 | 2017年08月 (平成29年) | 平成29年度、教職免許更新のための講習会で『異文化コミュニケーションー異なる価値観を受け入れよいコミュニケーション環境を作り上げるにはー」というテーマで東金キャンパス、安房鴨川キャンパスの両方で講習会を実施 |
教員免許更新のための講習会 | 2018年08月 (平成30年) | 平成30年度、教職免許更新のための講習会で『異文化間コミュニケーション?グローバル時代に共に生きる?』というテーマで東金キャンパス、安房鴨川キャンパスの両方で講習会を実施 |
教員免許更新のための講習会 | 2019年08月 (平成31年) | 2019年度、教職免許更新のための講習会で『異文化間コミュニケーション?グローバル時代に共に生きる?』というテーマで東金キャンパス、安房鴨川キャンパスの両方で講習会を実施 |
教員免許更新のための講習会 | 2020年08月 (平成32年) | 2020年度、教職免許更新のための講習会で『異文化間コミュニケーション?グローバル時代に共に生きる?』というテーマで東金キャンパス、安房鴨川キャンパスの両方で講習会を実施 |
大学・地域への貢献に関する事項 | ||
事 項 | 年 月 | 概要 |
1.地域への貢献 | ||
東金国際交流協会の定例会議 | 2012年04月 (平成24年) | 東金市の国際交流協会主催の定例会議に出席 |
東金国際交流協会のクリスマスイベントに参加 | 2012年12月 (平成24年) | 留学生センター所長として東金国際交流会のクリスマスイベントに参加 |
千葉アジア交流協会のクリスマスパーティに参加 | 2012年12月 (平成24年) | 留学生センター所長として千葉市の千葉アジア交流協会のクリスマスパーティに留学生(ハンガリー人、中国人、アメリカ人)たちと参加。留学生たちは国の歌や踊りを披露。 |
東金国際交流協会定例会議 | 2013年04月 (平成25年) | 東金国際交流協会主催の定例会議に出席 |
留学生センター所長として東金国際交流会のクリスマスイベントに参加 | 2013年12月 (平成25年) | 留学生センター所長として東金国際交流会のクリスマスイベントに参加。東金市民や高校生と交流できるように留学生と一緒に参加。留学生たちは、踊りや歌を披露 |
千葉アジア交流協会のクリスマスパーティに留学生と参加 | 2013年12月 (平成25年) | 留学生センター所長として千葉アジア交流協会のクリスマスパーティに留学生(ポーランド人、ハンガリー人、アメリカ人)と参加。留学生は、自分の国の歌や踊りを披露。 |
東金国際交流協会定例会議 | 2014年04月 (平成26年) | 毎年の定例会に留学生センター長として出席。 |
東金国際交流協会のクリスマスイベントに参加 | 2014年12月 (平成26年) | 留学生センター所長として東金国際交流会のクリスマスイベントに参加し、本学の留学生が来場した東金市民と高校生(東金高校国際部)との交流促進、及び、本学の国際性をアピールするためのスピーチを実施した。 |
千葉アジア交流協会のクリスマスパーティに留学生と参加 | 2014年12月 (平成26年) | 留学生センター所長として千葉アジア交流協会のクリスマスパーティに留学生(ポーランド人、ハンガリー人、アメリカ人)と参加。留学生は、自分の国の歌や踊りを披露。千葉市民と留学生の交流促進。 |
東金国際交流協会の定例会議出席 | 2015年04月 (平成27年) | 留学生センタ―所長として東金市国際交流協会の定例会議に出席。また、「うちの子プロジェクト」として半日のホームステーを企画し実施した。 |
大網市国際交流協会による定例会議に出席 | 2015年04月 (平成27年) | 留学生センタ―所長として大網市の国際交流協会の定例会議に出席。及び「うちの子」プロジェクトとしてサマープログラムの学生たちの半日ホームステーを企画?実施した。 |
東金国際交流協会主催の高尾山ツアーに引率者として参加 | 2015年10月 (平成27年) | 東金国際交流協会主催の高尾山ツアーに留学生センター所長として引率、参加。協会メンバーとの親睦を深める目的。 |
