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教 員 プ ロ フ ィ ー ル
フ リ ガ ナカケオ ヨシオ職 位招聘教授所 属 メディア学部
 メディア情報学科
氏  名掛尾 良夫
主  な  学  歴
年  月事         項
1966年04月
(昭和41年)
私立早稲田実業高等学校(入学)
1969年03月
(昭和44年)
私立早稲田実業高等学校(卒業)
1969年04月
(昭和44年)
早稲田大学政治経済学部経済学科(入学)
1973年03月
(昭和48年)
早稲田大学政治経済学部経済学科(卒業)
主  な  職  歴
年  月事         項
1973年04月
(昭和48年)
株式会社第一企画(現:アサツーディーケー)
1978年07月
(昭和53年)
株式会社キネマ旬報社
2006年04月
(平成18年)
映画専門大学院大学
2011年04月
(平成23年)
映画専門大学院大学
学会及び社会における活動等
所属学会 
年  月事         項
賞         罰
年  月事         項
 特になし
主 な 資 格 ・ 特 許
年  月事         項
 特になし
教育研究業績書
研究分野研究内容のキーワード
 
 
教育上の能力に関する事項
事 項年 月概要
1.教育方法の実践例  
東京国際映画祭の併設イヴェントTIFCOMコンテンツ・マーケットへゼミの学生を引率し、実際の映画、アニメの国際ビジネスの現場を体験。
東京国際映画祭におけるシンポジウム、CANON CINEMA EOSのセミナーにゼミの学生を引率、映画の現場の最先端技術を研究。
ゼミの学生に映画雑誌『ムービーバックパッカーズ』の取材、編集、執筆、発行を通じて、実際の雑誌作りを体験、映画産業の現状を研究する。
ゼミのアニメ志望学生を「手塚プロダクション」にインターンとして紹介、映画ジャーナリストを目指す学生を編集プロダクションに紹介。
2013年10月
(平成25年)
映画祭、コンテンツマーケットの体験、映画雑誌編集、発行により、映画業界に携わる人たちと出会い、将来の就職につながる人間関係の構築など。
「ムービー・バックパッカーズ」の発行による学生と映画産業の関係の構築2014年12月
(平成26年)
前記雑誌の発行により、毎号、映画界社、映画館、映画祭を取材し、その活動を通じて、映画産業の第一線で活躍する業界人との濃密な関係を築く。東京国際映画祭のマーケットでは、英語のできる学生が海外からのバイヤーとの交渉の通訳をインターンとしてつとめる。また、このような活動の結果、編集長をつとめた学生は、東映宣伝部に就職することができた。
また、一般財団法人デジタルコンテンツ協会の発行する「デジタルコンテンツ白書2014」の発刊セミナーで、ゼミ生が準備、受付、記録などを担当し、来場した関係者と関係を結び、その後のインターンなどの活動につなげることができた。
2.作成した教科書、教材
 特になし
  
3.教育上の能力に関する大学等の評価
 特になし
  
4.実務の経験を有する者についての特記事項
 特になし
  
大学・地域への貢献に関する事項
事 項年 月概要
1.地域への貢献
 特になし
  
著書・学術論文等の名称単著共著の別年 月発行所、発行雑誌等
又は発行学会等の名称
備考
(著書)
1.『『日本映画の国際ビジネス』』編著2009年11月
(平成21年)
キネマ旬報社 
2.『『「踊る大捜査線」は日本映画の何を変えたのか』』共編著2010年11月
(平成22年)
幻冬舎新書20ページ 
3.『『デジタル時代の映像クリエーター』』編著2012年11月
(平成24年)
キネマ旬報者 
4.『『ASIA CINEMA TODAY / アジア映画の今日』』共著2012年11月
(平成24年)
アジア映画研究所21ページ 
5.『『ぴあの時代』』単著2013年03月
(平成25年)
小学館 
6.『Focus on Asia
 /An Introduction of Current Asian Film Industry
共著2013年09月
(平成25年)
AFCI / Jecheon City 韓国で出版、原稿は英語17ページ 
(学術論文)
1.「デジタルコンテンツ白書 2006 日本映画産業分析 
単著2006年09月
(平成18年)
一般財団法人デジタルコンテンツ協会6ページ 
2.「デジタルコンテンツ白書 2007 日本映画産業分析」単著2007年09月
(平成19年)
一般財団法人デジタルコンテンツ協会5ページ 
3.「日本映画産業、世界の映画産業、映画祭、etc」単著2008年04月
(平成20年)
『映画ビジネスデータブック2008』(キネマ旬報社)60ぺーじ 
4.「デジタルコンテンツ白書 2008 日本映画産業分析」単著2008年09月
(平成20年)
一般財団法人デジタルコンテンツ協会5ページ
 
