各学部・学科教育推進の礎として、学生一人ひとりの人格陶冶を支え見守ります。学生が社会人、国際人、地球人としての責任を自覚し、公共的な視野を持って行動できるように身近な現場から協同、実践します

人間の完成にとって変わることのない基本的な教養、すなわち、先人の生み出したすぐれた社会、文化、科学、これに対する深い理解を養うと同時に、現代という人類の変革期にあって、伝統的価値を革新的に継承していくことを通じて、新しい人類的な価値を創出し、発展させていくことに自ら実践的に関わります。

読み、書き、話す、聞くに関する、応用力の広い、実践的な運用能力を、母語のみならず第2、第3の言語についても高めます。また、観察能力、創造能力、数理分析能力を養います。原理や基礎をしっかり身につけ汎用性の高い実践力の基礎を身につけます。