教 員 プ ロ フ ィ ー ル | |||||
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フ リ ガ ナ | イケダ マコト | 職 位 | 教授 | 所 属 | 福祉総合学部 理学療法学科 |
氏 名 | 池田 誠 |
主 な 学 歴 | |||||
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年 月 | 事 項 | ||||
1969年04月 (昭和44年) | 東京都立府中リハビリテーション学院 理学療法学部(入学) | ||||
1972年03月 (昭和47年) | 東京都立府中リハビリテーション学院 理学療法学部(卒業) | ||||
1977年04月 (昭和52年) | 東洋大学 二部 社会学部 社会学科(入学) | ||||
1981年03月 (昭和56年) | 東洋大学 二部 社会学部 社会学科(卒業) | ||||
1981年04月 (昭和56年) | 東洋大学大学院 社会学研究科 社会福祉学専攻 博士前期課程(入学) | ||||
1983年03月 (昭和58年) | 東洋大学大学院 社会学研究科 社会福祉学専攻 博士前期課程(修了) | ||||
1997年09月 (平成9年) | 昭和大学 医学部 衛生学教室 博士(医学)(乙第1766号)(取得) | ||||
主 な 職 歴 | |||||
年 月 | 事 項 | ||||
2020年03月 (平成32年) | 定年退職 | ||||
学会及び社会における活動等 | |||||
所属学会 | 日本リハビリテーション医学会、日本公衆衛生学会、◎日本理学療法士学会 | ||||
年 月 | 事 項 | ||||
2016年09月 (平成28年) | 日本リハビリテーション医学会 | ||||
2016年09月 (平成28年) | 日本公衆衛生学会 | ||||
2016年09月 (平成28年) | 日本理学療法士学会 | ||||
賞 罰 | |||||
年 月 | 事 項 | ||||
1983年03月 (昭和58年) | 昭和57年度 東洋大学 校友会 学術研究助成運営委員会より 「学術研究奨励賞」 授与 | ||||
主 な 資 格 ・ 特 許 | |||||
年 月 | 事 項 | ||||
2000年04月 (平成12年) | 介護支援専門員(第H111226号) |
教育研究業績書 | |
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研究分野 | 研究内容のキーワード |
・人間医工学 ・社会医学 | ・リハビリテーション科学・公衆衛生学・健康科学 |
教育上の能力に関する事項 | ||
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事 項 | 年 月 | 概要 |
1.教育方法の実践例 特になし | ||
2.作成した教科書、教材 特になし | ||
3.教育上の能力に関する大学等の評価 特になし | ||
4.実務の経験を有する者についての特記事項 | ||
「心と体の健康」(転倒予防と健康づくり)、公開講座(東金市) | 2016年09月 (平成28年) | 高齢者の運動能力の低下と歩行の変化から誰にでも転倒の危険性があること、また転倒が要介護の原因となり健康を損ねる理由であることを述べ、具体的な転倒を引き起こしにくい運動方法を紹介し、実際に体操を行った。同時に健康づくりには高齢者自身が協同でこの体操を主体的に継続的に行うことの必要性を講義した。 |
大学・地域への貢献に関する事項 | ||
事 項 | 年 月 | 概要 |
1.地域への貢献 特になし |
単著共著の別 | 年 月 | 発行所、発行雑誌等 又は発行学会等の名称 | 備考 | |
(学術論文) | ||||
1.「筋電計に実装されている高域遮断フィルタが表面筋電図に及ぼす影響」 | 共著 | (平成29年) | 城西国際大学紀要、第25巻第3号、pp.23-39、2017.3.31 | 結果より得られた考察内容の確認、論文作成時の整理などの考察を中心に参加した。 |
(学会発表) | ||||
1.「介護予防サポーター養成講座に対するアンケート調査」 | 共同 | (平成29年) | 第54回日本リハビリテーション医学会学術集会 | 調査結果分析、考察の一部を担当 |
研究助成金、GP等の採択実績 | ||||
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研究テーマ | 区 分 | 年 月 | 助成機関・助成金等の名称 | 概 要 |
(1)地域在住高齢者による転倒予防体操教室の自主運営と社会貢献 | 研究代表者 | (平成28年) | 大同生命厚生事業団 ボランティア活動助成 | 東京都足立区内の後期高齢者(30名、平均年齢77.5歳)の自主運営による転倒予防体操教室を支援し、体力づくりの可能性を研究した。活動として教室の効果を他の地域の高齢者に伝える貢献、また自身の体力の変化を大学生が理解できるように教育の場での貢献を行った。開始時と終了時での体力測定で13%の者が開始時機能より向上し、他の者も機能の減少は少なかった。高齢者の健康づくりのモデルケースと考えられた。(2015年9月〜、2016年10月、継続研究) |