5.「「日本映画産業、世界の映画産業、映画祭、etc」」単著2009年04月
(平成21年)
『映画ビジネスデータブック2009』(キネマ旬報社) 60ページ 
6.「デジタルコンテンツ白書 2009 日本映画産業分析」単著2009年09月
(平成21年)
一般財団法人デジタルコンテンツ協会6ページ 
7.「「日本映画産業、世界の映画産業、映画祭、etc」」単著2010年04月
(平成22年)
『映画ビジネスデータブック2010』(キネマ旬報社) 60ページ 
8.「The Guide to Japanese Film Industry & Co-Production」」単著2010年04月
(平成22年)
公益財団法人日本映画振興協会(UNIJAPAN)Capter1 〜 3 (8〜93ページ)
Capter 1 Japan’s Film Iudustry 8~43
Capter2 Production & Distribution System 44~64
Capter3 Co-Production System in Japan 65~93
 
9.「デジタルコンテンツ白書 2010 日本映画産業分析」単著2010年09月
(平成22年)
一般財団法人デジタルコンテンツ協会6ページ 
10.「「日本映画産業、世界の映画産業、映画祭、etc」」単著2011年04月
(平成23年)
『映画・映像産業ビジネス白書2011』(キネマ旬報社) 60ページ 
11.「デジタルコンテンツ白書 2011 日本映画産業分析」単著2011年09月
(平成23年)
一般財団法人デジタルコンテンツ協会6ページ 
12.「『映画を通じたアジア・コミュニティの可能性と限界』」単著2011年10月
(平成23年)
プサン・シネマ・フォーラム(Busan Cinema Forum)
11ぺーじ 
13.「2012年 日本映画産業総括」単著2012年02月
(平成24年)
キネマ旬報2月下旬決算特別号11ページ 
14.「「日本映画産業、世界の映画産業、映画祭、etc」」単著2012年04月
(平成24年)
『映画・映像産業ビジネス白書2012』(キネマ旬報社) 60ページ 
15.「デジタルコンテンツ白書 2012 日本映画産業分析」単著2012年09月
(平成24年)
一般財団法人デジタルコンテンツ協会6ページ 
16.「2013年 日本映画産業総括」単著2013年02月
(平成25年)
キネマ旬報2013年2月下旬決算特別号11ページ 
17.「デジタルコンテンツ白書 2013 日本映画産業分析」単著2013年09月
(平成25年)
一般財団法人デジタルコンテンツ協会6ページ 
18.「2014年 日本映画産業総括」単著2014年02月
(平成26年)
キネマ旬報社 
19.「デジタルコンテンツ白書 2014 」単著2014年09月
(平成26年)
一般財団法人デジタルコンテンツ協会 
20.「現在の日本映画産業における映画監督の問題」単著2014年09月
(平成26年)
日本映画監督協会 
(書評・エッセイ等)
1.「キネマ旬報物語」単著2014年01月
(平成26年)
キネマ旬報 
2.「徳川夢声と田村幸彦の数奇な運命」単著2014年04月
(平成26年)
無声映画鑑賞会 
研究助成金、GP等の採択実績
研究テーマ区 分年 月助成機関・助成金等の名称概 要
 特になし
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