「グローバルに考え、ローカルを発見し行動する」を
モットーに、創る・伝えることの実践としてさまざまな
メディアプロジェクトにチャレンジしています
さまざまな考え方や感じ方、行動のしかたが共存する現代社会のなかで、クロスメディアコースの「創る・伝えるデザイン」は、４つのメディアを駆使しながらどのような有効性を持つか、実際に世界にむけてチャレンジしています。社会に向けて情報発信、協働するために、学生と先生がチームを組んで、さまざまなプロジェクトを実践しています。クロスメディアコースの強みが一番出ているプロジェクトです。
「グローバルに考え、ローカルを発見し行動する」をモットーに郷土の偉人や出来事を地元教育委員会と連携してリサーチ・アーカイブする映像プロジェクトや公共広告機構主催の公共広告CMコンテストでの連続受賞、世界を見据えてTOKYO DESIGNERS WEEKに出品したインタラクティブ・メディアアートで世界の６０数校との競争で勝ち残り学校賞入賞、プレゼンテーション部門優勝などの最先端アート＆デザインへの挑戦、１０年にわたる一流美術館との連携プロジェクトなど数々の実績を上げています。