教 員 プ ロ フ ィ ー ル | |||||
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フ リ ガ ナ | イガ サトコ | 職 位 | 助手 | 所 属 | 看護学部 看護学科 |
氏 名 | 伊賀 聡子 |
主 な 学 歴 | |||||
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年 月 | 事 項 | ||||
1994年04月 (平成6年) | 私立菊華女子高等学校(入学) | ||||
1997年03月 (平成9年) | 私立菊華女子高等学校(卒業) | ||||
1997年04月 (平成9年) | 流通経済大学 経済学部 経済学科(入学) | ||||
2001年03月 (平成13年) | 流通経済大学 経済学部 経済学科(卒業) | ||||
2008年04月 (平成20年) | 木更津看護学院(入学) | ||||
2010年03月 (平成22年) | 木更津看護学院(卒業) | ||||
2010年04月 (平成22年) | 市原看護専門学校(入学) | ||||
2012年03月 (平成24年) | 市原看護専門学校(卒業) | ||||
主 な 職 歴 | |||||
年 月 | 事 項 | ||||
2001年04月 (平成13年) | 株式会社ソフマップ 販売 | ||||
2002年04月 (平成14年) | 有限会社としまやフーズ 事務 | ||||
2003年03月 (平成15年) | 東芝データエントリーセンター デーダエントリー | ||||
2009年06月 (平成21年) | 社会福祉法人 さつき会 特別養護老人ホーム袖ヶ浦菜の花苑 通所介護 | ||||
2010年04月 (平成22年) | 社会福祉法人 さつき会 介護老人保健施設カトレアホーム 通所介護 | ||||
2012年04月 (平成24年) | 社会医療法人在団さつき会 さつき台病院 看護 認知症病棟3年 精神科スーパー救急病棟3年 | ||||
2017年04月 (平成29年) | 城西国際大学 看護学部 看護学科 助手 | ||||
学会及び社会における活動等 | |||||
所属学会 | 千葉県看護協会、日本精神科看護協会、◎日本精神保健看護学会 | ||||
年 月 | 事 項 | ||||
2014年04月 (平成26年) | 千葉県看護協会 | ||||
2016年10月 (平成28年) | 日本精神科看護協会 | ||||
2017年04月 (平成29年) | 日本精神保健看護学会 | ||||
賞 罰 | |||||
年 月 | 事 項 | ||||
特になし | |||||
主 な 資 格 ・ 特 許 | |||||
年 月 | 事 項 | ||||
特になし |
教育研究業績書 | |
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研究分野 | 研究内容のキーワード |
・ |
教育上の能力に関する事項 | ||
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事 項 | 年 月 | 概要 |
1.教育方法の実践例 | ||
ゼミ活動 | 2017年05月 (平成29年) | 精神領域をテーマにする学生に対し、やりたいテーマに対しての助言をおこなった。 |
基礎看護演習(感染) | 2017年05月 (平成29年) | 基礎看護演習(感染)の演習指導をおこなった。 |
レポートの書き方・メールのマナー・入室退室時のマナー | 2017年05月 (平成29年) | 精神看護学概論の授業でレポート課題をだした際、レポートの書き方・メールのマナー・入室退室時のマナーについての資料を作成し、配布。指導、説明を行った。 |
プロジェクト教育における取り組み | 2017年05月 (平成29年) | プロジェクト教育として、学生に対し看護管理・医療安全・緩和ケアについての助言・指導を行った。学生は7月の実習に向けての十分な予習を行うことができた。 |
精神方法論演習 6/1-7/20 | 2017年06月 (平成29年) | 精神看護方法論演習の授業準備、出欠確認、演習の指導、成果物の評価、成果発表の準備、成果発表評価、成果発表後の取りまとめ等を行った。 世親看護学実習に繋がる学びの深い演習となった。 |
在宅看護論演習指導 | 2017年06月 (平成29年) | 在宅看護論演習において、在宅における寝たきりの方に対する洗髪ケアの実施指導・評価を行った。学生は試行錯誤しながら工夫を重ね、安全・安楽を考慮した洗髪演習を行うことができていた。 |
基礎看護演習 (導尿) | 2017年06月 (平成29年) | 基礎看護学演習において、導尿の演習指導・評価を行った。 |