留学生センター所長として東金国際交流会のクリスマスイベントに参加 | 2015年12月 (平成27年) | 留学生センター所長として東金国際交流会のクリスマスイベントに参加。約40名の本学留学生が市民と交流。高校生とも交流することができた。韓国の歌や中国の歌を披露し、交流を深めた。 |
千葉アジア交流協会のクリスマスパーティに留学生と参加 | 2015年12月 (平成27年) | 留学生センター所長として千葉アジア交流協会のクリスマスパーティに留学生(中国人、韓国人、ミャンマー人)と参加。留学生は、自分の国の歌や踊りを披露。千葉市民と留学生の交流促進。 |
東金国際交流協会の定例会議出席 | 2016年04月 (平成28年) | 東金市の国際交流協会主催の定例会議に出席 。その際に東金市のフランスの姉妹都市からの話を志賀市長から頂き、その後、大学と調整し、無事、本学の訪問が実施された。また、長野の安曇野市から小学生が来るというお話を頂き、11月27日に無事実施した。欧米系の留学生と交流することができ、有意義な時間を過ごしてもらった。本学の国際性を充分にアピールすることができた。 |
東金国際交流協会主催の日光ツアーに留学生と参加し、交流促進活動 | 2016年10月 (平成28年) | 東金国際交流協会の日光ツアーに留学生引率と協会メンバーとの交流を促す。20名以上の留学生が参加。 |
東金国際交流会のクリスマスイベントに参加 | 2016年11月 (平成28年) | 留学生センタ―所長として本学の留学生約60人と参加。中国の詩(北島)、歌、そしてハンガリーとポーランド民謡などを留学生が披露したりして、本学の国際性をアピールした。また、東金市民との交流を深めた。 |
千葉アジア交流協会のクリスマスパーティに留学生と参加 | 2016年12月 (平成28年) | 毎年、恒例の千葉市アジア交流協会のクリスマスパーティに本学を代表(留学生センター所長)として参加。V4の学生と参加。 |
東金国際交流協会定例会 | 2017年05月 (平成29年) | 東金市の国際交流協会主催の定例会に城西国際大学の代表(留学生センター所長)として参加。 |
大網国際交流協会の定例会 | 2017年05月 (平成29年) | 大網国際交流協会の定例会に本学代表(留学生センター所長)として参加。大網の国際交流協会の市民と交流。 |
東金国際交流協会主催の鎌倉ツアーに引率 | 2017年10月 (平成29年) | 東金国際交流協会が主催する本学留学生との交流目的の鎌倉ツアーに引率及び、協会メンバーとの交流促進活動。 |
東金国際交流協会主催のクリスマスパーティ | 2017年12月 (平成29年) | 毎年恒例の東金国際交流協会主催のクリスマスパーティに本学代表(留学生センター所長)として留学生40名と参加。 |
千葉アジア交流協会のクリスマスパーティに留学生と参加 | 2017年12月 (平成29年) | 毎年恒例の千葉アジア交流協会のクリスマスパーティに本学代表(留学生センター所長)として参加。今年は、ベトナムからの留学生10名が参加。 |
東金国際交流協会定例会議出席 | 2018年05月 (平成30年) | 東金市の国際交流協会主催の定例会に城西国際大学の代表(留学生センター所長)として参加。 |
東金市田間マラソンなどの地域貢献に留学生を派遣。 | 2018年11月 (平成30年) | 留学生たちが地域の方々と交流できるように企画したり、支援活動を実施。ほか、東金市国際交流協会などの遠足(今年度は鋸山)など支援。 |
東金国際交流協会主催のクリスマスパーティ出席(引率) | 2018年12月 (平成30年) | 留学生センター所長として東金国際交流会のクリスマスイベントに参加。約30名の本学留学生が市民と交流。高校生とも交流することができた。大学院のマレーシア人留学生による歌のパフォーマンスなど、交流を深めた。 |
千葉アジア交流協会のクリスマスパーティに留学生と参加 | 2018年12月 (平成30年) | 毎年恒例の千葉アジア交流協会のクリスマスパーティに本学代表(留学生センター所長)として参加。今年は、本学から、韓国人(2名)、中国人、ハンガリー人、ポーランド人、各1名、マレーシア人5名の留学生が参加し、地域住民と交流を深めた。 |
東金国際交流協会定例会議 | 2019年04月 (平成31年) | 東金国際交流協会定例会議に留学生センター長として出席 |
