教 員 プ ロ フ ィ ー ル | |||||
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フ リ ガ ナ | カバシマ ミノル | 職 位 | 助教 | 所 属 | 看護学部 看護学科 |
氏 名 | 樺島 稔 |
主 な 学 歴 | |||||
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年 月 | 事 項 | ||||
2019年03月 (平成31年) | 東京医科歯科大学大学院保健衛生学研究科 看護先進科学専攻 修士課程(修了) | ||||
主 な 職 歴 | |||||
年 月 | 事 項 | ||||
特になし | |||||
学会及び社会における活動等 | |||||
所属学会 | 日本混合研究法学会、日本看護技術学会、日本看護学教育学会 | ||||
年 月 | 事 項 | ||||
2015年08月 (平成27年) | 日本混合研究法学会 (現在に至る) | ||||
2016年12月 (平成28年) | 日本看護技術学会 (現在に至る) | ||||
2020年01月 (平成32年) | 日本看護学教育学会 (現在に至る) | ||||
賞 罰 | |||||
年 月 | 事 項 | ||||
特になし | |||||
主 な 資 格 ・ 特 許 | |||||
年 月 | 事 項 | ||||
2010年05月 (平成22年) | 保健師国家資格取得 |
教育研究業績書 | |
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研究分野 | 研究内容のキーワード |
| ・タッチング、自己効力感 |
教育上の能力に関する事項 | ||
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事 項 | 年 月 | 概要 |
1.教育方法の実践例 | ||
2年時秋学期開講「看護方法論d」 | 2017年11月 (平成29年) | 看護過程について説明した。紙面の情報だけでは伝わりにくい患者の表情やベッド周りの環境など、学生が自ら観察し情報収集できるようDVD教材を用い、学生が興味を持ち学習に取り組めるよう工夫した。またグループワークを通して学生同士が教え学びあえるよう授業形態を工夫した。 |
2年次秋学期開講「看護方法論d」 | 2018年11月 (平成30年) | 看護過程について講義・演習を行った。演習で用いるペーパーペイシェントについて、紙面の情報だけでは患者の表情やベッド周りの環境などが伝わりにくいため、学生が自ら観察し情報収集できるようDVD教材を用い、学生が興味を持ち取り組めるよう工夫した。またグループワークを通して学生同士が教え学びあえるよう授業形態を工夫した。 |
4年次春学期「インターンシップ・統合看護実習」 | 2019年06月 (平成31年) | 統合看護実習について企画・運営と実習指導にあたった。実習前の施設等との調整と学生への指導から、実習期間中の臨地指導、実習後の振り返り・指導を行った。 |
2年次秋学期開講「看護方法論d」 | 2019年11月 (平成31年) | 看護過程について講義・演習を行った。演習で用いるペーパーペイシェントについて、紙面の情報だけでは患者の表情やベッド周りの環境などが伝わりにくいため、学生が自ら観察し情報収集できるようDVD教材を用い、学生が興味を持ち取り組めるよう工夫した。またグループワークを通して学生同士が教え学びあえるよう授業形態を工夫した。 |
2年次秋学期開講「看護方法論d」 | 2020年11月 (平成32年) | 看護過程についてオンラインで講義・GWを行った。演習で用いるペーパーペイシェントについて、紙面の情報だけでは患者の表情やベッド周りの環境などが伝わりにくいため、学生が自ら観察し情報収集できるようDVD教材を用い、学生が興味を持ち取り組めるよう工夫した。またTeamsを用いてグループワーク行い、学生同士が教え学びあえるよう授業形態を工夫した。 |
2.作成した教科書、教材 特になし | ||
3.教育上の能力に関する大学等の評価 特になし | ||
4.実務の経験を有する者についての特記事項 | ||
タッチングの効果 | 2017年09月 (平成29年) | タッチングとは、手を使って相手の身体に触れることを言う。日本には昔から「手当て」という言葉があり、手を当てること、相手に触れることで心や身体が癒されることを経験的に理解している。そこで今回は、タッチングの効果をご紹介し、日々の生活で実践できるタッチングの方法を実際に行い、参加者のストレス値を測定してその効果を体験してもらう。 |
大学・地域への貢献に関する事項 | ||
事 項 | 年 月 | 概要 |
1.地域への貢献 | ||
城西国際大学公開講座「タッチングの効果」 | 2017年09月 (平成29年) | 地域貢献の一環として、鋸南町にて上記公開講座を行った。 |
単著共著の別 | 年 月 | 発行所、発行雑誌等 又は発行学会等の名称 | 備考 | |
(学術論文) | ||||
1.「罨法による背部への温度刺激が脳血流動態に及ぼす影響」 | 共著 | (平成29年) | 日本看護技術学会誌 15(3), 245-254, 2017 | |
(学会発表) | ||||
1.「イルカアクティビティによるストレス緩和の効果」 | 共同 | (平成29年) | 城西国際大学 | |
2.「観葉植物のストレス緩和効果の検討」 | 共同 | (平成30年) | 城西国際大学(JIU学会) | |
(講演・公開講座等) | ||||
1.「タッチングの効果」 | 単独 | (平成29年) | 千葉県鋸南町中央公民館 | |
2.「タッチングの効果」 | 単独 | (平成31年) | 千葉県香取市 | |
(助成金) | ||||
1.「乳幼児の夜泣きに対する両親のケアのプロセス」 | 研究代表者 | (平成31年) | 科学研究費補助金 | 若手研究(S) |
研究助成金、GP等の採択実績 | ||||
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研究テーマ | 区 分 | 年 月 | 助成機関・助成金等の名称 | 概 要 |
(1)イルカアクティビティによるストレス緩和の効果 | 研究代表者 | (平成29年) | 城西国際大学(学内助成金) 学生研究活動助成金 | 2017年度プロジェクト教育a/bにおける研究活動に対して、上記助成金を申請し採択された。 |
(2)乳幼児の夜泣きに対する両親のケアのプロセス | 研究代表者 | (平成31年) | 科学研究費補助金 若手研究(S) | 研究課題番号:19k19652 (2019〜2021年度:110万円) |