| 教 員 プ ロ フ ィ ー ル | |||||
|---|---|---|---|---|---|
| ﾌ ﾘ ｶﾞ ﾅ | ｻｻｷ ﾋﾃﾞﾋｻ | 職 位 | 准教授 | 所 属 | 薬学部 医療薬学科 |
| 氏 名 | 佐々木 英久 | ||||
| 主 な 学 歴 | |||||
|---|---|---|---|---|---|
| 年 月 | 事 項 | ||||
| 1988年04月 (昭和63年) | 東邦大学薬学部 衛生薬学科(入学) | ||||
| 1992年03月 (平成4年) | 東邦大学薬学部 衛生薬学科(卒業) | ||||
| 主 な 職 歴 | |||||
| 年 月 | 事 項 | ||||
| 1992年04月 (平成4年) | 東邦大学医学部付属大橋病院 | ||||
| 1995年07月 (平成7年) | 東邦大学医学部付属佐倉病院 | ||||
| 2008年04月 (平成20年) | 東邦大学薬学部臨床薬学研究室 | ||||
| 2016年04月 (平成28年) | 城西国際大学薬学部臨床薬学研究室 | ||||
| 学会及び社会における活動等 | |||||
| 所属学会 | 日本病院薬剤師会、日本薬学会、日本医療薬学会、日本糖尿病学会、日本薬理学会、日本動脈硬化学会 | ||||
| 年 月 | 事 項 | ||||
| 1992年04月 (平成4年) | 日本病院薬剤師会 （現在に至る） | ||||
| 1995年04月 (平成7年) | 日本薬学会 （現在に至る） | ||||
| 1999年04月 (平成11年) | 日本医療薬学会 （現在に至る） | ||||
| 2003年04月 (平成15年) | 日本糖尿病学会 （現在に至る） | ||||
| 2006年04月 (平成18年) | 日本薬理学会 （現在に至る） | ||||
| 2011年04月 (平成23年) | 日本動脈硬化学会 （現在に至る） | ||||
| 賞 罰 | |||||
| 年 月 | 事 項 | ||||
| 2004年10月 (平成16年) | 平成16年度日本病院薬剤師会学術奨励賞受賞 研究課題：「薬剤師による入院患者のインスリン投与設計への介入」 | ||||
| 2005年10月 (平成17年) | 平成17年度日本病院薬剤師会学術奨励賞受賞 研究課題：「インスリン感受性促進剤ピオグリタゾンによる体重変動とその意義」 | ||||
| 2009年09月 (平成21年) | 東邦大学 奨励研究 研究課題：「糖毒性におけるスルホニル尿素薬投与の有用性について」 | ||||
| 主 な 資 格 ・ 特 許 | |||||
| 年 月 | 事 項 | ||||
| 1992年05月 (平成4年) | 薬剤師免許 取得 | ||||
| 教育研究業績書 | |
|---|---|
| 研究分野 | 研究内容のキーワード |
| ・医療系薬学 | ・臨床薬学・病院薬学・医薬品情報・安全性学・医療薬学教育学・医療薬剤学 |
| 教育上の能力に関する事項 | ||
|---|---|---|
| 事 項 | 年 月 | 概要 |
| １．教育方法の実践例 | ||
| 脂質異常症とその服薬指導．慶応義塾大学薬学部生涯学習センター | 2011年04月 (平成23年) | 慶応義塾大学薬学部での薬剤師生涯学習 |
| 精神科認定看護師 対象理解? 医学的モデル対症理解講義 | 2015年05月 (平成27年) | 精神科認定看護師習得のための薬理学の講義 |
| ２．作成した教科書、教材 | ||
| 薬物治療学? | 2016年04月 (平成28年) | 甲状腺機能異常症，副甲状腺機能異常症，クッシング症候群，アジソン病，アルドステロン症，尿崩症，先端巨大症，高プロラクチン血症，下垂体機能低下症，ADH不適合分泌症候群（SIADH），褐色細胞腫副腎不全 (急性、慢性)，糖尿病，脂質異常症，高尿酸血症・痛風 |
| 目で見る薬理学入門 第3版 | 2016年04月 (平成28年) | 医学教育シリーズのDVD |
| 薬物治療学?（3年） | 2016年04月 (平成28年) | 講義スライドの作成および配布（前期15コマ分） |
| 病院・薬局事前実習（4年） | 2016年04月 (平成28年) | 実習講義スライドの作成および配布 |
| 薬学総合演習（6年） | 2016年05月 (平成28年) | 講義スライドの作成および配布 |
| 医薬品化学?（6年） | 2016年06月 (平成28年) | 講義スライドの作成および配布 |
| 薬物治療学?（3年） | 2016年10月 (平成28年) | 講義スライドの作成および配布（後期15コマ分） |
