教 員 プ ロ フ ィ ー ル | |||||
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フ リ ガ ナ | ユヤマ カヨコ | 職 位 | 准教授 | 所 属 | 看護学部 看護学科 |
氏 名 | 柚山 香世子 |
主 な 学 歴 | |||||
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年 月 | 事 項 | ||||
2013年03月 (平成25年) | 千葉大学大学院 看護学研究科(修了) | ||||
主 な 職 歴 | |||||
年 月 | 事 項 | ||||
2020年04月 (平成32年) | 城西国際大学 看護学部 看護学科 准教授 | ||||
学会及び社会における活動等 | |||||
所属学会 | 日本子ども虐待防止学会、日本小児看護学会、日本小児保健協会、日本看護科学学会、日本保健医療行動科学会 | ||||
年 月 | 事 項 | ||||
2008年05月 (平成20年) | 日本子ども虐待防止学会 (現在に至る) | ||||
2013年04月 (平成25年) | 日本小児看護学会 (現在に至る) | ||||
2013年04月 (平成25年) | 日本小児保健協会 (現在に至る) | ||||
2016年06月 (平成28年) | 日本看護科学学会 (現在に至る) | ||||
2017年07月 (平成29年) | 日本保健医療行動科学会 (現在に至る) | ||||
賞 罰 | |||||
年 月 | 事 項 | ||||
特になし | |||||
主 な 資 格 ・ 特 許 | |||||
年 月 | 事 項 | ||||
特になし |
教育研究業績書 | |
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研究分野 | 研究内容のキーワード |
・小児看護 ・児童精神看護 | ・発達障害児 ・被虐待児 ・コミュニケーション ・愛着 ・ドッグセラピー |
教育上の能力に関する事項 | ||
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事 項 | 年 月 | 概要 |
1.教育方法の実践例 特になし | ||
2.作成した教科書、教材 特になし | ||
3.教育上の能力に関する大学等の評価 特になし | ||
4.実務の経験を有する者についての特記事項 特になし | ||
大学・地域への貢献に関する事項 | ||
事 項 | 年 月 | 概要 |
1.地域への貢献 特になし |
単著共著の別 | 年 月 | 発行所、発行雑誌等 又は発行学会等の名称 | 備考 |
研究助成金、GP等の採択実績 | ||||
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研究テーマ | 区 分 | 年 月 | 助成機関・助成金等の名称 | 概 要 |
(1)看護補助業務アルバイトにおける看護学生の体験 | 研究代表者 | (平成26年) | 亀田医療大学 亀田医療大学学長裁量経費特別研究費 | 研究課題番号:2015・A・004(2014〜2016年度:100,000円)研究代表者:柚山香世子、研究分担者:久保幸代、高橋道明 病院での看護補助業務アルバイトを6ヶ月以上行っている看護学生7名に対し、グループインタビューを行った。インタビュー内容を分析した結果、看護補助業務アルバイトにおける体験は、10のカテゴリーに分類され、学生は、コミュニケーションに自信がつくことや看護師と看護補助者の仕事内容の違いから看護における患者理解の重要性などの学びを得ていた。しかし、実際のアルバイトの中で感じている様々な葛藤や困難感等の体験については、学生が学びとして意味づけられるようサポートの必要性が考えられた。 |
(2)災害時に備え平時から地域母子との顔の見える関係性構築 〜マタニティークラス参加を通して〜 | 研究分担者 | (平成30年) | 学長所管研究奨励金 学長所管研究奨励金 | 研究課題(申請番号:10T1800451H)(2018年6月から12月:839,630円) 研究代表者:佐々木美喜 研究分担者:岩田浩子 清水清美 宮澤純子 大野佳子 山田万希子 高田良子 飯島亜樹 柚山香世子 種恵理子 志賀亮太 横井悠加 概要:母親・父親へのインタビュー・アンケート調査を通し、マタニティークラスは、母子が一緒にいられる空間・場所も提供することができるため参加しやすく、イメージを変化させ関係性の構築に有効であることが示唆された。 |
(3)学童期の子どもにおける動物、および犬型ロボット介在時の心身への影響 | 研究代表者 | (平成31年) | 学長所管研究費研究奨励制度(共同研究助成) | 研究課題番号:(申請番号:08N19 00271H) (2019年度 649千円) 研究代表者:柚山香世子 研究分担者:井上映子、後藤茂、後藤武、大森直哉 概要:今回は、「R.E.A.D(Reading Education Assistance Dogs)プログラム」を参考に、犬(訓練されたセラピードッグ)に本を「読み聞かせる」行為を通じて、子どもの精神的なストレスの緩和や、犬への関心などの社会性・活動性の向上を明らかにする。 さらに、ケア介入の継続性と実践可能性を鑑みた場合、犬(訓練されたセラピードッグ)による費用負担の大きさ、犬に対するアレルギーを持ち、日常的に犬と触れ合う機会のない子どもへのケア介入が課題となるため、費用軽減と感染リスクの回避の観点から、犬型ロボット(AIBO)を活用した場合の効果についても検証する。 |