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■テーマ:体験!アクテビティ・ケア |
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テーマ:体験!アクテビティ・ケア |
9月2日(土) 13:20 - 14:50 すっきり、いきいきアートセラピーの効果 川久保 悦子 (看護学部看護学科 准教授) ■概要 アートセラピーは、高齢者施設などでアクティビティケアとして、取り入れられてきました。安心した、ゆっくりとした雰囲気で、日常と異なるアートのある環境にふれることで、気持ちがリフレッシュし、いきいきとした気持ちになります。 アートセラピーのなかでも、上手も下手も関係なく、誰もが楽しみながら作品を作ることができるアートの方法として、臨床美術があります。アートプログラムに沿って作品を作ることにより脳が活性化します。ぜひ体験してみませんか。 |
9月30日(土) 13:20 - 14:50 健康づくりのための音楽活用法 種 恵理子 (看護学部看護学科 助教) ■概要 音楽の起源は諸説ありますが、労働意欲を高めたり、痛みや苦しみを和らげたり、コミュニケーションの手段であったり、神仏への祈りの中で生み出されました。 現代では、音楽の医学的効果として、脳内の血流変化や、心拍・呼吸・消化器・運動器への影響など様々な研究成果が報告されており、認知症予防や精神疾患の症状緩和、身体・知的障害者に対する機能維持・改善などの効果も報告されています。 そこでこの講座では、音・リズム・音楽の持つ力とその活用法について、介護予防プログラムを例にお話しします。また、実際の音楽活動を体験していただき、自宅でできる健康づくりのための音楽活用法を参加者全員で考えていきたいと思います。ぜひ、動きやすい服装でご参加ください。 |
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