千葉アジア交流協会の「千葉散策ツアー」 | 2019年04月 (平成31年) | 千葉アジア交流協会の「千葉散策ツアー」の企画、および、当日の留学生引率、および打ち合わせなど |
『〜山武地域でおもてなし〜インバウンド対応』 | 2020年01月 (平成32年) | 「観光インバウンドにおける『やさしい日本語』のすすめ」という題で山武市市役所で講演を行なった。山武地域(東金市、山武市、大網白里町など6つの地方自治体)から関係者が来場。 |
やさしい日本語の開発 | 2020年11月 (平成32年) | 城西国際大学は、2020年9月17日、千葉県東金市、医療通訳事業を手がけるメディフォン株式会社と増加傾向にある東金市在住の外国人およびその家族の支援に取り組む連携協定をした。その活動の中に「やさしい日本語」に書き換えたリーフレットを作成中、2021年3月に完成予定 |
千葉アジア交流協会のクリスマスパーティに留学生と参加 | 2020年12月 (平成32年) | 毎年、恒例の千葉市民とのクリスマスパーティに留学生と参加した。今年は中国人、韓国人、ミャンマー人らが参加し、千葉市民と交流した。 |
単著共著の別 | 年 月 | 発行所、発行雑誌等 又は発行学会等の名称 | 備考 | |
(著書) | ||||
1.『卒業論文執筆の手引き 国際人文学部国際交流学科』 | 単著 | (平成29年) | 城西国際大学出版会 オンデマンド出版(冊子) | |
2.『ビジネス日本語教師養成コース 第9課接遇?待遇おもてなしの日本語 e-learning 教材 』 | 共著 | (平成30年) | (株)アテイン | |
3.『おもてなしの日本語』 | 共著 | (平成30年) | 城西国際大学出版会 オンデマンド出版(冊子) | P1~15, p17~25, P26~30, p31~33, p35~38, p40~41, 43~45, 47~50, 52~54, 56~58, 60~64, 66~70, 71~73, 76~80 |
4.『ホテル日本語』 | 共著 | (平成30年) | 城西国際大学出版会オンデマンド出版(冊子) | 全ページ |
5.『初級日本語 つながる』 | 共著 | (平成30年) | 城西国際大学 出版会 オンデマンド出版会(冊子) | 担当ページ:pp. 4~15, pp.57~58, pp. 78, pp. 85~90, pp.102~109, pp.154~167, pp.178~184,pp.189~202, |
6.『新・はじめての日本語教育 基本用語事典 日本語教育能力検定試験 対策』 | 共著 | (平成31年) | アスク出版 | 第1章pp. 9、35、第7章pp.170、第8章pp. 179、186、187、190、第9章pp. 200、203、第10章pp. 221、222、223、224、225、231、233、238、245、第11章pp. 250、251、252、254、256、257、など |
7.『おもてなしの日本語 心で伝える接遇コミュニケーション 基本編 』 | 共著 | (平成32年) | 株式会社 アスク出版 | 『おもてなしの日本語』(教科書)の前置き、各課の会話文(ここがポイント)、基本練習、応用練習、まとめを作成。さらに、別冊の教員マニュアルを執筆代表執筆者。他2名の共同執筆者がいる。 各セクションの「考えましょう」と各セクションの終わりのページ以外は全て担当。 |
(学術論文) | ||||
1.「意思決定のプロセスとジェンダー −会議場面における『ね』のコミュニケーション機能−」 | 単著 | (平成14年) | 『日本語とジェンダー』Vol.II 日本語ジェンダー学会[査読有] | pp.33-48 |
2.「日本語学習者の『不満』 −アコモデーション理論の観点から−」 | 単著 | (平成14年) | 『青山 国際コミュニケーション研究』第6号pp.5-28青山学院大学大学院国際政治経済研究科国際コミュニケーション学会[査読有] | pp.5-28 |
3.「ディスコース?マーカー‘なんか’の発達 ?意味の漂白化?」 | 単著 | (平成18年) | 『昭和女子大学大学院言語教育?コミュニケーション研究』第一集 昭和女子大学大学院[査読有] | pp.39-51 |
