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教 員 プ ロ フ ィ ー ル
フ リ ガ ナジロウ ニコラス プルチョウ職 位教授所 属 メディア学部
 メディア情報学科
氏  名Jiro N.Plutschow
主  な  学  歴
年  月事         項
1986年09月
(昭和61年)
JOHN.F KENNEDY HIGH SCHOOL(入学)
1989年06月
(平成元年)
JOHN.F KENNEDY HIGH SCHOOL(卒業)
1992年09月
(平成4年)
Musician`s Institute (入学)
1994年07月
(平成6年)
Musician`s Institute(卒業)
1994年09月
(平成6年)
CALIFORNIA INSTITUTE OF THE ARTS 大学(入学)
1999年03月
(平成11年)
CALIFORNIA INSTITUTE OF THE ARTS 大学(卒業)
1999年04月
(平成11年)
CALIFORNIA INSTITUTE OF THE ARTS 大学院(入学)
2001年03月
(平成13年)
CALIFORNIA INSTITUTE OF THE ARTS 大学院(卒業)
主  な  職  歴
年  月事         項
1992年02月
(平成4年)
KUNI & ASSOCIATES
2001年09月
(平成13年)
MASTER'S COLLEGE & SEMINARY
2001年09月
(平成13年)
CLAREMONT SCHOOL OF MUSIC
2004年06月
(平成16年)
CROSSROADS SCHOOL FOR THE ARTS AND SCIENCES
2006年09月
(平成18年)
城西国際大学 メディア学部 客員講師
2007年09月
(平成19年)
メディア学部 客員助教
2008年09月
(平成20年)
メディア学部 准教授
2009年08月
(平成21年)
日本・東アジア映像研究センター主任研究員
2010年04月
(平成22年)
サウンドスタジオ所長
学会及び社会における活動等
所属学会◎International Association of Music Educators、◎International Society of Bassists
年  月事         項
2010年04月
(平成22年)
International Association of Music Educators (現在に至る)
2010年04月
(平成22年)
International Society of Bassists 
賞         罰
年  月事         項
 特になし
主 な 資 格 ・ 特 許
年  月事         項
2008年09月
(平成20年)
AVID Certified Protools Instructor
教育研究業績書
研究分野研究内容のキーワード
・サウンド - 作曲、音楽製作、音響全般
・作曲
・サウンドデザイン
・音楽イベントと地域活性化・DTMの発展と新たな音楽製作ワークフロー・現代音楽と心理
教育上の能力に関する事項
事 項年 月概要
1.教育方法の実践例  
AVID認定制度2010年04月
(平成22年)
本学のサウンド教育の一環としてAvid 認定制度、学生の資格取得と業界基準のスキルを身につける教育プログラムを導入した。これは映像や音楽業界で認知された世界の認定基準であり、学生のキャリア形成に有効でもあり、学生募集にも効果があります。Avid 認定を取得することで、プロとしての能力を開発し、証明できるだけでなく、生産性とプロジェクトの成功率も向上します新しいテクノロジーの発展のワークフローを提供し合う関係のみならず、国外の他大学と研究成果を競争かつ刺激し合えるような、グローバルな教育環境を経験する事ができます。世界を繋げるサーバーベースのメディア環境からグローバルワークフローやインテグレーションが可能になった昨今、今後、外国からのプロジェクトを通じて、地域活性化、異文化交流、教育に対する市民(草の根)レベルでの取り組み、表現芸術を活性化することが期待されます。
サウンド分野カリキュラム2010年04月
(平成22年)
音楽や音響の様々な専門分野に対応できる創造、技術、アカデミックな能力を育て、常に変化し続ける音楽産業が必要とする未来のサウンドクリエイターの育成を目標とし、企業との提携、プロの現場で経験、他の大学や専門学校に無い最新のメソッドと技術を使った独自のサウンド教育を提供できるカリキュラムを作成する。
サウンド音楽分野(紀尾井町)カリキュラム2011年04月
(平成23年)