インターンシップ実習 7/3-7/14 | 2017年07月 (平成29年) | インターンシップ実習での学生指導、実習先との調整・打ち合わせを行った。 |
基礎看護演習 ベッドメーキング指導・評価 | 2017年07月 (平成29年) | 基礎看護演習において、ベッドメーキングの学生指導・評価を行った。ベッドメーキングをする際のポイントを説明・実践して見せることで、学生は綺麗なベッドメーキングを作り上げることができるようになった。 |
基礎看護学演習 指導 導尿 | 2017年07月 (平成29年) | 基礎看護学演習(導尿)の実技演習において指導を行った。 |
基礎看護演習 コミュニケーション 指導・評価 | 2017年07月 (平成29年) | 基礎看護学演習において、1年生のコミュニケーションの指導・評価を行った。実際に地域の高齢者の方に来ていただき、実施したため、学生の緊張が高い演習であった。患者役の方に対し、コミュニケーションを上手にできていなかったと評価している学生が多かったが、今後の看護実践に役立つことができる演習となった。 |
基礎看護学 導尿技術テスト 試験官 | 2017年07月 (平成29年) | 2年生の学生の導尿技術テストのチェックを行った。一つ一つの技術のチェックを行った後、学生に対しどこができていてできていなかったかを振り返った。できていなかった技術に対しては、どのようにしていけばスムーズに実施できるかを指導した。 |
精神看護方法論 試験・追試 | 2017年07月 (平成29年) | 精神看護方法論の試験準備、採点 |
精神看護学実習での学生指導 9/11-2/9 | 2017年09月 (平成29年) | 精神看護学実習において学生指導を行った。また、実習先との実習調整や打ち合わせを行い、実習が円滑にすすむように活動した。 |
精神看護方法論9/21-12/21 | 2017年09月 (平成29年) | 精神看護方法論の授業準備、出欠確認、レスポンスシートやワークシートの確認を行った。 |
看護師国家試験模擬試験監督 | 2017年10月 (平成29年) | 水田記念ホールで行われた模擬試験の監督業務を行い、円滑に模擬試験を行うことができた。 |
基礎看護学実習b 実習指導 2/19-3/2 | 2018年02月 (平成30年) | 基礎看護学実習において学生の実習指導を行った。初めての臨床実習であったため、学生のメンタル面にも留意し、円滑に実習がすすむように、 実習先の病院との調整・打ち合わせを行った。 |
精神看護学概論(全8コマ) | 2018年04月 (平成30年) | 授業が円滑かつに進むように配慮し、授業の準備・レスポンスシートや評価の集計を行った。 |
大学生のレポートの書き方、メールのマナー、入室・退室時のマナー | 2018年04月 (平成30年) | 精神看護学概論の授業でレポート課題をだした際、レポートの書き方・メールのマナー・入室退室時のマナーについての資料を作成し、配布。指導、説明を行った。 |
精神看護方法論演習6/7〜7/26 | 2018年06月 (平成30年) | 学生に対し、プロセスレコード、MSE、オレムアンダーウッド理論を用いた事例の看護展開の指導をおこなった。 |
精神ゼミ | 2018年07月 (平成30年) | ゼミ学生の学習状況の確認および修正点への指導など |
IPEオリエンテーション | 2018年07月 (平成30年) | IPEのオリエンテーションの準備・学生指導・片付けなど |
実習指導者講習会 アシスタント | 2018年07月 (平成30年) | 実習指導者講習会のアシスタント業務をおこなった。 |
成人看護学演習 | 2018年07月 (平成30年) | 成人看護学演習において、麻痺患者のベッドからの移乗についての演習での指導をおこなった。 |
IPE GW | 2018年07月 (平成30年) | IPEでのグループワークでの学生指導および資料印刷・配布・回収などの業務全般 |
IPE グループワークの発表 | 2018年07月 (平成30年) | IPEでのグループワークおよび発表会での学生指導・資料印刷・配布・回収などの業務全般 |
精神看護学実習(9/10-12/7)全5クール | 2018年09月 (平成30年) | 精神看護学実習の指導の実施。また、実習が円滑に実施できるよう、初めて就任された助教および非常勤の先生に対しての実習に関する説明や相談業務をおこなった。実習先病院からのクレーム対応や作業所への対応も同時におこなった。実習病棟は1病棟だったが、他の先生の出席状況に合わせ2病棟を受け持った。 |
精神看護学方法論 | 2018年09月 (平成30年) | 精神看護学におけるアセスメントについての授業のアシスタント業務。また、レスポンスシートの回収・出欠席確認をおこなった。 |
精神看護学方法論 | 2018年10月 (平成30年) | セルフケア理論についての授業のアシスタント業務。また、レスポンスシートの回収・出欠席確認をおこなった |