4.「『ってゆうか』は単なる前置き表現か ―関連性理論の観点からー」 | 単著 | (平成18年) | 『言語文化教育研究』 言語文化教育学会(JATLaC) 第6回大会 早稲田大学[査読有] | pp.39-42 |
5.「“ってゆうか”は単なる前置き表現か −意味の観点から−」 | 単著 | (平成19年) | 『昭和女子大学大学院言語教育?コミュニケーション研究』第二集昭和女子大学大学院[査読有] | pp.37-49 |
6.「ブログから見える若者言葉の『ってゆうか』 −社会言語学的研究への示唆−」 | 単著 | (平成19年) | 『国際文化研究所紀要』第11号. 学校法人城西大学 | pp.75-90 |
7.「非言語的文脈の解釈プロセス −関連性理論の観点から−」 | 単著 | (平成19年) | 『城西国際大学留学生別科紀要』第2号城西国際大学留学生別科 | pp.41-54. |
8.「サービス日本語の日本語教育 ―会話能力を伸ばすための教授法」 | 単著 | (平成20年) | 『応用日語国際学術研討会論文集』台湾応用日語学会 | pp.48-64 |
9.「『ってゆうか』は単なる前置き表現か −関連性理論の観点から−」 | 単著 | (平成20年) | 『言語文化教育研究』第2号JATLaC 言語文化教育学会早稲田大学 | |
10.「許可疑問文「てもいいですか」の使用実態から見た日本語教育への示唆 ―機能面からー」 | 単著 | (平成23年) | 『昭和女子大学大学院言語教育?コミュニケーション研究』第6集, 昭和女子大学大学院 [査読有] | pp.79-95. |
11.「日本語学習者の語用論的誤用から見た日本語教育への示唆」 | 単著 | (平成23年) | 応用日語国際学術検討会論文集『台湾応用日語学会』 | pp.16-31 |
12.「日本語学習者のコミュニケーション能力 ―語用論的誤用からー」 | 単著 | (平成23年) | 第6号『言語文化教育』言語文化教育学会 (JATLaC) | pp.39-44 |
13.「「日本語プログラムJIUメソッドの確立と運用に向けた研究 」 ? 日本文化?社会、国際社会へのアーティキュレーションー」 | 共著 | (平成26年) | 城西国際大学 学長所管所管 報告書書 | pp. 26-36 城西国際大学学長所管研究奨励金交付に伴う研究成果報告書』 城西国際大学学長所管 |
14.「ICTを活用した語学教員の養成」 | 共著 | (平成29年) | 公益社団法人私立大学情報教育協会 | pp. 196-197. |
15.「「察する」とは何か、その発話解釈のメカニズムを探る ー関連性理論からの試みー」 | 単著 | (平成30年) | 「城西国際大学紀要」第26巻第2号(国際人文学部) | pp1~22 |
16.「日本語教員養成講座におけるICT研修の必要性」 | 共著 | (平成30年) | 『平成30年度教育改革ICT戦略大会資料』公益社団法人私立大学情報教育協会 | pp.138-139 |
17.「日本語学習者のための観光ホスピタリティ教育 −ロールプレーの実践例から−」 | 共著 | (平成31年) | No.18 『日本観光ホスピタリティ教育学会全国大会研究発表論文集』日本観光ホスピタリティ教育学会 | pp.47-58 |
18.「接遇ビジネスにおける「客の要望に添えない場合のスタッフの断り談話とその応対」 ?意味公式の観点から?」 | 単著 | (平成31年) | 『城西国際大学紀要』第27巻2号 国際人文学部 | pp.39-44 |
19.「接遇ビジネスにおけるおもてなしの『心』を伝える談話の分析 −客の要望に応えるスタッフの対応についての意味公式の分析の観点から−」 | 単著 | (平成31年) | 『BATJ Journal』 No.20: 英国日本語教育学会(BATJ) [査読有] | pp.42-52 |
20.「新しい学びのための初級日本語教科書とそのウェブ教材のための開発」 | 共著 | (平成31年) | 『2019年度私情協教育イノベーション大会資料』公益社団法人私立大学情報教育協会 | pp.182-183 |
21.「学習者が場面把握できる日本語教育を目指して−社会とつながるためにできること:『テイル』の観点から−」 | 共著 | (平成31年) | 『日本語教育方法研究会』 | Vol.53, pp.30-31 |