| 医療薬剤学? | 2016年11月 (平成28年) | 講義スライドの作成および配布（2コマ分） |
| 糖尿病療養指導士特論 | 2016年11月 (平成28年) | 講義スライドの作成および配布 |
| がん専門薬剤師特論 | 2016年12月 (平成28年) | 講義スライドの作成および配布 |
| 薬物治療学 | 2017年04月 (平成29年) | 甲状腺機能異常症，副甲状腺機能異常症，クッシング症候群，アジソン病，アルドステロン症，尿崩症，先端巨大症，高プロラクチン血症，下垂体機能低下症，ADH不適合分泌症候群（SIADH），褐色細胞腫副腎不全 (急性、慢性)，糖尿病，脂質異常症，高尿酸血症・痛風 |
| 薬物治療学?（3年生） | 2017年04月 (平成29年) | 講義スライドの作成および配布 |
| 病院・薬局事前実習（4年） | 2017年04月 (平成29年) | 講義スライドの作成および配布 |
| 医薬品化学?（6年） | 2017年04月 (平成29年) | 講義スライドの作成および配布 |
| 薬学総合演習（6年） | 2017年04月 (平成29年) | 講義スライドの作成および配布 |
| 専門薬剤師特論（5,6年） | 2017年04月 (平成29年) | 講義スライドの作成および配布 |
| 薬物治療学?（3年生） | 2017年09月 (平成29年) | 講義スライドの作成および配布 |
| 医療薬剤学?（3年生） | 2017年09月 (平成29年) | 講義スライドの作成および配布 |
| 薬物治療学 | 2018年04月 (平成30年) | 甲状腺機能異常症，副甲状腺機能異常症，クッシング症候群，アジソン病，アルドステロン症，尿崩症，先端巨大症，高プロラクチン血症，下垂体機能低下症，ADH不適合分泌症候群（SIADH），褐色細胞腫副腎不全 (急性、慢性)，糖尿病，脂質異常症，高尿酸血症・痛風 |
| 薬物治療学?（3年生） | 2018年04月 (平成30年) | 講義スライドの作成および配布 |
| 病院・薬局事前実習（4年） | 2018年04月 (平成30年) | 講義スライドの作成および配布 |
| 医薬品化学?（6年） | 2018年04月 (平成30年) | 講義スライドの作成および配布 |
| 薬学総合演習（6年） | 2018年04月 (平成30年) | 講義スライドの作成および配布 |
| 専門薬剤師特論（5,6年） | 2018年04月 (平成30年) | 講義スライドの作成および配布 |
| 薬物治療学?（3年生） | 2018年09月 (平成30年) | 講義スライドの作成および配布 |
| 医療薬剤学?（3年生） | 2018年09月 (平成30年) | 講義スライドの作成および配布 |
| 専門薬剤師特論（5,6年） | 2019年04月 (平成31年) | 講義スライドの作成および配布 |
| 薬物治療学 | 2019年04月 (平成31年) | 甲状腺機能異常症，副甲状腺機能異常症，クッシング症候群，アジソン病，アルドステロン症，尿崩症，先端巨大症，高プロラクチン血症，下垂体機能低下症，ADH不適合分泌症候群（SIADH），褐色細胞腫副腎不全 (急性、慢性)，糖尿病，脂質異常症，高尿酸血症・痛風 |
| 薬物治療学?（3年生） | 2019年04月 (平成31年) | 講義スライドの作成および配布 |
| 病院・薬局事前実習（4年） | 2019年04月 (平成31年) | 講義スライドの作成および配布 |
| 医薬品化学?（6年） | 2019年04月 (平成31年) | 講義スライドの作成および配布 |
| 薬学総合演習（6年） | 2019年04月 (平成31年) | 講義スライドの作成および配布 |
| 薬物治療学?（3年生） | 2019年09月 (平成31年) | 講義スライドの作成および配布 |
| 医療薬剤学?（3年生） | 2019年09月 (平成31年) | 講義スライドの作成および配布 |
| リハベーシック薬理学・臨床薬理学 | 2020年02月 (平成32年) | 注意すべき頻用される薬物 |
| 薬物治療学?（3年生） | 2020年04月 (平成32年) | 講義スライドの作成および配布 |
| 薬学総合演習（6年生） | 2020年04月 (平成32年) | 講義資料の作成および配布 |
| 病院薬局事前学習（4年生） | 2020年04月 (平成32年) | 講義資料の作成および配布 |
| 薬物治療学 | 2020年04月 (平成32年) | 甲状腺機能異常症，副甲状腺機能異常症，クッシング症候群，アジソン病，アルドステロン症，尿崩症，先端巨大症，高プロラクチン血症，下垂体機能低下症，ADH不適合分泌症候群（SIADH），褐色細胞腫副腎不全 (急性、慢性)，糖尿病，脂質異常症，高尿酸血症・痛風 |