精神看護学方法論 | 2018年10月 (平成30年) | 精神科薬物療法の授業のアシスタント業務。また、レスポンスシートの回収・出欠席確認をおこなった |
精神看護学方法論 | 2018年10月 (平成30年) | 地域における精神障害当事者のご講話のアシスタント業務。また、レスポンスシートの回収・出欠席確認をおこなった |
精神看護方法論 | 2018年11月 (平成30年) | 気分障害の授業の精神看護学におけるアセスメントについての授業のアシスタント業務。また、レスポンスシートの回収・出欠席確認をおこなった |
精神看護方法論 統合失調症? | 2018年11月 (平成30年) | 統合失調症?(急性期)の授業を行った。また、レスポンスシートの回収・出欠席確認をおこなった |
精神看護方法論 | 2018年11月 (平成30年) | 統合失調症?の小テストおよび統合失調症?の授業のアシスタント業務。また、レスポンスシートの回収・出欠席確認をおこなった |
精神看護方法論 | 2018年11月 (平成30年) | 神経症性障害の授業のアシスタント業務。また、レスポンスシートの回収・出欠席確認をおこなった。 |
精神看護方法論 | 2018年12月 (平成30年) | 地域で生活する精神障碍者支援の実際の講話のアシスタント業務。また、レスポンスシートの回収・出欠席確認、レポートの複写および送付などの作業をおこなった |
精神看護方法論 | 2018年12月 (平成30年) | ストレス関連障害・アディクションの授業のアシスタント業務。また、レスポンスシートの回収・出欠席確認をおこなった |
精神看護方法論 | 2018年12月 (平成30年) | 発達障害についての授業の準備・アシスタント業務。また、レスポンスシートの回収・出欠席確認をおこなった |
精神看護方法論 | 2019年01月 (平成31年) | 摂食障害についての授業の準備・アシスタント業務。また、レスポンスシートの回収・出欠席確認をおこなった |
精神看護方法論 | 2019年01月 (平成31年) | 精神科における身体合併症とその看護についての授業をおこなった。また、レスポンスシートの回収・出欠席確認をおこなった。 |
看護師国家試験模擬試験監督業務 | 2019年01月 (平成31年) | 看護師国家試験模擬試験において、円滑に試験が実施できるよう準備および監督業務を行った。また、欠席者に対しての対応を行った。 |
地域包括C実習(袖ケ浦) | 2019年01月 (平成31年) | 袖ケ浦地域包括支援センターにての実習指導を行った。また、指導者とのコミュニケーションにて、本学の学びへの理解を促し、来年度に向けての信頼関係の構築にあたった。 |
地域包括C実習(五井) | 2019年01月 (平成31年) | 五井地域包括支援センターにて実習指導を行った。また、指導者とのコミュニケーションにて、本学の学びへの理解を促し、来年度に向けての信頼関係の構築にあたった。 |
精神看護方法論 | 2019年01月 (平成31年) | 精神科リハビリテーションとソーシャルサポートの準備・アシスタント業務。また、レスポンスシートの回収・出欠席確認をおこなった。 |
地域包括C実習指導(勝浦) | 2019年01月 (平成31年) | 勝浦地域包括支援センターにての実習指導を行った。勝浦の実習では、コグニ体操を地域の方に向けて行うため、学生に対し資料作成の指導や、模造紙などの物品の調達なども行った。また、指導者とのコミュニケーションにて、本学の学びへの理解を促し、来年度に向けての信頼関係の構築にあたった。 |
地域包括c実習(袖ケ浦) | 2019年01月 (平成31年) | 袖ケ浦地域包括支援センターにての実習指導を行った。また、指導者とのコミュニケーションにて、本学の学びへの理解を促し、来年度に向けての信頼関係の構築にあたった。 |
精神看護方法論 | 2019年01月 (平成31年) | 精神保健医療福祉を取り巻く環境・歴史・法制度についての授業の準備・アシスタント業務。また、レスポンスシートの回収・出欠席確認をおこなう。 |
地域包括C実習(五井・辰巳) | 2019年02月 (平成31年) | 五井地域包括支援センターおよびたつみ地域包括支援センターにての実習指導を行った。また、指導者とのコミュニケーションにて、本学の学びへの理解を促し、来年度に向けての信頼関係の構築にあたった。 |
精神看護学概論 | 2020年05月 (平成32年) | オリエンテーション、出欠席確認 |
プロジェクト教育b | 2020年05月 (平成32年) | アニマルセラピーゼミオリエンテーション |
精神看護学概論 | 2020年05月 (平成32年) | 人のこころと行動 授業サポート |
