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福祉教育センター紹介

福祉の実習、国家試験、ボランティアをサポートする

 福祉の実際を体験的に理解して、福祉の理論を実践に移す力をつけることは福祉を学ぶうえで大切な課題です。
 福祉教育センターは、学生の皆さんが、福祉の国家資格を取得するにあたって必要となる「実習」、「国家試験受験」、「ボランティア活動」などについての専門的な研究を通じて、福祉を学ぶ環境を用意し、福祉を実践する能力の育成とキャリア形成をサポートします。
 福祉に関する質問や資格取得、ボランティア活動などに関することは、なんでも気軽に問い合わせください。

こんな活動してます

○実習について
 福祉の学習は、理論から演習へ、さらに演習から実習へと進みます。福祉総合学部の各コースでは社会福祉士、精神保健福祉士、介護福祉士、保育士および幼稚園教諭などの資格取得が可能ですが、どの資格においても実習が必修科目となっています。
 センターでは、この実習がより充実した実りの多い体験となるよう様々な面からフォローして事前・事後および実習中の学習を支援します。

○国家試験について
 社会福祉士、精神保健福祉士、介護福祉士など国家試験受験資格が得られる資格は、大学卒業と同時に国家試験を受験します。この試験突破のためには、モチベーションと持続的な受験勉強が必要となります。
 センターでは、これまで300名をこえる合格者を輩出した実績を分析し、模擬試験や受験対策講座などの学習の支援を行います。

○ボランティア活動など
 施設や地域福祉の実際を体験し理解することは福祉の実際を知る上で、また福祉の理論を学ぶ上でも大切なものとなります。センターでは、ボランティア活動や施設行事への参加、アルバイト等の斡旋とコーディネイトを通じて、福祉の体験学習の支援を行います。

主なスタッフ

○橋本悠紀 実習助手

 本学大学院福祉総合学研究科修士課程を修了し、この4月より福祉教育センターに着任しました。学生時代は理屈っぽい奴と言われたこともあり、くどい説明になってしまう事もあるかもしれませんが、その時には遠慮なく分かりにくいと言ってください。実習や国家試験対策、ボランティア以外の面でも日々の生活の事や進路についてなど、悩み事や聞きたいことなど気軽に相談に来てください。

○岩田泉 センター長

 福祉についての国家資格を得るには、理論・演習・実習という3つのハードルを越えなければなりません。くじけそうになるとき、福祉教育センターがきっと役立つと思います。
 福祉教育センターのさまざまな機能を十分に活用していただき、本学で過ごす大学生活を実りあるものにしてください。

○パンコ

 国家試験受験の神様です。


福祉教育センター: 東金キャンパス A棟 1階 TEL:0475-53-2181
E-mail:fkc@jiu.ac.jp URL:http://jiu.ac.jp/fkc/index.html