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アニメーションⅠ

授業担当教員名:高桑真恵

授業内容

アニメーションⅡでオリジナルアニメの制作を行うために、本科目においてはアニメーション制作の制作行程を一通り学びます。アニメの制作行程は、企画・絵コンテなどのプリプロダクションから始まり、その後作画・デジタルペイント・コンポジット・編集へと進んでいきます。このデジタルとアナログの混合した作業工程を一通り経験していきます。

入学希望者に向けてのメッセージ

この科目では、学生たちはデジタルとアナログの混合したアニメ制作の技術を一通り学びます。その結果、制作に必要なポイントがより明確に見えてくるため、今後継続していくアニメ関連の科目において、何に気をつけて作業をしていくべきかが一目瞭然にわかります。またCG科目においても、アニメーションの原理を知る上で必要です。そのため、この科目はCG・アニメクリエーター志望の学生にとっては必修科目になります。


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ビジネス•コミュニケーション

授業担当教員名:瓦井秀和

授業内容

内容は、ビジネスプランニングの企画書の書き方、考え方をフォーマットベースで学び、自分の企画書作成スタイルを確立し、論理的思考、プレゼンテーション手法を確立していくための学び。社会人においては必須の能力を養う。

入学希望者に向けてのメッセージ

大学において、社会人になるための3つの学習を自分のものにしていただきたい。「思考方法の学習」「知識の学習」「専門分野の技術の学習」この一つ「思考のトレーニング」をこの授業は担います。

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演出制作概論

授業担当教員名:伊藤正治

授業内容

世の中にはドラマ・ドキュメンタリー・ミュージッククリップなど、様々な映像表現があります。この授業ではその中の劇場用映画・ドラマに絞り、作品の成立過程(準備・撮影・ポスプロ)や監督の方法論を解説していきます。

入学希望者に向けてのメッセージ

「わたし、監督やりまーす!」
といきなり手を挙げても、監督とは一体どういう仕事をしているのか、どういう指示をスタッフ・キャストに与えているものなのかを知らなければ、たちまち立ち行かなくなってしまいます。手を挙げる前に押さえておくべきことがあるのです。まずはその知識を学び、監督デビューするための基礎をつくっていきましょう。

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舞台空間Ⅱ

授業担当教員名:桜井久美

授業内容

世界と日本の舞台表現を歴史から学びクリエーションの基礎を作る。舞台で現在活躍している 装置、照明、特殊美術のプロの指導を受け、劇場訪問などしながら実際の表現を学ぶ。
校内外で空間構成作品を創作し、展示発表する。
プロの企画するプロジェクトに 舞台・空間の装置、衣装製作で参加する。 

入学希望者へ向けてのメッセージ

舞台、空間芸術の、装置や衣装デザインや創作の基礎を学びます。
舞台活躍中 各分野スタッフ・プロの先生の講演やワークショップを受けられます。いくつかの劇場訪問で劇場構造や、装置・衣装・照明などの作品を見ながら実際のスタッフの仕事を学べます。

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サウンド表現論 

授業担当教員名:滝口 幸子

授業内容

音楽理論や楽譜作成ソフトの学習、音感を身につけるトレーニングを行います。サウンド、ヴォーカル、演奏などを専攻する学生の必修科目で、楽譜が読める、耳で聴いた音を楽譜に書ける、簡単な作曲ができるようになることを目標にしています。 

入学希望者へ向けてのメッセージ

音楽関連の仕事を目指すのであれば、様々な音を聞き分けられる“耳”と“楽譜読解力”が必要です。一朝一夕で身につくものではありませんが、日々の継続的な努力が続けられるならば、その成果は数ヶ月後、数年後に確実に出ます!

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アクティングⅠ 

授業担当教員名:前島良行

授業内容

演技とは何かということを理解し、俳優自身が実演する。理論と実践が目標です。企画、脚本、演出に基づいた実演が俳優のやるべき仕事です。誤った考えが多い中で、基礎から俳優の仕事を実証していきます。

入学希望者へ向けてのメッセージ

とかく勘違いされがちな俳優という仕事ですが、物語をお客様に実演してお届けするという事が本来やるべきことです。第一に台詞を発するときの発声、滑舌は基本です。筋書きがお客様に届かないと意味がないのは皆さんがご承知の通り。明瞭かつ適正なスピード、強さ、方向、また相手の台詞を受けて返すときの強さ、スピード、動き、相手役との相関関係など、例を上げればきりがありません。そこをあたかも自然にみえる様にして、且つ必要な表現を物語として実演していく事が重要です。


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