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教 員 プ ロ フ ィ ー ル
フ リ ガ ナタカクワ マサエ職 位准教授所 属 メディア学部
 メディア情報学科
氏  名高桑 真恵
主  な  学  歴
年  月事         項
1970年01月
(昭和45年)
浦和明の星女子高等学校(卒業)
1970年01月
(昭和45年)
明の星女子短期大学(卒業)
1970年01月
(昭和45年)
Albertus Maguus大学 芸術部 スタジオアート科(卒業)
1970年01月
(昭和45年)
School of Visual Art大学院 Illustrator研究科(卒業)
1983年04月
(昭和58年)
浦和明の星女子高等学校(入学)
1986年04月
(昭和61年)
明の星女子短期大学(入学)
1988年09月
(昭和63年)
Albertus Maguus大学 芸術部 スタジオアート科(入学)
1989年09月
(平成元年)
School of Visual Art大学院 Illustrator研究科(入学)
主  な  職  歴
年  月事         項
1997年12月
(平成9年)
学校法人電子学園 教職
2012年04月
(平成24年)
城西国際大学 メディア学部 客員准教授
学会及び社会における活動等
所属学会◎美術解剖学会、◎コンテンツ教育学会、◎日本進化学会
年  月事         項
2012年11月
(平成24年)
美術解剖学会 (現在に至る)
2016年12月
(平成28年)
コンテンツ教育学会 (現在に至る)
2017年04月
(平成29年)
日本進化学会 (現在に至る)
賞         罰
年  月事         項
 特になし
主 な 資 格 ・ 特 許
年  月事         項
 特になし
教育研究業績書
研究分野研究内容のキーワード
・芸術学
・基礎生物学
・美術解剖学・進化生物学・メディア芸術・芸術一般・形態・構造
教育上の能力に関する事項
事 項年 月概要
1.教育方法の実践例  
美術解剖学のインターネット公開授業2009年07月
(平成21年)
http://www.youtube.com/watch?v=9dC5DDSUJz0
人体クロッキーの描画法、学習法について美術解剖学を活用した例を、映像化し、インターネットで誰もが閲覧でき、学習できるe-learningの試みを行った
「クロッキー」「動態描写」臨時講座 

2013年05月
(平成25年)
京都精華大学マンガ学部ストーリーマンガコース 
平成25年5月 21・22日、10月23・24日、11月21日
特別講座「歩行のメカニズム」2013年10月
(平成25年)
京都精華大学 マンガ学部ストーリーマンガコース
歩行や走行といった描画を、歩行の運動学を取り入れて解説し、描画のための基礎知識として学習に取り入れた。
特別講座「人体の基本構造」2013年10月
(平成25年)
京都精華大学 マンガ学部ストーリーマンガコース向け 人体の形態観察と即描を漫画・アニメにおける描画に活用する方法論を固め、実践した
京都精華大学マンガ学部「動態描写」科目担当2014年04月
(平成26年)
「アンバランスな状況でバランスをとる」「綱引きの動態理論」「人体の部位について?学生の苦手箇所の考察」
動態描写(京都精華大学)2014年04月
(平成26年)
受講者数214人。漫画家を目指す学生が、描画上で何を悩み、何を苦手としているかの調査と、モデルをつかわずに人体を記憶する方法論の試行錯誤を行う。
特別講座「クリーチャー設計の理論」2014年12月
(平成26年)
生物学・進化学・形態学を活用し、クリーチャー設計に関する基礎知識に美術解剖学以外の学問を取り入れた
動態描写画法2015年04月
(平成27年)
漫画やアニメに登場するキャラクター造形に、生物の形態学を活用した授業を展開した。生物が動く際には、その骨格構造や筋肉の構造を知る必要がある。またそれらの昨日そのものの理解がないと描画が難しい。そのため生態ごとの形態の違い及びその描画法の解説を行い、リアリティのあるクリーチャー設計の実践に一躍を担うことができた。
2.作成した教科書、教材  
美術解剖学と人体クロッキー
2008年04月
(平成20年)
単著:
美術解剖学を活用した人物素描の描画法
授業履修者のための教科書
アニメの教科書
2009年01月
(平成21年)
制作委員会会員、本著編集、本文作成(第3巻)
【アニメ産業界の視点で作り上げた、アニメ制作入門書の決定版】
アニメ業界が必要とする人材を育成するため、東京都の協力のもと、アニメ業界と教育機関とが初めて連携して制作した、アニメ業界を目指す人のための教科書
「ACTT Project」アニメ映像制作2011年10月
(平成23年)
デジタル技術を活用したハイブリッドアニメーション制作
Classic Human Anatomy

2013年04月
(平成25年)
日本語版翻訳 美術解剖学
人體藝用速寫2014年04月
(平成26年)
人体クロッキー 台湾版
人体解剖与速写2015年01月
(平成27年)
中国語翻訳版 
人体クロッキ?
GAA E-ラーニング教材作成「Introduction to ANIME」2015年09月
(平成27年)
英語版のe-learning教材制作企画運営制作メンバー 
及び 担当レクチャー回、 PV,Lecture1,4,5,6,10,13 
「History of Animation before 1960」「History of Anime after 1960 to 2000」「History if Anime 2000-2015」「Analysis of the Princess Kaguya」