プロジェクト教育b | 2020年05月 (平成32年) | アニマルセラピーチームの知識の探求 |
卒業研究 | 2020年05月 (平成32年) | 卒業研究の指導 |
精神看護学概論 人のこころと行動2 | 2020年05月 (平成32年) | 授業サポート |
プロジェクト教育b | 2020年06月 (平成32年) | アニマルセラピーゼミ指導 |
精神看護学概論 セルフケアモデル | 2020年06月 (平成32年) | グループワークへの指導 |
プロジェクト教育a/b | 2020年06月 (平成32年) | アニマルセラピーゼミ 探求した内容の確認、指導 |
精神看護学概論 小テスト グループディスカッション指導 | 2020年06月 (平成32年) | コロナウイルスが与える心への影響 |
プロジェクト教育a.b | 2020年06月 (平成32年) | アニマルセラピーの歴史・効果、ストレスについて指導 |
精神看護学概論 個人ワーク | 2020年06月 (平成32年) | 個別ワークへの指導 |
精神看護方法論演習 | 2020年06月 (平成32年) | オリエンテーション 精神看護実習の特徴 事例1 |
フィールド教育インターンシップ実習 | 2020年06月 (平成32年) | 学生指導 健康状態の確認 |
フィールド教育インターンシップ実習 | 2020年07月 (平成32年) | 実習カンファレンス 実習指導 |
精神看護方法論演習 患者の権利擁護・倫理 | 2020年07月 (平成32年) | 患者の権利擁護・倫理についての授業 |
精神看護方法論演習 ナラティブ | 2020年07月 (平成32年) | 授業サポート |
精神看護方法論演習 自己決定 | 2020年07月 (平成32年) | グループワークへの指導 |
フィールド教育インターンシップ実習 | 2020年07月 (平成32年) | 実習指導 カンファレンス参加 実習指導者との打ち合わせ |
卒業研究 | 2020年07月 (平成32年) | 研究指導 |
精神障害者と家族を支える支援 | 2020年07月 (平成32年) | 家族支援、家族療法、ヤングケアら―についての授業 |
精神看護方法論演習 | 2020年07月 (平成32年) | プロセスレコード 指導 |
フィールド教育インターンシップ実習 | 2020年07月 (平成32年) | フィールド教育インターンシップ実習 学生指導 物品運搬 |
フィールド教育インターンシップ実習 | 2020年07月 (平成32年) | 実習指導、カンファレンスへの参加 |
精神看護方法論演習 | 2020年07月 (平成32年) | オレムアンダーウッドモデル 事例展開指導 |
フィールド教育インターンシップ実習 | 2020年07月 (平成32年) | 学生指導、実習指導者さんとの打ち合わせ、カンファレンス参加 |
精神看護方法論演習 | 2020年07月 (平成32年) | オレムアンダーウッドモデル 事例展開指導 アセスメントシート1 |
精神看護方法論演習 | 2020年07月 (平成32年) | オレムアンダーウッドモデル 事例展開指導 アセスメント1.2 |
精神看護方法論演習 個別指導 | 2020年07月 (平成32年) | オレムアンダーウッド 事例展開 個別指導 |
精神看護方法論演習 多職種連携 | 2020年07月 (平成32年) | 授業サポート |
精神看護方法論演習 多職種連携 | 2020年07月 (平成32年) | 授業サポート |
精神看護方法論演習 多職種連携 | 2020年07月 (平成32年) | 授業サポート |
プロジェクト教育a.b | 2020年08月 (平成32年) | アニマルセラピーの実験準備 学生サポート 学生指導 |
プロジェクト教育a.b | 2020年09月 (平成32年) | アニマルセラピーゼミ 実験結果まとめ |
精神看護学実習オリエンテーション | 2020年09月 (平成32年) | オリエンテーション準備 オリエンテーションでの説明 |
精神看護学実習 1クール(9月14日〜25日) | 2020年09月 (平成32年) | 精神看護学実習 実習指導 |
精神看護方法論 精神科医療と看護の歴史 | 2020年09月 (平成32年) | 精神科医療と看護の歴史の授業を行った |
精神看護方法論 精神状態のアセスメント | 2020年10月 (平成32年) | 授業のサポート |
精神看護学実習オリエンテーション | 2020年10月 (平成32年) | 実習オリエンテーション準備、学生への説明 |
精神看護学実習2クール(10月5日〜16日) | 2020年10月 (平成32年) | 学生への実習指導 |
プロジェクト教育 インタビュー(遠隔) | 2020年10月 (平成32年) | アニマルセラピーゼミ インタビュー 調整、実施 |
精神看護方法論 アルコール依存症 | 2020年10月 (平成32年) | 授業サポート |