22.「接客コミュニケーション能力の評価指標の開発に向けて −フロント業務に関するインタビュー調査の報告−」 | 共著 | (平成32年) | 『日本観光ホスピタリティ教育学会』No.19 6-7日本観光ホスピタリティ教育学会 | 研究の背景、目的、調査方法を主に担当。 |
23.「接客場面で使用される定型表現の意味機能と共起する意味公式の分析 −おもてなしの日本語教育を目指して−」 | 単著 | (平成32年) | 『城西国際大学紀要』城西国際大学 28巻 2号 | pp.1-29 |
24.「学習者が場面把握できる日本語教育を目指して ー「テイル」に関する日本語教師の意識調査をもとにー」 | 共著 | (平成32年) | 『日本語教育方法研究会誌』Vol.26, No.2. 84-85日本お教育方法研究会 | p.84~85. |
25.「接客場面の「申し訳ございません」の使用実態 −クレーム談話の「謝罪」に着目して−(予定)」 | 単著 | (平成33年) | 『城西国際大学紀要』第29巻第2号城西国際大学国際人文学部 | pp.1-27(予定) |
(学会発表) | ||||
1.「意思決定のプロセスとジェンダー −会議場面における『ね』のコミュニケーション機能−」 | 単独 | (平成14年) | 第二回日本語ジェンダー学会 研究発表 | |
2.「意味交渉とコミュニケーション・ブレークダウン」 | 単独 | (平成14年) | 青山学院大学コミュニケーション学会 | |
3.「自然習得と意味交渉 ―アコモデーション理論の観点から−」 | 単独 | (平成14年) | 16th Annual Meeting ofJapanese Language Teaching Association of New England. Tafts University | |
4.「日本語学習者の『不満』と日本人の調整 −アコモデーション理論の観点から−」 | 単独 | (平成15年) | 異文化コミュニケーション学会SIETA JAPAN | |
5.「アコモデーション理論の観点から捉えた日本語教育への示唆」 | 単独 | (平成15年) | JALT 2003:29thannual InternationalConference on Language Teaching and Learning & Educational Materials Exposition | |
6.「waとgaの教え方」 | 単独 | (平成16年) | JALT 2004: 30th annual InternationalConference on Language Teaching and Learning & Edducational Materials Exposition | |
7.「『ってゆうか』は単なる前置き表現か ―関連性理論の観点からー」 | 単独 | (平成18年) | 言語文化教育学会(JATLaC) 第6回大会 早稲田大学 | |
8.「サービス日本語の日本語教育 −会話能力を伸ばすための教授法−」 | 単独 | (平成20年) | 基調講演、応用日語国際学術研討会 台湾高雄餐旅学院大学 | |
9.「『ってゆうか』は単なる前置き表現か −関連性理論の観点から−」 | 単独 | (平成20年) | 言語文化教育学会(JATLaC) 第8回大会早稲田大学 | |
10.「『日本語学習者の語用論的誤用から見た日本語教育への示唆」」 | 単独 | (平成23年) | 応用日語国際学術検討会『台湾応用日語学会』台湾高雄 | |
11.「『日本語学習者のコミュニケーション能力 ―語用論的誤用からー」 | 単独 | (平成23年) | 言語文化教育学会第6回大会 早稲田大学 | |
12.「ICTを活用した語学教員の養成」 | 共同 | (平成29年) | 公益社団法人私立大学情報教育協会 | |
13.「日本語学習者のための言語知識としての「察し」について −接客に関する語用論的プロセス−」 | 共同 | (平成30年) | 第21回英国日本語教育学会年次大会 英国ブリストル大学 | |
14.「接遇?歓待ビジネスにおけるおもてなしの「心」を伝える談話の分析 −意味公式の観点から−」 | 共同 | (平成30年) | 第21回英国日本語教育学会年次大会 英国ブリストル大学2 | |
