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日中学術交流特別講演会が開催されました

7月15日、中国の天津外国語学院大学大学院研究科長の張暁希教授を迎えて、日中学術特別講演会「最後の遣明使―策彦周良とその『入明記』」が行われました。

 

張先生は、室町時代の僧、策彦周良(さくげんしゅうりょう)が明に渡ったときの記録を調査研究されており、今回の講演では、策彦周良の人となりをはじめ、『入明記』について、その史料的価値、文化的・文学的視点からの研究成果を講じられました。

 

講演当日は、三木紀人人文科学研究科長をはじめ教員、大学生、大学院生が参加し、盛会のうちに終了しました。

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