プロジェクト教育a/b | 2020年10月 (平成32年) | アニマルセラピーゼミ ポスター作製 |
精神看護方法論 神経症性障害 ストレス関連障害 | 2020年10月 (平成32年) | 授業サポート |
実習オリエンテーション | 2020年10月 (平成32年) | 実習オリエンテーション準備、学生への説明 |
精神看護学実習 3クール 10月26日〜11月6日 | 2020年10月 (平成32年) | 精神看護学実習 学生指導 カンファレンス参加 |
精神看護方法論 摂食障害 パーソナリティ障害 | 2020年10月 (平成32年) | 授業サポート |
地域包括実習c オリエンテーション | 2020年11月 (平成32年) | 地域包括実習オリエンテーション準備、学生指導、片づけ |
精神看護方法論 発達障害 | 2020年11月 (平成32年) | 授業サポート |
精神看護学実習オリエンテーション | 2020年11月 (平成32年) | オリエンテーション準備、学生への説明 |
精神看護学実習4クール 11月16日〜27日 | 2020年11月 (平成32年) | 学生指導、教材準備、カンファレンス参加 |
精神看護方法論 気分障害 | 2020年11月 (平成32年) | 双極性障害、抑うつ障害 授業サポート |
精神看護方法論 統合失調症急性期 | 2020年11月 (平成32年) | 統合失調症急性期の基礎知識および看護 |
精神看護学実習5クール(11月30日〜12月11日) | 2020年11月 (平成32年) | 精神看護学実習学生指導、カンファレンス参加、実習準備 |
精神看護方法論 安全を護る看護の視点 | 2020年12月 (平成32年) | 授業サポート |
精神看護方法論 薬物療法 | 2020年12月 (平成32年) | 精神科における薬物療法についての基礎知識と看護についての授業をした |
地域包括実習c 直前オリエンテーション | 2021年01月 (平成33年) | 地域包括実習c 学生に対し、実習についての説明を行った |
精神看護方法論 身体合併症 | 2021年01月 (平成33年) | 精神看護方法論 身体合併症についての授業実施 |
精神看護方法論 リエゾン看護 | 2021年01月 (平成33年) | リエゾン看護 授業サポート |
2.作成した教科書、教材 | ||
大学生のレポートの書き方、メールのマナー、入室・退室時のマナーについて | 2018年04月 (平成30年) | 大学生のレポートの書き方、メールのマナー、入室・退室時のマナーについて学生が分かりやすいように資料を作成した。 |
国家試験対策問題・解説・出題傾向について | 2018年06月 (平成30年) | 4年生に対し、国家試験対策(精神看護学領域)の問題やその解説、出題傾向をまとめた |
精神看護方法論演習 統合失調症急性期事例およびアセスメント・方向性・援助の事例 | 2018年06月 (平成30年) | 精神看護方法論演習で使用する事例の作成・その展開例の作成を行った。 |
精神看護学方法論 統合失調症? | 2018年10月 (平成30年) | 精神看護方法論の授業で用いる統合失調症の急性期の症状・治療・経過・看護に分け、パワーポイントにて資料を作成した。 |
精神看護方法論 | 2018年11月 (平成30年) | 統合失調症の小テストを作成した。 |
精神看護学方法論 身体合併症 | 2019年01月 (平成31年) | 精神科に特有の身体合併症について授業の資料を作成した。精神科での身体合併症は、精神症状や向精神薬、患者の特性だけでなく、医療側の問題も一因となっている。また、治療の一環として行われている身体拘束による身体合併症は、防ぐことのできる。 |
身体合併症 | 2019年01月 (平成31年) | 精神科における身体合併症のひとつである深部静脈血栓症および肺塞栓症についての補足および、高力価抗精神病薬・低力価抗精神病薬の違いについての補足資料を作成した。 |
精神看護学概論 レポートの書き方 | 2020年05月 (平成32年) | レポートの書き方、メールのマナー等の資料作成 |
精神看護学実習 実習要項作成 | 2020年07月 (平成32年) | 精神看護学実習実習要項の作成 |
精神看護方法論演習 倫理と患者の権利擁護 | 2020年07月 (平成32年) | 患者の権利擁護、倫理についてのレジュメ作成 |
精神障害者とその家族を支える支援 | 2020年07月 (平成32年) | 家族療法、家族支援、ヤングケアラーの授業レジュメ作成 |
精神看護方法論演習 | 2020年07月 (平成32年) | 事例作成、事例展開例作成 |
テスト | 2020年07月 (平成32年) | 作問 |
精神看護学実習 スペースぴあ 実習教材作成 | 2020年09月 (平成32年) | 実習教材作成(DVD) |