| 薬物治療学?（3年生） | 2020年09月 (平成32年) | 講義スライドの作成および配布 |
| 医療薬剤学?（3年生） | 2020年09月 (平成32年) | 講義資料の作成および配布 |
| ３．教育上の能力に関する大学等の評価 | ||
| 薬物治療学?の学生評価 | 2016年07月 (平成28年) | 講義要項・シラバス：3.8-3.9点 授業について：4.0-4.2点 |
| 薬物治療学?の学生評価 | 2017年01月 (平成29年) | 講義要項・シラバス：3.9点 授業について：4.0-4.2点 |
| ４．実務の経験を有する者についての特記事項 | ||
| 日本病院薬剤師会雑誌査読委員 | 2016年04月 (平成28年) | 学会誌の投稿論文に対する査読 |
| 日本病院薬剤師会雑誌査読委員 | 2017年02月 (平成29年) | 学会誌の投稿論文に対する査読 |
| 日本病院薬剤師会雑誌査読委員 | 2018年04月 (平成30年) | 学会誌の投稿論文に対する査読 |
| 日本病院薬剤師会雑誌査読委員 | 2019年04月 (平成31年) | 学会誌の投稿論文に対する査読 |
| 日本病院薬剤師会雑誌査読委員 | 2020年04月 (平成32年) | 学会誌の投稿論文に対する査読 |
| 日本病院薬剤師会雑誌査読委員 | 2021年04月 (平成33年) | 学会誌の投稿論文に対する査読 |
| 大学・地域への貢献に関する事項 | ||
| 事 項 | 年 月 | 概要 |
| １．地域への貢献 | ||
| 東金市産業祭への参加 | 2016年11月 (平成28年) | 健康管理の一環にて、検体測定室を開設し、東金市民に対し、HbA1c、血清脂質、体脂肪を測定した（延べ100名以上）。 |
| 山武郡市薬剤師会保険薬局部会 | 2017年06月 (平成29年) | 場所の確保と運営補助を行った。 |
| 山武郡市薬剤師会保険薬局部会 | 2017年09月 (平成29年) | 場所の確保と運営補助を行った。 |
| 山武郡市薬剤師会保険薬局部会 | 2017年10月 (平成29年) | 場所の確保と運営補助を行った。 |
| 東金市産業祭への参加 | 2017年11月 (平成29年) | 健康管理の一環にて、検体測定室を開設し、東金市民に対し、HbA1c、血清脂質、体脂肪を測定した（延べ100名以上）。 |
| 山武郡市薬剤師会保険薬局部会 | 2017年11月 (平成29年) | 場所の確保と運営補助を行った。 |
| 山武郡市薬剤師会保険薬局部会 | 2018年01月 (平成30年) | 場所の確保と運営補助を行った。 |
| 山武郡市薬剤師会保険薬局部会 | 2018年03月 (平成30年) | 場所の確保と運営補助を行った。 |
| 山武郡市薬剤師会保険薬局部会 | 2018年04月 (平成30年) | 場所の確保と運営補助を行った。 |
| 山武郡市薬剤師会保険薬局部会 | 2018年05月 (平成30年) | 場所の確保と運営補助を行った。 |
| 山武郡市薬剤師会保険薬局部会 | 2018年07月 (平成30年) | 場所の確保と運営補助を行った。 |
| 山武郡市薬剤師会保険薬局部会 | 2018年10月 (平成30年) | 場所の確保と運営補助を行った。 |
| 山武郡市薬剤師会保険薬局部会 | 2018年11月 (平成30年) | 場所の確保と運営補助を行った。 |
| 東金市産業祭への参加 | 2018年11月 (平成30年) | 健康管理の一環にて、検体測定室を開設し、東金市民に対し、HbA1c、血清脂質、体脂肪を測定した（延べ100名以上）。 |
| 山武郡市薬剤師会保険薬局部会 | 2019年02月 (平成31年) | 場所の確保と運営補助を行った。 |
| 山武郡市薬剤師会保険薬局部会 | 2019年03月 (平成31年) | 場所の確保と運営補助を行った。 |
| 東金市産業祭への参加 | 2019年11月 (平成31年) | 健康管理の一環にて、検体測定室を開設し、東金市民に対し、HbA1c、血清脂質、体脂肪を測定した（延べ100名以上）。 |
| 山武郡市薬剤師会保険薬局部会 ＜特別講演＞『フレイルについて（仮題）』 千葉県循環器病センター 平井 愛山 先生 | 2020年02月 (平成32年) | 場所の確保と運営補助を行った。 |
| 山武群市薬剤師会 | 2020年04月 (平成32年) | 場所の確保と運営補助 |