15.「日本語教員養成講座におけるICT研修の必要性」 | 共同 | (平成30年) | 『平成30年度教育改革ICT戦略大会資料』公益社団法人私立大学情報教育協会 | pp.138-139 |
16.「外国人学習者のための『おもてなし』の日本語に関する研究」 | 共同 | (平成30年) | 第33回全国大会 ワークショップ日本観光研究学会 | |
17.「日本語学習者のためのホスピタリティ教育 −ロールプレーの実践例から−」」 | 共同 | (平成31年) | 日本観光ホスピタリティ教育学会2018年度全国大会教育実践報告 2019年3月2日発表 | |
18.「気遣いの日本語文法」 | 共同 | (平成31年) | 第22回英国日本語教育学会年次大会(2019年9月)英国ニューキャスル大学 | |
19.「実社会とつながるための日本語教育−接遇定型表現の文脈における意味機能−」」 | 共同 | (平成31年) | 第22回英国日本語教育学会年次大会(2019年9月)英国ニューキャスル大学 | |
20.「学習者が場面把握できる日本語教育を目指して−社会とつながるためにできること:『テイル』の観点から−」 | 共同 | (平成31年) | 『日本語教育方法研究会』福島大学於 | |
21.「接客コミュニケーション能力の評価指標の開発に向けて−フロント業務に関するインタビュー調査の報告」 | 共同 | (平成32年) | 『日本観光ホスピタリティ教育学会 第19回全国大会』日本観光ホスピタリティ教育学会(2020年予定であったが新型コロナウイルスの影響で主催者の都合によりキャンセルとなった。) | |
22.「学習者が場面把握できる日本語教育を目指して−「テイル」に関する日本語教師の意識調査をもとに−」 | 共同 | (平成32年) | 『日本語教育方法研究会』(2020年3月オンライン)東京大学於 | |
23.「ホスピタリティ・マネジメントのための接客コミュニケーション・スキルの抽出(1) ーフロントオフィス業務における言語コミュニケーションー」 | 共同 | (平成32年) | 日本観光ホスピタリティ教育学会観光コミュニケーション分科会第1回研究発表会(2020年10月)オンライン | 研究方法、分析結果と考察を主に述べた。 |
24.「「オンライン・チューターの実践報告−日本語教育実習生と指導教員のS N Sを活用した振り返り−」 」 | 単独 | (平成33年) | 第5回JIU日本語教育研究会(発表予定) | |
25.「ホテルフロントの接客コミュニケ―ションのCan-doリスト作成プロセス 外国語教育を通じた観光人材育成を視野に入れて」 | 共同 | (平成33年) | 『日本観光ホスピタリティ教育学会 第20回全国大会』日本観光ホスピタリティ教育学会 | 代表発表者 |
(講演・公開講座等) | ||||
1.「現職日本語教師のための日本語教育『会話能力を伸ばすための教授法』」 | 単独 | (平成15年) | ヤマガタヤポニカ主催第11回日本語教師研修講座 | |
2.「日本語教授法ブラッシュアップ講座 現職日本語教師のための「話す力を伸ばすための日本語教授法」」 | 単独 | (平成16年) | 横浜国際化協会主催 | |
3.「異文化間コミュニケーション ― 異なる価値観を受け入れ、良いコミュニケーション環境を作り上げるには」 | 単独 | (平成28年) | 城西国際大学教員免許更新講習 | |
4.「異文化間コミュニケーション ― 異なる価値観を受け入れ、良いコミュニケーション環境を作り上げるには」 | 単独 | (平成29年) | 城西国際大学教員免許更新講習 | |
5.「異文化間コミュニケーション ?グローバル時代に共に生きる?」 | 単独 | (平成30年) | 城西国際大学教員免許更新講習 | |
6.「異文化間コミュニケーション ?グローバル時代に共に生きる?」 | 単独 | (平成31年) | 城西国際大学教員免許更新講習 | |
7.「「観光インバウンドにおける『やさしい日本語』のすすめ」」 | 単独 | (平成32年) | 『〜山武地域でおもてなし〜インバウンド対応』千葉県山武地域振興事務所主催山武市市役所於 | |