精神看護学実習 稲毛ひびき実習教材作成 | 2020年09月 (平成32年) | 実習教材(DVD)作成 |
精神看護学実習 事例作成 | 2020年09月 (平成32年) | 事例作成 |
精神看護方法論 精神科医療と看護の歴史のレジュメ作成 | 2020年09月 (平成32年) | 精神科医療と看護の歴史のレジュメ作成 |
精神看護方法論 統合失調症急性期レジュメ | 2020年11月 (平成32年) | 精神看護方法論 統合失調症急性期レジュメ作成 |
精神看護方法論 薬物療法レジュメ作成 | 2020年12月 (平成32年) | 精神看護方法論 薬物療法の基礎及び看護についてのレジュメを作成した |
精神看護方法論 身体合併症 | 2021年01月 (平成33年) | 精神看護方法論 精神科における身体合併症のレジュメ作成 |
3.教育上の能力に関する大学等の評価 特になし | ||
4.実務の経験を有する者についての特記事項 特になし | ||
大学・地域への貢献に関する事項 | ||
事 項 | 年 月 | 概要 |
1.地域への貢献 | ||
こころのケア勉強会 | 2017年04月 (平成29年) | 袖ヶ浦さつき台病院スーパー救急病棟の看護師の方から、事例を提示して頂いた。臨床で困っている1ケースに対し、セルフケアの視点から参加者全員でケースに対するケアの方向性を検討した。袖ヶ浦さつき台病院の薬剤師や看護師、他病院の看護師、精神科作業所のスタッフ、学生、教員が参加し、活発な意見交換ができた。薬に関する詳しい内容や、患者さんの家族の視点に立った意見、看護師の長年の経験からのアドバイス、学生からの新鮮な意見や感想が聞かれ、多方面から学びの多い事例検討を行うことができた。 |
こころのケア勉強会 | 2017年06月 (平成29年) | ?グループアプローチについての演習 : 演習の仕方について説明後、グループについての演習を実施した。参加者の中から出された話題について、自由に意見交換を行っていった。話題はいくつかの内容にわたったが、それぞれの話題について、参加者は、特にグループのもつ力等について意識することなく比較的に自由に意見を述べたり、聞いたりして一定の時間、そのグループの中で過ごした。 ?ミニレクチャー : 資料に基づき、集団精神療法・グループアプローチ、グループのもつ力、グループ現象、基本仮定グループの3つの層、ヤーロムによるグループの治療的因子についてレクチャーした。 ?演習、ミニレクチャーを終えての感想を参加者各自から演習とレクチャーを受けての感想を発表した。その中で、グループのもつ力や治療的因子の内容について実感できたことやほとんど発言しなくてもそのグループ内に居続けたことから感じられたことがあり、参加者それぞれがグループの効果について学びを得られた貴重な機会になっていた。 |
こころのケア勉強会 | 2017年08月 (平成29年) | 袖ヶ浦さつき台病院の看護師の方から、事例を提示して頂いた。臨床で困っている1ケースに対し、セルフケアの視点から参加者全員でケースに対するケアの方向性を検討した。袖ヶ浦さつき台病院や他病院の看護師、精神科作業所のスタッフ、学生、教員が参加し、活発な意見交換ができた。今回初めて福祉総合学部で精神保健福祉士を目指している学生2名が参加し、精神科作業所のスタッフの方々とともに福祉の視点から様々質疑や意見が述べられていた。また、浅井病院の看護助手の方から、患者の家族の視点からの意見も述べられ、看護師の方々からの看護ケアの視点も含めて、多方面からの学びの多い事例検討会を行うことができた。 |
こころのケア勉強会 | 2017年10月 (平成29年) | ?ミニレクチャー・統合失調症の成因、診断基準・症状(ブロイラーの基本症状、シュナイダーの一級症状、陰性症状、陽性症状など症状について、実際に臨床で患者が訴えてくる症状と訴えない症状を挙げてレクチャー。)・治療、疾患の経過、寛解過程の考え方、再発の前駆症状?統合失調症の方への援助に対する楽しさ・難しさについてディスカッション精神科病棟に勤務する看護師(3施設)、精神科作業所スタッフ、本学看護学部および福祉総合学部より学生が参加。看護師さんからは、病棟での統合失調症患者さんの話、精神科作業所スタッフからは、地域で生活する統合失調症の方の話を聞くことができた。それぞれの立場で困難を感じているところ、仕事のやりがいなど、さまざまな意見や想いを語り合うことができ、医療と福祉の相互理解の機会の場ともなった。 また、看護学生から保健師課程の実習で地域で暮らす統合失調症の方のもとへ訪問した際の学びが発表され、福祉総合学部の学生からは、地域で暮らす精神障害者の支援についての意見が出るなど、本学での学びをさらに深めることができる経験となった。 |