3.教育上の能力に関する大学等の評価  
メディア学部および大学院修士課程国際Cinema Studies のコースの設置2015年05月
(平成27年)
メディア学部に於ける新設コースの設置提案
GAA向けe-learning教材「Introduction to ANIME」企画・運営・宣伝2015年09月
(平成27年)
ASEAN全60大学が参加するe-learning programであるGAAにむけた城西国際大学のオリジナル教材を公開する準備としての試行を行った。全アジアの学生の知識力のベースアップを目指した本プログラムにより、日本文化の素晴らしさを全世界に伝えること、また海外から日本に来て学ぶチャンスのない学生たちへの学習の機会を与えることを目的とする。来年度より本格運営開始予定。
Global College Program の充実を図る2016年10月
(平成28年)
Global College Program 「Animation」担当
4.実務の経験を有する者についての特記事項
 特になし
  
大学・地域への貢献に関する事項
事 項年 月概要
1.地域への貢献
 特になし
  
著書・学術論文等の名称単著共著の別年 月発行所、発行雑誌等
又は発行学会等の名称
備考
(著書)
1.『アニメの教科書 』単著2009年01月
(平成21年)
アニメ人材育成・教育プログラム製作委員会第三編 編集、第3章・6章・7章 執筆 
2.『人体クロッキー
 美術解剖学をデッサン・アニメ・漫画に活かす』
単著2010年10月
(平成22年)
マール社 
3.『人體藝用速寫
 人体クロッキー』
単著2014年04月
(平成26年)
楓書坊 
(翻訳書)
1.『Classic Human Anatomy (日本語版翻訳)
邦題:アーティストのための美術解剖学』
共訳2013年04月
(平成25年)
マール社第4章:腕p153-181(29頁)
p287,288
 
(学術論文)
1.「アニメーター育成のための人物描画学習法の提案」単著2011年12月
(平成23年)
美術解剖学会 
(作品)
1.「The Vanitas
 「Nouveau Vanitas展」〜11作家によるヴァニタスの再解釈〜」
共同2012年09月
(平成24年)
ギャラリーボヤージュ(東京都中央区銀座5−4−15) 
2.「「ACTT Project」PV上映」単独2017年03月
(平成29年)
ANIME JAPAN 2017 東京ビッグサイト 
(書評・エッセイ等)
1.「城西国際大学が実施する人体クロッキー&3Dスカルプト」共著2016年12月
(平成28年)
webマガジン CGWorld Entry(CG入門者のための情報マガジン) 
2.「『城西国際大学が実施する人体クロッキー&3Dスカルプト』 」単著2016年12月
(平成28年)
ボーンデジタル「CGWORLD Entry」vol17 「3DCG仕事白書」 
3.「神風式 アニメーションの作りかた・魅せかた デジタル作画編
共著2017年02月
(平成29年)
神風動画デジタル作画部
シーアンドアール研究所
 
(学会発表)
1.「「専門学校における美術解剖学を活用した人体素描」」単独2010年07月
(平成22年)
第17回美術解剖学会大会 
2.「専門学校における美術解剖学を活用した人体素描」単独2010年07月
(平成22年)
第17回美術解剖学会大会 東京藝術大学 
3.「「ACTT Project」PV上映」単独2012年03月
(平成24年)
東京ビッグサイト 東京国際アニメフェア 
4.「Vanities Dali style
 「Nouveau Vanitas展」〜11作家によるヴァニタスの再解釈〜」
単独2012年09月
(平成24年)
ギャラリーボヤージュ
東京都銀座5−4−25
 
5.「アニメーション業界最前線・求める人材の条件」単独2013年03月
(平成25年)
東京ビッグサイト
東京国際アニメフェア2013
パネリストとして参加 
6.「ACTT Project PV
上映」
単独2015年05月
(平成27年)
中国 
7.「映像研究センター 学会
研究者ラウンドテーブル 
共同2015年07月
(平成27年)
城西国際大学3号棟3F(司会:リピット先生、参加者:アーロン・ジェロー先生、マーク・ノーネス先生、北野先生、高桑先生、ケン・プロベンチャー先生、滝浪先生 
8.「「ACTT Project」PV 上映」単独2016年05月
(平成28年)
中国 
9.「生物のボディプランをクリーチャー造形に活用するための一考察」単独2017年03月
(平成29年)
コンテンツ教育学会 2017年度春季研究大会開催
テーマ「2020年のコンテンツ産業とコンテンツ教育」

会場:東放学園音響専門学校 清水橋校舎 2S1教室
住所:〒151-0071 東京都渋谷区本町3−40−6
 
(講演・公開講座等)
1.「アニメの教科書を使って学ぶ人体クロッキー」単独2010年03月
(平成22年)
2010年東京国際アニメフェア 
2.「人体クロッキー講座」単独2012年06月
(平成24年)
落合地域第一センター 
3.「人体クロッキー講座」単独2012年09月
(平成24年)
落合地域第二センター 
4.「美術解剖学を活用した人体クロッキー」単独2012年11月
(平成24年)
京都精華大学マンガ学部ストーリーマンガコース
 
5.「アニメーション業界最前線・求める人材の条件」共同2013年03月
(平成25年)
東京国際アニメフェア2013パネリストとして参加 
6.「美術解剖学入門」単独2014年04月
(平成26年)
中央美術学園 
7.「クリーチャー造形のための人体クロッキー」単独2014年11月
(平成26年)
CGWORLD2014クリエイティブカンファレンス
文京学院大学 本郷キャンパス(東京都文京区)
 
8.「美術解剖学基礎講座」単独2015年09月
(平成27年)
中央美術学園 
研究助成金、GP等の採択実績
研究テーマ区 分年 月助成機関・助成金等の名称概 要
 特になし
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