| 片貝薬局での研修（週2回） | 2020年08月 (平成32年) | 調剤業務、在宅配達など |
| 山武圏域連絡調整会議高齢者部会 | 2020年09月 (平成32年) | リモート運営と参加 |
| 単著共著の別 | 年 月 | 発行所、発行雑誌等 又は発行学会等の名称 | 備考 | |
| （著書） | ||||
| 1．『vol.6 「代謝性疾患の治療薬」 医学教育シリーズ 目で見る薬理学入門 改訂3版』 | 共編著 | (平成28年) | 医学映像教育センター | |
| 2．『薬物治療学 第5版』 | 共編著 | (平成28年) | 南山堂 | PP.363-437 |
| 3．『レシピプラス 2016春』 | 共著 | (平成28年) | 南山堂 | PP.48〜71, PP.82〜93,PP.109〜129 |
| 4．『薬物治療学 第6版』 | 共編著 | (平成29年) | 南山堂 | PP.373-449 |
| 5．『処方管理学』 | 共著 | (平成29年) | 南山堂 | |
| 6．『薬物治療学 第7版』 | 共編著 | (平成30年) | 南山堂 | |
| 7．『薬物治療学 第8版』 | 共編著 | (平成31年) | 南山堂 | |
| 8．『リハベーシック薬理学・臨床薬理学』 | 共著 | (平成32年) | 医歯薬出版 | |
| 9．『薬物治療学 第9版』 | 共編著 | (平成32年) | 南山堂 | PP.363-437 |
| （学術論文） | ||||
| 1．「つぐみ薬局における疑義照会内容の臨床的影響度について」 | 単著 | (平成32年) | ちば県薬誌 | PP.702-709 |
| （学会発表） | ||||
| 1．「検体測定室への利用者の背景調査と測定実施効果に関する検討」 | 共同 | (平成29年) | 千葉市文化センター | |
| 2．「当院におけるバンコマイシン適正使用に向けた取り組みとその評価」 | 共同 | (平成30年) | 宇都宮 | |
| 3．「SGLT2阻害薬イプラグリフロジン投与糖尿病患者に対する糖・血清脂質代謝変動と服薬指導効果」 | 共同 | (平成30年) | 神戸 | |
| 4．「DPP-4阻害薬投与糖尿病患者に対する同種薬への処方変更の意義」 | 共同 | (平成30年) | 神戸 | |
| 5．「DPP-4阻害薬投与糖尿病患者に対する糖・血清脂質代謝変動と服薬指導効果」 | 共同 | (平成30年) | 神戸 | |
| 6．「子育て支援に対する情報提供の現状と適切な提供方法の検討」 | 共同 | (平成31年) | 千葉 | |
| 7．「保険薬局における疑義照会による薬剤費削減効果について」 | 共同 | (平成31年) | 山口 | |
| 8．「保険薬局における疑義照会による臨床的影響度の評価について」 | 共同 | (平成31年) | 山口 | |
| 9．「抗精神病薬投与による糖・血清脂質代謝への影響について」 | 共同 | (平成31年) | 山口 | |
| 10．「経口血糖降下薬投与患者における持効型溶解インスリン製剤投与の意義について」 | 共同 | (平成31年) | 山口 | |
| 11．「薬局薬剤師による疑義照会内容の調査とその減少に向けた取り組みについて」 | 共同 | (平成32年) | 札幌 | |
| 12．「DPP-4阻害薬投与糖尿病患者に対する糖・血清脂質代謝変動と服薬指導効果」 | 共同 | (平成32年) | 札幌 | |
| 13．「糖尿病腎症に対するSGLT2阻害薬の投与効果」 | 単独 | (平成32年) | 札幌 | |
| 14．「イプラグリフロジン投与糖尿病患者に対する糖・血清脂質代謝変動と服薬指導効果」 | 単独 | (平成32年) | 札幌 | |
| 15．「注射用抗菌薬サーベイランスによる現状調査と薬剤耐性（AMR）対策の検討」 | 共同 | (平成32年) | 東京 | |
| （講演・公開講座等） | ||||
| 1．「生活習慣病（糖尿病）のくすりとの上手な付き合い方」 | 単独 | (平成29年) | 千葉 | |
| 2．「新コアカリキュラムにおける長期実務実習―大学と医療現場の教育連携を目指して―」 | 単独 | (平成30年) | 千葉 | |
| 3．「薬局内でできる臨床検査と自己測定」 | 単独 | (平成31年) | 千葉 | |
| 4．「薬局内でできる臨床検査と自己測定」 | 単独 | (平成31年) | 千葉 | |
| 研究助成金、ＧＰ等の採択実績 | ||||
|---|---|---|---|---|
| 研究テーマ | 区 分 | 年 月 | 助成機関・助成金等の名称 | 概 要 |
| 特になし | ||||