まちの保健室 | 2017年11月 (平成29年) | 大学祭にて地域住民や学生・保護者を対象に『町の保健室』が開かれた。つ『まちの保健室』では、必要物品の調達、配置、片付けなどを行った。 また、協力して下さった地域の看護師さん、学生に対して使用した機材の使用説明などを行った。 |
こころのケア勉強会 | 2017年12月 (平成29年) | 〇第3回 事例検討会 今回の事例検討会では、成田赤十字病院 精神科病棟に勤務する臨床経験2年目の看護師より事例を出していただいた。事例テーマは『善悪の判断がつかず衝動行為を繰り返す自閉症スペクトラム障害の患者への援助』。 自閉症スペクトラム障害の方への対応は、病院・家庭・地域において困難なケースが多く、参加者の関心が大きい事例だった。 成田赤十字病院の看護師がとても熱心に患者のことを思い、考えている姿に参加者全員が触発され、活発な意見交換がなされた。 患者の病名に惑わされず、今の患者の状態や環境、患者の想いに目を向けてアセスメントすることが大切であるとの意見が交差した。意見の中には、病棟ですぐに実践できる内容や、今後視野に入れながら援助していく内容が盛り込まれ、事例提供者は事例提供で得た助言を早速病棟に持ち帰って患者に援助していくことが楽しみであると意気込みを語っていた。 |
東金チャレンジドフェスタ | 2017年12月 (平成29年) | 東金チャレンジドフェスタのボランティア募集を行った。ボランティア募集のポスター作成や、学生への声掛けをおこない、ボランティアを募った。 フェスタ終了後には、大学ホームページへの投稿をするために、学生の感想文をまとめ、写真の体裁を整える作業を行った。 |
こころのケア勉強会 | 2018年04月 (平成30年) | 〇第4回 事例検討会 今回の事例検討会では、成田赤十字病院の精神科病棟で働く看護師さんに事例を提供していただいた。 テーマは『病識が獲得できず、暴力行為をしての入退院をくり返す患者に対し、どうアプローチしていくか』であった。 暴力行為そのものに焦点をあてるのではなく、暴力行為を誘発させる要因や、関係性の構築に焦点をあてていくことが大切であるとの意見がだされ、事例を提供して下さった看護師さんも違う視点での意見を新鮮に感じ、病棟で生かしていきたいとの発言があった。 |
『まちの保健室』での学生ボランティア募集 | 2018年05月 (平成30年) | 看護の日に行われる『まちの保健室』の学生ボランティアを募集した。 例年、学生ボランティアを希望する学生が少なかったが、今回の募集では定員の3倍のボランティア募集があった。 |
第12回こころのケア勉強会 | 2018年06月 (平成30年) | 『精神科臨床家のためのサポートグループ -グループサイコセラピーの体験ワークショップ-』 まず、体験グループを45分、休憩を挟んでグループの振り返り・フリーディスカッションを行った。看護師だけでなく、社会福祉士・作業所スタッフの参加があった。参加された方の中には、今回が初めてのグループ体験となる参加者もいた。グループのテーマは特に定めず、参加者がその時に感じたことや心に浮かんだことを話してもらうかたちで進んだ。それぞれがポツリポツリと発言を重ねていくうちに、グループの輪郭が現れ、初めは緊張していた参加者も、徐々に安心を得ていくことができていた。それと同時に、発言しやすい雰囲気へとグループに成長していく様子が伺うことができた。最後のフリーディスカッションでは、体験グループで発言がなかった方も、今回体験されたことでの気づきを笑顔で語られていた。参加者の中には、これからもグループをこころのケアで取り入れてほしいとの要望も聞かれ、和やかな雰囲気のなか会を終了することができた。 |
第13回こころのケア勉強会 | 2018年08月 (平成30年) | 「精神科スーパー救急病棟におけるチームナーシングの実践」と、「地域で生活する精神障害者の日常での困難な出来事に対するその人なりの対処行動獲得を支える看護援助」という研究発表をしていただいた。その発表をもとに、精神科看護師、作業所のスタッフ、学生、教員が参加し、活発な意見交換が行われた。 その中で、研究発表の背景や、研究の中だけでは語られていない部分などの話が語られていた。また、得られた結果をどう臨床や組織に還元していくかという視点でも話し合いが活発に行われた。他にも、研究を進めて行く中での困難や過程が語られ、発表者の方々は研究を行った時からは少し時間があっていることもあり、さらに考察を深めていたり、振り返る良い機会になったというような反応も見られていた。また、参加者の方々からも、精神看護について改めて考え、意見を交換する場となっており、看護研究の発表の場を通して、更に臨床の看護のあり方について考えや学びを深める場となり、有意義な時間になっていた。 |
