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感動をひとや社会につたえる方法を考えるデザインが
「メディアデザイン」です


私たちは、毎日の生活のなかで、いろいろなことを感じています。そして、その経験のなかでも、特に印象深かったり、美しいと感じたり、わくわくしたり、楽しいと思ったことを人に知ってもらいたくて表現しようとします。それが、「アート」です。私たちは、いろんなアートに触れていますが、意味がよく分からなかったり、自分が作った作品がなかなか人に伝わらないという経験があると思います。自分が感じたことをどう表現すれば、人により良く伝わるのかを「考える」方法を「メディアデザイン」と呼びます。言い換えると、感動を人や社会に伝える方法を考えるデザインが「メディアデザイン」なのです。そして伝える「技術(テクノロジー)」を学び、最適の「メディアテクノロジー」を使ってより多くの人に感動を伝え、豊かな生き方に役立ててもらうことが「メディアデザイン」のほんとうの目的なのです。

メディアデザインの考え方

感じること、考えること、作ること

きれいな光ってなんだ?LEDのライトの光で感じ、考える自然の中で風を感じる色と光を感じる