8.「異文化間コミュニケーション ?グローバル時代に共に生きる?」 | 単独 | (平成32年) | 教員免許更新講習 | 8月18日:安房鴨川キャンパス担当(オンライン授業)、8月19日東金キャンパス担当(オンライン) |
9.「世界から見た日本異文化間コミュニケーションの観点から ー多文化共生ー」 | 単独 | (平成32年) | 高大連携プログラム 学校設定教科「つくもタイム」 対象者:千葉県立成東高等学校2年生 | |
10.「おもてなしの日本語? 「在留資格『特定技能1号(宿泊)』で働く外国人に対する日本語教育」」 | 単独 | (平成32年) | 10月開講 ヒューマンアカデミー | ヒューマンアカデミー主催による講座の1コマ(100分)を担当。主に『おもてなしの日本語』の導入方法、反復練習の仕方などの教授法を担当。 |
11.「やさしい日本語 ワークショップ」 | 単独 | (平成32年) | 東金キャンパス福祉総合学部の依頼により実施 | |
(助成金) | ||||
1.「観光とコミュニケーションに関わるコンピテンシ ー評価指標の開発―」 | 研究分担者 | (平成32年) | 科学研究費補助金 | 基盤研究(B) |
2.「心が伝わる日本語表現と談話の分析 ー日本語教育への応用ー」 | 研究代表者 | (平成32年) | 科学研究費補助金 | 基盤研究(C) |
(その他) | ||||
1.「おもてなしの日本語」に関する理論構築と実態調査 −データ収集と分析方法の検討−」 | 単著 | (平成31年) | 城西国際大学 学長所管(代表) 研究費研究奨励金 採択 報告書 | |
2.「JIUの留学生満足度調査 −実態把握と留学生センターの改善を探る−」 | 単著 | (平成31年) | 城西国際大学 学長所管(代表)研究費研究奨励金 採択 報告書 | |
3.「社会実践の『初級日本語 つながる』教材開発のための基礎研究」 | 共同 | (平成31年) | 城西国際大学 学長所管 研究費研究奨励金 採択 成果報告書 共同研究者 | 林千賀担当箇所:pp. 3~6、pp10~22, pp.84~112 |
4.「2019年度文化庁日本語教育人材養成・研修カリキュラム開発事業 「就労者に対する日本語教師【初任】研修カリキュラム開発事業」」 | 共著 | (平成32年) | 一般社団法人応用日本語教育協会 | 林千賀担当(25,000字原稿執筆)林千賀担当(25,000字原稿執筆) 林千賀担当(25,000字原稿執筆) ?「就労者の異文化受容・適応」 ?「職場コミュニケーションに関する言語間対照」 |
5.「2020年度文化庁日本語教育人材養成・研修カリキュラム開発事業 『留学生に対する日本語教師【初任】研修』」 | 共著 | (平成32年) | 「一般社団法人全国日本語教師養成協議会養成協議会(全養協)」文化庁 | 林千賀担当:合計78,000字の原稿。以下内訳 「異文化間トレランス」(26000字の原稿) 「メンタルヘルス」(26000字の原稿) 「留学生のための教材・教具」(26000字の原稿) |
研究助成金、GP等の採択実績 | ||||
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研究テーマ | 区 分 | 年 月 | 助成機関・助成金等の名称 | 概 要 |
(1)観光とコミュニケーションに関わるコンピテンシ ー評価指標の開発― | 研究分担者 | (平成32年) | 科学研究費補助金 基盤研究(B) | 研究課題番号:20H04441 (令和2年度〜令和4年度) 研究代表者:藤田玲子(成蹊大学) 林千賀への直接経費:250,000 本研究は日本のインバウンド受け入れに必要な外国語 (特に日本人学習者の英語・外国人学習者の日本語) による対顧客コミュニケーションスキルとそれに伴うホスピタリティーのコンピテンシ? (主に非言語行動や態度など) にフォーカスを当て、具体的に何ができる必要があるかを明確化する。特に顧客との接触の多い宿泊分野に必要なコミュニケーションをインタビューと参与観察により職務別に分析し、観光コミュニケーションのコンピテンシーの指標をCan-doリストの形式で開発する。学習者の到達目標の設定や人材育成の有益なツールとして役立つものをめざす。 |