第14回こころのケア勉強会 | 2018年10月 (平成30年) | 今回は実習先の病院である浅井病院から事例を提供していただき、第6回事例検討会をおこなった。テーマは「妄想の再燃・増強を繰り返し、施設での対応が困難となった統合失調症患者への関り」。環境の変化に弱く、ストレス脆弱性の高い患者が地域でその人らしく生活するために、入院中にどのような支援があるのか、多くの意見が挙げられた。安定した関係性を築くことが難しい患者に対し、看護師自身が患者との良好な関係性を築いていくことも大切ではないかなど、援助の方向性を導くことができた。 |
小規模多機能型施設SOMPO東金さんとの地域交流会 | 2018年10月 (平成30年) | 実習でお世話になっている小規模多機能型施設 SOMPO東金の利用者さんが大学へお越しくださいましたのでご報告をいたします。 利用者さん、スタッフさん、ボランティアの学生さん、教員合わせて計20名で 充実した時間を過ごすことができました! 看護学部の実習でお世話になっているSOMPO東金の利用者さま、スタッフ、学生、教員で本学にて交流会を行った。 とちテラスで昼食。お孫さんと同じ年ほどの学生とテーブルを囲み、とてもご満悦の表情であった。普段、小食の方も「美味しいね!」と嬉しいご感想を頂いた。その後、学内を散歩しお茶会を実施した。 |
まちの保健室 | 2018年11月 (平成30年) | 大学祭にて地域住民や学生・保護者を対象に『町の保健室』が開かれた。『まちの保健室』では、必要物品の調達、配置、片付け、協力して下さった地域の看護師さん、学生に対して使用した機材の使用説明などを行った。 |
第15回こころのケア勉強会 | 2018年12月 (平成30年) | 第7回事例検討会をおこなった。今回は初めて地域で生活する精神障害者の事例であった。テーマは「怒りの衝動生活良く安定した対人関係を気付くことが困難な精神障がいを抱えて地域で暮らす方の援助」。地域で暮らす方を理解し、支援につなげる際にも生活歴や性格、想いを理解し、その方のストレングスを生かした支援を考えるプロセスは、病院で行われている看護と近しく感じられた。今回は、精神科病棟をもつ4つの病院、作業所、社会福祉協議会の方が参加され、活発な意見交換をすることができた。今回の事例検討を通し、今までなかった視点や具体的な援助が挙げられ、事例提供をしてくださった地域の支援者から「新しい視点で利用者さんを捉えることができた。」「早速、地域支援に活かして生きたい。」の声をいただいた。 |
第16回こころのケア勉強会 | 2019年02月 (平成31年) | 退院支援・地域移行についての取り組み」についての意見交換を行った県内5つの病院、作業所スタッフ、福祉総合学部教員、学生が参加した。 退院支援について、病院で働く看護師が困難さを抱えながら患者と向き合っている姿勢やその想い、地域で精神障がいを抱える方を支える側の想い、病院と地域を繋ぐPSWの想いなど、それぞれの立場を理解し合えるきっかけとなる勉強会になった。 また、実際に抱えている困難例を発表し、他職種・他院で働く看護師からも意見をもらうことで、現在働いている職場ではわからなかった視点に立てたとの声もいただくことができた。 |
児童養護施設 ボランティア | 2020年10月 (平成32年) | 児童養護施設でのボランティア活動 |
児童養護施設(びっき)へのボランティア | 2020年11月 (平成32年) | 児童養護施設でのボランティア活動 |
児童養護施設でのボランティア活動 | 2020年12月 (平成32年) | 児童養護施設でのボランティア活動 |
児童養護施設でのボランティア活動 | 2020年12月 (平成32年) | 児童養護施設でのボランティア活動 |
単著共著の別 | 年 月 | 発行所、発行雑誌等 又は発行学会等の名称 | 備考 | |
(学術論文) | ||||
1.「精神科スーパー救急病棟におけるチームナーシングの実際」 | 共著 | (平成29年) | 日本精神保健看護学会学術集会 ポスター発表 | 看護実践、情報収集、データの分析、結果、表の作成、ポスター作製 |
2.「精神科スーパー救急病棟におけるチームナーシングの実際」 | 共著 | (平成30年) | 城西国際大学紀要 | 看護実践、情報収集、データの分析、結果『看護チームによる看護実践のプロセスと概要』の表作成 |
3.「看護系大学教員の研究活動に関する現状と課題」 | 共著 | (平成32年) | 城西国際大学紀要 第28巻 第8号 看護学部 2020年3月 | P55〜P67 |
4.「精神疾患の母親をもつ子どものライフストーリー 4人の子どもたちの語りから」 | 共著 | (平成33年) | 埼玉県立大学大学院 | 研究計画書・研究説明書、リクルート活動、データの収集・分析・解釈 |
研究助成金、GP等の採択実績 | ||||
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研究テーマ | 区 分 | 年 月 | 助成機関・助成金等の名称 | 概 要 |
特になし |