本学サウンド音楽分野を他大学の学部と競争できる内容と専門的な就職先を卒業生に勧められる事を目標とし、1年から4年までコースの様な流れで組み立て直す。各キャンパスで統一したサウンド教育と他分野に合わせた授業、芸能分野には作曲と演奏、映像分野が中心であれば現場録音やMA等を提供し、情報ならゲームの効果音やBGMを中心に教育するシステム。さらに2キャンパスの学生とのコミュニケーションが成立できるようにウェブサイトでの授業予定表と課題提示、学生コンテンツ等を含み、学生同士の評価、批判も受け入れながらグループとして能力向上をはかる。
留学生と地域活性化2015年07月
(平成27年)
留学生に英語で日本の伝統の一部を見聞させ、授業内容であるドキュメンタリー製作の流れを指導する(例:千葉県東金市、地域活性化-少子化と高齢化によって田舎のアイデンテティーが失われている現状を過去から現代までについて調べ、海外に役立てる基礎を研究する。日本の古い伝統を知り、映像を通して伝える技術を身につける。)
2.作成した教科書、教材  
AVID認定資格の教材2016年01月
(平成28年)
AVID認定試験で使用される教材がほとんど英語であり、日本語訳を作成する。
AVIDウェブサイトで記載されている新機能やワークフローの記事を日本語に訳する。
3.教育上の能力に関する大学等の評価
 特になし
  
4.実務の経験を有する者についての特記事項
 特になし
  
大学・地域への貢献に関する事項
事 項年 月概要
1.地域への貢献  
幕張総合高校学祭音響2010年03月
(平成22年)
幕張総合高校学祭メインステージの音響の設置とオペレーションを行う。
鴨川コンサートシリーズ2010年07月
(平成22年)
鴨川キャンパス地域コンサート ジャズ演奏
山武の森コンサート ”山のおんぶ”2010年09月
(平成22年)
山武市と市民が企画した音楽イベントのスタッフや音響の提供
City Lights Cafe 演奏2010年09月
(平成22年)
ピアノ/コントラバス デュオコンサート
東金市求名駅周辺の住民のためにコンサートを行う
山武の森コンサート”山のおんぶ”2011年10月
(平成23年)
山武市と市民が企画した音楽イベントのポスター、スタッフや音響の提供
東海大学付属高校 学祭音響2011年10月
(平成23年)
東海大学付属高校の学祭メインステージの音響と学生指導
大網白里交流会 ジャズ演奏2011年11月
(平成23年)
大網白里交流会、地域の市民のためにジャズ演奏
東金商工会イベント2011年12月
(平成23年)
東金商工会イベントで音響の提供
2013第1回大塚音楽祭 高校生バンド審査2013年06月
(平成25年)
東京都豊島区大塚市で開催される大塚音楽祭で出演した8つの高校生バンドの演奏の審査、イベント終了後高校生バンドに指導
2014第二回大塚音楽祭 高校生バンド審査2014年05月
(平成26年)
東京都豊島区大塚市で開催される大塚音楽祭で出演した8つの高校生バンドの演奏の審査、イベント終了後高校生バンドに指導
2014稲毛ロックフェスティバル2014年09月
(平成26年)
サウンドゼミが企画した地域コンサート。千葉県で活動しているバンドを中心に稲毛でイベントを企画し、広告から技術、バンドや地域との交渉全てをゼミで行う。
みのりの郷 レクチャーシリーズ 2015年02月
(平成27年)
東金キャンパスサウンドゼミの研究、”音楽イベントと地域活性化”、東金市民と大学が企画する東金ブランドとした音楽イベントのシミュレーションを発表
みのりの郷コンサート2015年05月
(平成27年)
東金市 みのりの郷 でコンサートイベントを企画し、バンドや音響をサウンド分野の学生で行う。
2015第3回大塚音楽祭 高校生バンド審査2015年06月
(平成27年)
東京都豊島区大塚市で開催される大塚音楽祭で出演した8つの高校生バンドの演奏の審査、イベント終了後高校生バンドに指導
著書・学術論文等の名称単著共著の別年 月発行所、発行雑誌等
又は発行学会等の名称
備考
(翻訳書)
1.『AVID Protools 101』単訳2016年04月
(平成28年)
AVID Education 
2.『AVID Protools 110』単訳2016年07月
(平成28年)
AVID 
3.『AVID Media Composer 101』単訳2017年08月
(平成29年)
AVID Education 
4.『AVID Media Composer 110』単訳2017年08月
(平成29年)
AVID Education 
(学会発表)
1.「Origins of Japanimation 」単独2010年03月
(平成22年)
SCMS Society of Cinema and Media Studies
New Directions In Contemporary Japanese Animation
Dr. Fukuyuki En - Chair
Yoshio Kuroda
Kayo Takefuji
Jiro Plutschow 
研究助成金、GP等の採択実績
研究テーマ区 分年 月助成機関・助成金等の名称概 要
 特になし
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